ノート:X68000

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マーキュリーユニットなど、太陽系の惑星の名を冠した拡張ハードウェアが多いのは何故か[編集]

当時セーラームーンが一部のパワーユーザーに大変好評を博していたことが思い起こされます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E9%87%8E%E7%BE%8E%E5%A5%88%E5%AD%90#.E6.B0.B4.E9.87.8E.E4.BA.9C.E7.BE.8E_.EF.BC.88.E3.81.BF.E3.81.9A.E3.81.AE.E3.81.82.E3.81.BF.EF.BC.89
ただ、それを本項目にうまく書き加えるのは難しそうですね。今のままでバランス良いですし。
わかっていて「何故か」と書いているのも味がありますし。
2005年4月29日 (金) 14:33 (UTC)

拡張カードの項目[編集]

書込みするの初めてなので変になってなければいいのですが…
Jupiter-Xの説明がX68030用のアクセラレータとなってますが
X68000用のそれと記憶しています(と言うか持ってました)。
もしかしてVenus-Xと逆になってますでしょうか?

--60.56.136.105 2005年5月5日 (木) 16:33 (UTC)[返信]

ハードウェア[編集]

ハードウェア構成については、なぜかドイツ語版が詳しいです(完全には読めませんが・・・・・・)。これ見ていて、「初代からカスタムチップを多用していた」「それらのカスタムチップには愛称が書かれていた」「初期ロットからジャンパーが全く無かった」など内部的なことを思い出しました。当時としては珍しい事だったと思うのですが、いかんせん昔の事過ぎて記憶があいまいなもので、この辺詳しい方お願いします。--220.217.56.155 2005年9月5日 (月) 22:49 (UTC)[返信]

確かスプライトLSIがシンシアだったと思います。--221.247.106.198 2005年11月25日 (金) 01:20 (UTC)[返信]

メモリコントローラ ASA・YUKI / システムコントローラ DOSA・SAKI / ビデオコントローラ VIPS / CRTコントローラ VICON / クロックジェネレータ OSCIAN・2 がカスタムチップです。 殆どが女の子の名前なんですよね。--以上の署名のないコメントは、Sakagami会話投稿記録)さんが 2005年11月27日 (日) 10:34 (UTC) に投稿したものです。[返信]

歴代のメモリコントローラのチップ名称を並べると、・・・っていうのも知識として残していった方が良いのでは無いかと。norix68k 2007年10月3日 (水) 02:44 (UTC)[返信]

発売機種一覧の項目[編集]


書込み初めてです。
1990年 X68000SUPER-HD(CZ-614C) - 81MB HD搭載モデル のところ

(CZ-614C)ではなく(CZ-623C)だったと記憶していますが・・・。
(確かHD搭載モデルのSUPER-HDはSUPERと同時発売ではなく先行発売でした。)
ただ(CZ-614C)にすると型番が綺麗に並ぶなぁ、と発売当時から 思っていましたが。
たぶんシャープとしては初めはEXPERT II-HD(CZ-613C)の
HD容量アップモデルという位置づけのつもりだったんだと思います。

それとこちらは自信がないのですがこのSUPER-HDのHD容量なんですが
100MBだったような気がします。--以上の署名のないコメントは、218.41.253.111会話/Whois)さんが 2005年12月6日 (火) 05:51 (UTC) に投稿したものです。[返信]

MC68000は32bitCPUなのか[編集]

利用者:もえかん による大量の誤認・捏造の差し戻しのついで、というタイミングではありますが、何度も(いわゆる「わかっていない奴」等によって)書き換えられる定番の誤りや、いわゆるX68k信者によって捏造されがちな「定番の嘘」に関してここいらで釘を刺しておくことで、今後も自慰史観(苦笑)に改変してはその都度差し戻されるといった不毛な繰り返しに終止符を打てればと。

