マテウス・ソウザ・ペレイラ

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マテウス・ペレイラ
名前
本名 マテウス・ソウザ・ペレイラ
Matheus Sousa Pereira
ラテン文字 Matheus Pereira
基本情報
国籍 ブラジルの旗 ブラジル
生年月日 (1997-01-31) 1997年1月31日(27歳)
出身地 リオデジャネイロ州[1]
身長 184cm
体重 80kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 大分トリニータ
ポジション MF / DF
背番号 31
利き足 右足
ユース
ブラジルの旗 フィゲイレンセ U-20
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2017-2020 ブラジルの旗 フィゲイレンセ 78 (2)
2020-2022 ブラジルの旗 アトレチコ・ゴイアニエンセ 10 (1)
2021-2022 日本の旗 大分トリニータ (loan) 44 (5)
2023- 日本の旗 大分トリニータ 32 (2)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年11月12日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

マテウス・ソウザ・ペレイラ(Matheus Sousa Pereira、1997年1月31日 - )は、ブラジルリオデジャネイロ州出身のプロサッカー選手Jリーグ大分トリニータ所属。ポジションはミッドフィールダーボランチ)、ディフェンダーセンターバック[1]。日本での登録名はペレイラ。

来歴[編集]

2017年にフィゲイレンセFCの育成組織からトップチームに昇格しキャリアをスタート。2020年11月にはセリエA所属のアトレチコ・ゴイアニエンセに完全移籍したが、2月までにリーグ戦10試合の出場にとどまった。

2021年2月、J1リーグ所属の大分トリニータ期限付き移籍での加入が決定した[1]。ブラジルメディアでは移籍金100万レアル(約2000万円)の1年間レンタルと報道されている[2]。同シーズンはリーグ戦においては出場機会に恵まれなかったが、天皇杯では全試合に出場、決勝浦和戦では1点ビハインドで迎えた90分に一時同点となるゴールを決める活躍を見せた[3](直後に再び浦和に勝ち越され試合は敗戦)。舞台をJ2リーグに移した2022年は開幕からスタメンの座を掴み、リーグ戦36試合に出場を果たした[4]。試合終盤のビハインド時に前線に残るパワープレー等でチーム内で4番目に多いリーグ戦5得点を記録。J1参入プレーオフ1回戦の熊本戦でも終盤に同点弾を挙げた[5]

2023年、大分に完全移籍[6]

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
ブラジル リーグ戦 ブラジル杯オープン杯 期間通算
2017 フィゲイレンセ セリエB 15 0 0 0 - 15 0
2018 20 1 3 0 - 23 1
2019 25 0 2 0 - 27 0
2020 18 1 4 0 - 22 1
アトレチコ-GO セリエA 10 1 0 0 - 10 1
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2021 大分 31 J1 8 0 1 0 6 1 15 1
2022 J2 36 5 0 0 0 0 36 5
2023 32 2 - 0 0 32 2
2024
通算 ブラジル セリエA 10 1 0 0 - 10 1
ブラジル セリエB 78 2 9 0 - 87 2
日本 J1 8 0 1 0 6 1 15 1
日本 J2 68 7 0 0 0 0 68 7
総通算 164 10 10 0 6 1 180 11
年度 クラブ 州リーグ 出場 得点
2017 フィゲイレンセ SC州1部 2 0
2018 10 0
2019 17 0
2020 8 0
アトレチコ-GO GO州1部 1 0
通算 38 0

その他公式戦

タイトル[編集]

クラブ[編集]

フィゲイレンセ

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]