ノート:Still life (遊佐未森のアルバム)

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改名提案[編集]

本記事を「Still life (遊佐未森のアルバム)」へと改名し、「Still life」を曖昧さ回避記事である「スティルライフ」へのリダイレクトとすることを提案します。現在は{{Otheruses}}を用いて曖昧さ回避記事へと誘導する形式となっていますが、遊佐未森のアルバムは「Still life」という言葉の原義ではなく、また同名のラジオ番組などが存在しているため、平等な曖昧さ回避とするのが望ましいように思えます。

なお、同様の改名提案を「ノート:スティル・ライフ (アルバム)」(ローリング・ストーンズのアルバム)や「ノート:Still Life」(ラジオ番組)でも行っています。宜しければ併せてご覧ください。--Kanohara 2011年9月6日 (火) 01:45 (UTC)[返信]

反対 他に「Still Life」はありますが、同じ記事名となる「Still life」(または still life)という記事はありません。固有名詞でlifeという名詞の頭文字を大文字としないのは特殊な表記であり、この部分を無視して「Still Life も Still life も同じ」とすべきではありません。原義ではありませんが、「still life」の原義は「静物画」という日本語名称で記事を作るべきであり、実際にそうなっています。これがたとえば「××では still life と書くのが普通だ」というのなら話は変わってきますが、日本語の中で still life と書くことがないのであれば、記事名での曖昧さ回避は必要ないでしょう。--Greeneyes 2011年9月12日 (月) 18:47 (UTC)[返信]
コメント ううむ、そうでしょうか? 「Still Life」と「Still life」という表記を2つ並べ、意味の違いを述べよと不特定多数の人物に質問して、正しい回答を返せる者は何人もいないと思われ、曖昧さ回避の必要性はあると考えます。なお移動後のリダイレクト先を「静物画」にして、「静物画」から{{Redirect}}で「スティルライフ」へと誘導する手もあるのですが、それよりは最初から混同の可能性が高い「スティルライフ」へのリダイレクトとするのが良いと考えました。
単に技術的な問題の解決のために記事名の衝突を解消する必要があるというなら、Greeneyesさんの主張は正しいかもしれません。ですが百科事典の項目名は、何よりも読者が調べ物をするために付けられるものです。「Still Life」と「Still life」は混同のおそれがあり、読者がその言葉でその項目を探す可能性を考えると、「Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避すべきもの」に当てはまる事例のように思えます。私は、読者が迷わないよう、曖昧さ回避記事へと誘導すべき事例に思えます。--Kanohara 2011年9月12日 (月) 19:28 (UTC)[返信]
情報 関連する議論、同名のローリング・ストーンズのアルバムおよびラジオ番組については改名が行われたことを報告しておきます。--Kanohara 2011年9月13日 (火) 09:11 (UTC)[返信]
質問 Greeneyesさんの反対意見に対する私の反論に対して、特に意見もないようですが、沈黙を同意とみなすことができると考えて宜しいのでしょうか? 他に反対意見がなければ、改名を実行したいと思います。--Kanohara 2011年9月21日 (水) 00:18 (UTC)[返信]
「Wikipedia:曖昧さ回避#曖昧さ回避すべきもの」は冒頭文に「同じ記事名になるトピックに関して」とあり、しかもこれは、ガイドライン冒頭で書かれたことが再度繰り返されています。ここまで強調されている文を軽視するのはいかがなものでしょうか。その後の解説はあくまでこれを前提とした話のはずです。
記事名は区別できるが混同の可能性があるときに行うべき措置は、曖昧さ回避ではなく、Template:混同の使用でしょう。--Greeneyes 2011年9月23日 (金) 02:57 (UTC)[返信]
コメント やはり同意できません。その文章の直後には「読者が迷う恐れがない場合には、曖昧さ回避にするべきではありません」と書かれていますが、これは十分に「迷う恐れ」があると考えます。大文字も小文字も同じ文字を指しており、十分に「同じ記事名」と言えるのではないでしょうか。--Kanohara 2011年9月23日 (金) 03:57 (UTC)[返信]
情報 ここは遊佐未森氏のアルバムの記事なので同様の曲でひとつ例示をします。例えば検索窓から「mimomemo the memorable songs of mimori yusa」と入力しても、「Mimomemo The Memorable Songs Of Mimori Yusa」と入力しても、「MIMOMEMO THE MEMORABLE SONGS OF MIMORI YUSA」と入力しても、ウィキペディア上に後者の記事名が存在していない限りは、自動的に同じ記事へと転送されます。つまり、still lifeの記事が存在していない場合、検索窓にこの文字列を入力すれば、Still Lifeの記事へと転送されるわけです。確かにウィキペディアのシステム上、両記事は問題なく共存できるわけですが、利用者がそのことを知らず、ローリング・ストーンズのアルバムやラジオ番組について調べるつもりで、大文字小文字の違いを気にせず検索窓にstill lifeと打ち込んでしまい、意図せずこの記事へと辿り着いてしまう可能性は十分にあるわけです。私としては「読者が迷う恐れ」があると考えます。--Kanohara 2011年10月1日 (土) 10:19 (UTC)[返信]
