ノート:X線撮影

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レントゲン夫人の手のX線写真って、おかしくないですか?? X線は感光板を黒く変色させるため、体がX線を通過させた部分では黒く写り、体がX線を阻止した場合には、その部分が白く写る。って書いてあるのに、逆ですよね????? これって何でか分かる方いらっしゃいましたら、教えてください☆--192.50.193.9 2008年10月14日 (火) 07:25 (UTC)[返信]

感光板を用いず透視すればこのような画像になります。むしろ阻止した場合は黒くなる方が直観的には分かりやすくありませんか?現在は写真がデジタル化されている場合が多いので、感光板を用いた場合に合わせて白と黒に色分けしているだけですけれども。CTで右に見えるのが左というのも、対面像で撮影した時代に合わせるためと考えられています。過去の技術との整合性を気にする医学の分野では、このような一見、非効率的に思えることはたくさんあります。でも過去の診断技術と比較しなければ、より優れた診断技術と言いにくいのでどうしても、そのような慣習になってしまうものです。感光版を用いるから被爆量が少なくなった時代があったのです。もし、現在の技術で合理的に撮影しようと思ったら、このような撮影方法にはしません。過去の診断基準も使いたいからこのような形態になってしまうわけです。もちろんそれが全てとはいいませんが。やり方を変えられないのは分野が専門家しすぎて、このような一般検査のやり方を変えた場合の影響をだれも評価できないからという面もあると思います。--Jeny 2008年10月15日 (水) 15:41 (UTC)[返信]

ありがとうございました。勉強になりました。--192.50.193.9 2008年10月20日 (月) 07:29 (UTC)[返信]

X線撮影による医原病[編集]

これはちょっと特殊すぎませんか?そもそも放射線そのものの影響に関する記事がないのですが。--Ks 2009年11月6日 (金) 00:14 (UTC)[返信]