>68000 CPUは外部データバスが16bitであったため当時は16bit CPUとして分類される。

またぞろ誰かさんが書き換えてくれたわけですが(しかもID作った直後に。そして現在に至るまでX68000以外の編集履歴もなしときているわけだなこれが)。
これってぶっちゃけ「外部データバス幅が16bitしか無い386SXが32bitCPUを名乗れるなら、68000も32bitを名乗れるはずだ」という、当時Oh!X誌あたりで気持ち悪い信者と無知なライターが主張して気勢を上げていたネタですよねぇ?
結論から言えば、一般的には(もちろん異論もありますが)CPUのビット数ってのは第一にALU(算術演算ユニット)のビット幅によって規定されるものであって、68000はこのALUが16bitしか無いため純然たる16bitCPUであると(そして386SXが何故32bitを名乗れるかといえば、386SXのALUは32bitあるからです)、こんなことはWikiのMC68000の項目にもしっかり書かれている事実なわけですよ。
レジスタ幅が32bitだから32bitCPUだろうとか、後の68020や030などの純然たる32bitCPUと同じ命令アーキテクチャを持っているから実質32bitだとか、中身は最初から32bitだったのに外部データバス幅が16bitだったから不当に貶められたとかは、まあ外野が噂話をする分には構わないしそういう(無知だからこそ)流布した噂が当時存在していたことも事実ですが、百科事典に書いてしまったらまずい訳ですわ。そういう(恥ずかしい誤認による)主張があったという事実を記述したいのであれば、無知なライターと阿呆なユーザーが一部でそう主張していたという事実をきちんと書かなければならない。違いますか?
-)
それとついでに、テキスト表示絡みの遅さなんざ最後まで解決しなかったX68kの泣き所であるにもかかわらず、無理して汚いコード書いてパッチして解決してしまったかのように勝手に改変してくれたというあたりも酷い話ですな。まああれも「286の98よりは速かった」とか大嘘書いてあったのを修正したらまだウジウジ書いた信者がいて、それに反論するうちにあんな量になってしまった部分であって、そもそもX68000の解説として必要なのか、という根本的な疑問はありますが、まあ削除していいよという合意は少なくともこれまでに無かったわけで。
ま、これも実際に使っていればこそ、最後まで改善できなかった泣き所だからこそ後世の何も知らない世代にはいい格好して見せたいみたいな、百科事典にはおよそ相応しくないファン真理の発露ってことでしょうが、こういう部分はその都度指摘して潰していかなければならんというのもまたX68kファンの良心ってことで、ご理解いただきたく。219.110.41.33 2006年8月21日 (月) 15:59 (UTC)[返信]
同感です。当時のファンの思い込みを真実であるかのように書く事こそが、X68000を「擬似科学に基づいたコンピューター」に貶めてしまう事になると思います。 「おみこし活動隊」の末期のメンバーだった村田昇 2006年8月22日 (火) 10:18 (UTC)[返信]
でも68kは置いとくとして、例えばオリジナルの8080やZ80なんかはALUは4bitで実装されていて、2回回しで8bit演算を行ってたはずでは。論理的(もしくはISA的)には8bitで、機能面の充実を優先するために実装上の等価回路として4bit2回回しを選択した訳だし(電子情報通信学会より)。
そういう前例からも、ALUのbit幅は単なる実装上の数値でしかないんじゃないかなー。--125.28.0.232 2006年8月23日 (水) 17:20 (UTC)[返信]
そのへんは(もちろん異論もある)ということで一応逃げを打っているわけでして、極論すれば16bitだろうと8bitだろうと、メーカーが設定した定義が全てだ、で終わってしまう訳ですが。
まあ、それに不満がおありなら、今からMC68000は32bitCPUであるとかZ80は4bitCPUであると主張して、実社会でコンセンサスを得てから反映させてくださいよ、ということで。
MC68000なら、やっぱモトローラに「MC68000は32bitCPUである」とリリースを出させるくらいのことはしないとダメだよな :-) Z80は…ザイログって一応まだ健在なのか? 219.110.41.33 2006年8月23日 (水) 21:47 (UTC)[返信]