コメント「迷う恐れがない場合には曖昧さ回避すべきではない」から「迷う恐れがある場合には曖昧さ回避すべきである」と導出するのは論理の誤謬です(前件否定を参照)。従って、迷う恐れがあるという主張は改名提案への肯定的な理由にはなりません。
迷う恐れがあるが曖昧さ回避すべきでない場合のために、Template:OtherusesTemplate:混同が用意されています。--Greeneyes 2011年10月11日 (火) 10:37 (UTC)[返信]
コメントWikipedia:曖昧さ回避」における元の文章は「曖昧さ回避は、異なる内容なのに、同じ記事名になるトピックに関して、読者が調べたいものを探す案内板のようなものですから、読者が迷う恐れがない場合には、曖昧さ回避にするべきではありません」というものです。大文字小文字の違いはあれど、いずれも同じ文字の表記違いなのですから、本記事の場合は「異なる内容なのに同じ記事名になるトピック」に当てはまり、かつ「読者が迷う恐れがある」のですから、曖昧さ回避とすべき内容になると考えます。
また「Wikipedia:記事名の付け方」でも、記事名の付け方は「その記事の内容を曖昧さなく見分けるのに必要な程度に的確な名称であること」を求めています。主観の問題と言えばそうなのかも知れませんが、「Still LifeとStill lifeは明確な表記の違いがあり容易に見分けられる」という主張には賛同できません。例えばこれが「STiLL LiFE」といった非常に特殊な表記をするものであったなら、Greeneyesさんの意見も合理的だと思うのですが、「固有名詞でlifeという名詞の頭文字を大文字としないのは特殊な表記であり」という主張は、私の主観ではかなり奇異なものに聞こえます。
Greeneyesさんは私の主張を前件否定だと述べましたが、私の見解ではこの問題は「PならばQである。しかしPではなくQでもない」という状況として捉えています。--Kanohara 2011年10月11日 (火) 12:18 (UTC)[返信]
「Still life」と「Still Life」や「静物画」は「同じ記事名にならない」ということにご注意ください。改名提案は、記事名で区別できるのに曖昧さ回避すべきであるという特別な理由を示さなければなりません。
主観での話は遠慮させていただきます。単に双方が「理由は示さないが私の主観ではあなたは間違っている」というだけの話になりますから。--Greeneyes 2011年11月2日 (水) 15:18 (UTC)[返信]
コメント ううむ、平行線ですね。「Wikipedia:曖昧さ回避」は曖昧さ回避ページに対して、技術的な問題の解決よりも「読者が調べたいものを探す案内板」であることを求めているのですから、大文字か小文字の違いはあっても同じ名称であるなら、曖昧さ回避は必要だと私には読めるのですが。
議論の争点が方針文書の文言の解釈の問題になっていますので、方針文書のノートにも「Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避#大文字と小文字で区別できる記事名に曖昧さ回避は必要か」として相談を持ちかけてみました。--Kanohara 2011年11月7日 (月) 01:35 (UTC)[返信]
コメントWikipedia‐ノート:曖昧さ回避」では、Jkr2255さんから、条件つきではあったものの大文字と小文字で区別ができる記事を平等な曖昧さ回避にした前例があることや、英語版のウィキペディアには「大文字小文字しか違わないものは同じ曖昧さ回避にまとめる」方針があることなどを参考として提示して頂きました。その後1週間ほど経過を待ちましたが、現在のところ特に異論は寄せられていません。
英語版と日本語版では方針の違いもありますが、少なくとも英語版においては技術的に区別可能であっても曖昧さ回避を用いる例があることや、英語圏では大文字と小文字の違いは曖昧さ回避が必要な程度には紛らわしいと捉えられていることを示すものとして、参考になるのではないかと考えます。これを踏まえて提案通りの改名を行おうと思うのですが、どうでしょうか?--Kanohara 2011年11月16日 (水) 02:14 (UTC)[返信]
賛成 スティルライフのページを見ましたが、「スティルライフ」(英語表記含む)という記事名のうち、分野名が付記されていないのは(曖昧さ回避のためのページである)スティルライフ以外ではこの記事だけです。遊佐未森のアルバムが「スティルライフ」の原義ではないのは勿論、他の「スティルライフ」と比べても第一義とは言えないと思います。
加えてWikipedia‐ノート:曖昧さ回避#大文字と小文字で区別できる記事名に曖昧さ回避は必要かSTEADYという前例が紹介されたこともあり、改名に賛成します。--桜国の竜 2011年11月19日 (土) 15:06 (UTC)[返信]

報告 正直、やや合意には遠い状況であり迷ったのですが、その後改名に反対していたGreeneyesさんからの返答がないこと、「Wikipedia‐ノート:曖昧さ回避」では異論も寄せられたものの今回の改名提案を妨げるものではないと思われたこと、反論に対して異論がないまま最後の発言から1か月が経過していることから、改名に踏み切りました。

やはり元の項目名に戻すべきではないか、という意見などありましたら、改めて改名提案など行なって頂ければと思います。--Kanohara 2011年12月19日 (月) 09:16 (UTC)[返信]