ノート:He 100 (航空機)

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ハインケル博士の容貌について[編集]

「ハインケル博士の容貌もどこかユダヤ人に見えるものがあり、国家の顔役として不適切だったとも言われている。」という文章について、papamaruchan22 氏より「ヘブライ民族は世界中に分散されております、したがって容貌も汎世界的であります。」という指摘がありましたが、正直言って「そういう問題ではない」と思います。事実として「ヘブライ民族の容貌が汎世界的」であるのと、「特定の容貌をユダヤ人的とみなして差別する」という現実は、別問題です。また記事の内容が人種的偏見である事と、当時そのような人種的偏見が存在したという事実も別問題であり、両者は区別すべきです。ただしこの文章は私が書いたものではなく、私もこの内容は他で見聞した事がありませんので、要出典とさせていただきます。--PATMAN 2009年3月18日 (水) 08:57 (UTC)[返信]

  • いつもPATMAN さんの歯切れ良い記事拝見してます。またノートに誘導ありがとう。私の文面からは別問題とまではとれません、そこまで意識してませんね、差別を論ずるつもりもないんですがね。上記容貌に関してはホロコースト等の史実は差別が容貌で行われたものではなく、ユダヤ人という人種の戸籍で行われた。つまりまぁ私が容貌が汎世界的と申し上げてる意味は、ユダヤ人は世界中に広がっていて印度系やアジア系までいます、つまり特定できないですね、その顔つきも様々で容貌から偏見しようにもできないからこの文面は要検討だよといっているにすぎないのですがね。それから一技術者がそれも兵器産業に携わる者が国家の顔役にならないし、その容貌をことさら曝すようなことはしないのではと思うんだよね、彼が作った機体は華々しくプロパガンダされましたけど、、、。とまれ、ここに導いてくれたので近日中には結果出るでしょう。多謝とするところです。papamaruchan22 2009年3月19日 (木) 00:21 (UTC)[返信]

実用性に対する懸念[編集]

『方、被弾率の高い主翼を表面冷却器に当てたことが脆弱性を高めることは自明であり、高い失速速度と高翼面荷重、発動機架まで廃止してエンジンをバルクヘッドに直付けするなど「凝り過ぎ」と評された生産・整備上の問題点も多く、He 100 の実用性に対する懸念は当初から強く持たれていたにもかかわらず空軍は記録試験機のMe209の戦闘機化を命じた。』とありますが、「He 100 の実用性に対する懸念」ではなく「Me 209 の実用性に対する懸念」ではないでしょうか?--182.171.107.137 2012年4月11日 (水) 23:24 (UTC)[返信]