FM-TOWNSの組み込み分野[編集]

概要に「後発のFM-TOWNSも同じ教育・組み込み分野でシェアを伸ばしてきたこと」とありますが、教育は分りますがFM-TOWNSの組み込み分野での実績ってあるのでしょうか?--ちぇす 2007年4月8日 (日) 02:00 (UTC)[返信]

組み込みとは少し違うかもしれませんが、店頭などでデモやナビ用としてならあったはずですが、当方のうろ覚えでした。相応しくないので一旦「TOWNSの組み込み分野」云々は一旦取り下げます。失礼しました。--nonasisan 2007年4月8日 (日) 08:53 (UTC)[返信]
ナビ用は組み込み用と言えると思います。ただX68000の項目に書くのであれば、単に組み込み用途が存在したというだけではなく、X68000に影響を与えたと言える(できれば定量的)実績の提示が望まれます。--ちぇす 2007年4月8日 (日) 12:09 (UTC)[返信]

Ko-Window[編集]

どなたかKo-Windowの解説が出来る方はいらっしゃらないでしょうか? SX-Windowとは異なり、クロック10MHzの機種でも軽快に動作するウインドウシステムでした。試用してみて非常に素晴らしいとは思ったのですが、当時はGUIになじめずに従来環境に戻ってしまったので、残念ながら解説出来るだけの知識を持ち合わせておりません。--以上の署名のないコメントは、219.104.24.73会話/Whois)さんが 2007年8月27日 (月) 17:51 (UTC) に投稿したものです。[返信]

Ko-Windowはフリーの国産GUIの草分けとしても、歴史的価値があるように思えます。ただこの項目自体がかなり肥大化しているので、書くならばHuman68kの様に単独で項目を作ってしまう方がいいような気がしますが。そういえば、Ko-WindowにはTelnetクライアントがありましたね。Webブラウザも不完全な形ながらあったような覚えがあります。--nonasisan 2007年8月29日 (水) 06:47 (UTC)[返信]

シャープ主催のイベント[編集]

X68全盛期にも、シャープの主催によるイベントが各都市で開催されましたよね。私は当時、福岡市で参加しました。会場は、ホテルニューオータニかその付近のホテル。詳細は忘れましたが、未発売のアーケードゲーム移植版のデモが展示されていました。参加者には、カード電卓を兼ねた、ツタンカーメンの絵柄の会員証みたいなのも配布されたような記憶が。【月太郎】 2007年9月19日 (水) 17:34 (UTC)[返信]

そのカード電卓は、X68000を購入して登録すると貰えるものでした。X68030バージョンもありますよ。--以上の署名のないコメントは、Elcaset会話投稿記録)さんが 2009年5月15日 (金) 13:49 (UTC) に投稿したものです。[返信]

キーボードの意匠[編集]

キーボードの意匠はX68000シリーズ特有ものです。特にかな漢字変換に関係するXFキーの配列は絶妙な位置にほしい機能が配列されています。OADG標準キーボードには定義がないような機能のキーが独立したキーとして(たとえばひらがな、全角、かな、ローマ字、コード入力、CLE)存在します。ひらがな、全角、かな、ローマ字、コード入力、CAPSにはLEDがついたロックキーになっています。HELPがテンキーの外にありますしOADG標準キーボードでいうHELPキー(NumLock)の位置はCLRキーになっています。それにOADG標準キーボードなんかよりもキートップの数が多いです。ということで、X68000キーボードにつきましては図解などをいれて特筆すべきものだと思います。--61.125.222.70 2008年5月15日 (木) 04:20 (UTC)[返信]
また横から眺めてみると分かりますが、PROシリーズは他のキーボードとちがって列によってキートップの高さが異なる意匠が一番の特徴だとおもいます。たぶん指の動きを考慮してキーの高さを変則的にしたのだと思います。--61.125.222.70 2008年5月15日 (木) 04:20 (UTC)[返信]

