ロンドン・サウスエンド空港

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ロンドン・サウスエンド空港
London Southend Airport
IATA: SEN - ICAO: EGMC
概要
国・地域 イギリスの旗 イギリス
所在地 エセックス州サウスエンド=オン=シー
母都市 ロンドン
種類 公共
所有者 ストバートグループ英語版
運営者 ロンドン・サウスエンド空港株式会社
拠点航空会社 イージージェット
Flybe
ストバートエア
Jotaアヴィエーション英語版
ライアンエアー(2019年4月より)
標高 15 m (49 ft)
座標 北緯51度34分17.00秒 東経00度41分44.00秒 / 北緯51.5713889度 東経0.6955556度 / 51.5713889; 0.6955556座標: 北緯51度34分17.00秒 東経00度41分44.00秒 / 北緯51.5713889度 東経0.6955556度 / 51.5713889; 0.6955556
公式サイト 公式サイト
地図
ロンドン・サウスエンド空港の位置
ロンドン・サウスエンド空港の位置
SEN/EGMC
ロンドン・サウスエンド空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
06/24 1,856×37 舗装
リスト
空港の一覧
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ロンドン・サウスエンド空港 (ロンドン・サウスエンドくうこう、英語London Southend Airport)は、イギリスロンドンにあるコミューター空港である。 実際にはロンドンの中心から東に大きく離れてエセックス州東端のサウスエンド=オン=シーに位置しており、ロンドンの名が付く6つの空港(ロンドン・スタンステッド空港、ルートン空港ヒースロー空港ロンドン・シティ空港ガトウィック空港)のなかでは、最もシティ・オブ・ロンドンから遠い空港となっている。

概要[編集]

1914年より空港としての営業を開始している。小規模な空港であり、現在は小型機の利用がメインとなっている。2012年ロンドンオリンピック開催に際して滑走路の延長が行われており、ヨーロッパ圏内の近距離国際線の就航が可能になった。また近隣を走る鉄道路線への新駅が設置され、リバプール・ストリート駅とは最短53分で結ばれるようになった。

就航航空会社[編集]

2024年5月1日現在[1]
太字は本空港を拠点とする航空会社。

航空会社就航地
ブルガリアの旗 BHエア英語版 季節便: ブルガス[2](2024年06月17日運航開始予定)
イギリスの旗 イージージェット アリカンテ、アムステルダム、パリ/ド・ゴール
季節便: ファロ、ジュネーヴ、グルノーブル、マラガ、パルマ・デ・マヨルカ

脚注[編集]

  1. ^ southendairport.com - Destinations retrieved 28 April 2024
  2. ^ Balkan Holidays bolsters Bulgaria programme for 2024”. 2024年4月28日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]