鳥居部長[編集]

テレビ事業部の鳥居部長に敬意を表して、X68000を世に送り出した鳥居とその周辺の人々に関しても付言するべきではないでしょうか。出典資料はASCIIのなどの記事を発掘して・・・・--61.114.205.240 2008年5月27日 (火) 00:54 (UTC)[返信]

私も賛成です。ただ、ご本人が承諾されるかどうか・・・--以上の署名のないコメントは、202.224.120.19会話/Whois)さんが 2009年5月8日 (金) 11:37 (UTC) に投稿したものです。[返信]

初代X68000の価格[編集]

発売の約1週間前までは、語呂合わせで368,000円の予定でしたが、何故か+1,000円アップされ369,000円なりました。 --Wiki000 2009年12月2日 (水) 08:47 (UTC)[返信]

出典を明記する[編集]

記事か大きく成長してきたのはいいことでしょうけど、どこから引用してきたのかよく分からない雑多な記事になりつつあるような感じがします。そろそろWikipedia:出典を明記することも考えたほうがよいのではないでしょうか。--61.114.204.160 2010年3月22日 (月) 05:57 (UTC)[返信]
出典無き、主観による、大言壮語が醜いので、一部を修正しました。引き続き出典無き主観のままであれば、他の多くの部分も修正が必要です。--220.210.179.37 2011年10月28日 (金) 11:46 (UTC)[返信]

12MBの壁はどのようにすれば回避できたか[編集]

例の項の筆者ではありませんが、ある方面から「Wikiで見かけたんですが、12MBの壁を回避する方法は本当にあったんですか?」という質問が多くあったため、この場をお借りして一案を披露いたします。ただしMC68000/20ボードマイコンでは検証しましたが実機では未検証ですし(X68030しか所有せず)、あくまでも一例です。もちろん当時でもできた方法です。筆者さん可能でしたらお答え下さい。

まず記事と前後しますが、ソフトウェア(プログラミング)での方法です。これは簡単でI/O VRAM空間にアクセスする際に、アドレスレジスタの上位8ビットを$FF($FFC0 0000~$FFFF FFFF)にします。これでアドレス空間が12MiB~16MiBではなく4092MiB~4096MiBになります。X68000では上位8ビットが無視され12MiB~16MiB($C0 0000~$FF FFFF)にマッピングされます。 後から仕様を変えるのは大変(それでもHuman3.xで上位8ビットを予約済みに変えましたが)なので、最初からこの仕様にしておけば良かったです。 いちいちRAM空間(上位は$00~)とI/O VRAM空間(同$FF)を切り替えるのが面倒というなら、それぞれ別々のアドレスレジスタでアクセスすれば済む話です。

次にハードウェア面ですが、こちらは12MiB~16MiBのアドレスデコーダ(チップセレクト信号)を独立させ、X68000ではジャンパで通常時は常にI/O VRAM空間を有効にして、アクセラレータ使用時はジャンパを切り替えて拡張バスからデコード信号を接続できる仕様にしておけば(X68030では元からこの仕様にする)、アクセラレータやX68030使用時に4092MiB~4096MiBにする事が可能です。 もちろん両方ともしないと機能しません。

この両方の対策により68020以降で12MiB~4092MiBが自由に使えるようになります。ハード・ソフトともにほとんどコストをかけずに対策できたと思います。対策をとっていれば後年68020/30機を発表した際に「先見の明があった、さすが『目の付けどころがシャープ』」と、もっと評価され製品の(市場での)寿命も長くなった(RAM 32MB搭載機なども出たでしょう、もしかしてX68040も?)と思います。

余談ですが、このMC68000での反省を他山の石としたのか(?)、86系64ビットCPU(AMD64/Intel 64)では現時点で実装のないメモリ空間(64ビットの上位16ビット)をハードウェアレベルで予約済みとして勝手な値を指定できないようになっています(x64を参照)。 --101.178.91.233 2016年1月15日 (金) 19:03 (UTC)[返信]