ノート:FM TOWNS

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  • Hi, could someone be so kind and populate the English article (en:FM Towns) with a bit of information? I'd do it myself, but alas, I don't understand Japanese. Thank you! ^_^ -- Schnee, 2004-06-10, 22:10 UTC
  • こんなに外部リンクやスレ必要なんでしょうか? ---三塚 2004年12月10日 (金) 18:29 (UTC)[返信]

世界初CDROM搭載[編集]

>43.244.135.29 (ノート | 投稿記録)
>「世界初CDROM搭載」について訂正 PC88とどちらがはやかったのでしょうか?

記事コメントにこのような内容があったので、ノートに記します。

手元に資料がないのですが、TOWNSもPC88も世界初ではなかったと思います。たしかIBMが米国で発売したPSシリーズのCD-ROM搭載モデルが初だったような。PCという括りになるか微妙ですが、88年にはNeXTが発売されていてCD-ROMドライブもあったと思います。

当時のアナウンスではTOWNSは日本初のはずですが、PC88該当モデルの発売年月日が不明なので確定情報ではありません。--Vio 2005年10月18日 (火) 03:07 (UTC)[返信]

   富士通 FM TOWNS発表(2月28日発表、出荷開始3月中旬)
   NEC PC-8801MC発表(10月12日発表、出荷開始11月6日)

ということなので、TOWNSの方が早いようです。--割也 2005年10月18日 (火) 05:17 (UTC)[返信]

  • とりあえずTOWNSは日本初としておいた方が良いようですね。IBMの件は確認されていませんが、書籍を見ると1988年段階で複数のCD-ROM規格があり、PC用ドライブもあったようです。同年に富士通はOASYSにCD-ROM搭載機も発売していますから、TOWNSが世界初という線は薄そうな気がします。--Vio 2005年10月18日 (火) 10:51 (UTC)[返信]
  • PCエンジンCD-ROM²の方が発売が早く(1988年12月4日)、「標準搭載したパソコン」としてなら日本初です。:2005年10月20日 (木) 12:57 (UTC)

PC-98GSへの影響[編集]

それまでテキスト処理が全てといわんばかりの開発をしてきたNECが、1991年当時にこのタイプの機種をラインアップにくわえた事自体、TOWNSに対する意識が少なからずあったかと思いますが。また、性能的に見てもPowerMacintoshの発売以前ですしTOWNS以外に対抗する機種などなかったはずです。FMRが官公庁に少なからず食い込んでいること、メインフレームでの競争など当時のNECと富士通の関係から見れば意識していないとするほうが無理があるのでは。

また、本文にも書いていますが当時のハイエンド機はi486搭載のPC-H98model80、model90で、廉価ラインのUSやCSと同じi386sx-16MHzのGSはハイエンドとはいえません。--222.13.112.96 2005年11月1日 (火) 12:54 (UTC)[返信]

この節はあくまでもTOWNSとの比較内でのPC98の記述であり、過剰な情報は冗長で必要ないと理解してください。また「意見もあるが」、「のものとはいえない」、「とするには無理がある」という表現も主観的な雑誌的表現で百科事典的な表現ではないと考えます。ハイエンドの記述は、文脈からもご理解できるかと思いますが、価格帯面でのPC98シリーズの上位という意味で、性能面を比較するものではありません。NECはTOWNSのマルチメディア路線に触発され追随したので当然意識はしているわけですが、価格面で格差もあり市場的にTOWNSと真っ向から張り合う意図はなかったと考えるべきでしょう。--Vio 2005年11月1日 (火) 13:35 (UTC)[返信]
当時のPC98シリーズの上位は先にも申しましたとおりPC-H98です。GSは上位というよりPC-9801DSの機能拡張版といった方が正しいです。Vioさんのスタンスから言うなら「NECが意図していたかどうかは表現しない」というのが正しく、「抵抗は意図していなかった」という表記も使うべきではないと考えました。--222.13.112.96 2005年11月2日 (水) 14:28 (UTC)[返信]
申し訳ないですが話が噛み合ってないようです。前述のとおりこの部分はPC98シリーズ内での性能比較や機能位置付けは論点ではないのです。また私は「抵抗は意図していなかった」とは書いてはおらず「対抗は~」と記してますので誤解なきよう。
まずこの部分の文脈ですがGSの価格は約70万円であり、その価格はPC98シリーズ中でも高額機種であったというのが前提です。一方TOWNSの価格は約40万円でありその価格はPC98シリーズの廉価機種とほぼ同額だったわけですが、前述のとおり、常識的考えて30万近い価格差があるTOWNSへの対抗をコンセプトとする商品ではないというのが結論です。
222.13.112.96 さんは『「NECが意図していたかどうかは表現しない」というのが正しく、「抵抗は意図していなかった」という表記も使うべきではない』と書かれていますが何か勘違いしています。私が「主観的」と指摘したのは、222.13.112.96さんが主観を込めた解釈や考察をしているという点です。さて問題の所の「意図」の部分ですが、これは主観でも何ではなく先の結論を受けての話ですよ。事実、当時のパソコン誌でNECは『TOWNS対抗が目的の商品ではない』との主旨で明言しています。
222.13.112.96さんは『TOWNSと市場的に対抗できるものではなかった』と書かれていますが、これでは「TOWNSに対抗する目的で発売したが結果的に対抗できなかった」という意味になってしまうので意味が違ってくると理解してください。--Vio 2005年11月3日 (木) 10:52 (UTC)[返信]
「事実、当時のパソコン誌でNECは『TOWNS対抗が目的の商品ではない』との主旨で明言しています。」11月1日の書き込みでこの記事があれば2日の222.13.112.96氏の書き込みはなかったと思いますが。3日になってでてきたのはどういった理由でしょうか? また原典の誌名号数を明記できますか?--60.236.88.237 2005年11月4日 (金) 19:50 (UTC)[返信]

価格が高かったからユーザの取り込みに失敗した?[編集]

FM-TOWNSで初めて「廉価モデル」と呼べるのはFM-TOWNSII UXで、トリニトロンディスプレィ内蔵、基本ソフト・マウス・パッド同梱で\288,000ですから、どう考えてもFM77のより導入コストは安かったと思いますが。それに、FM77ユーザが「落胆した」のは事実化と思いますが、かといってより高額なPC-9800やX68000、Macintoshに移行したものでしょうか?--222.13.112.96 2005年11月2日 (水) 14:42 (UTC)[返信]

主旨を読み違えています。問題は1989年のTOWNS発売と同時期にFM-77AVが販売を中止し、その時点での77AV購買層が行き場を無くしてしまってしまい、結局TOWNSの購買には結びかなかったという事。富士通は77AVの好調なシェアを見込んでTOWNSの初動販売で垂直立ち上げを期待していたが、結果及ばず低迷してしまうのは事実ですよね?
1991年にリリースしたUXを持ち出してくるのは論外です。そもそもTOWNSIIのコンセプト自体がこの価格設定上失敗を受けたものなのですから。2年経ったこの時点での需要というのは1989年時点での77AVに対する潜在需要でなく、その多くはTOWNSとして新たに開拓した需要で、77AVの需要を継承したものは一部でしょう。その証拠に77AVの膨大なシェア数がTOWNSIIへ販売数として反映されていません。
では1989年時点での77AV購買層はどうなったか?考察は当時の販売シェアから色々と分析できます。多くはマルチメディア機能はあきらめ、77AVと価格帯が近く低価格だったエプソンPC286へ流れたと言われています。77AV購買層は低価格によるニーズも少なくなかったわけですから。マルチメディア指向の強いユーザの一部はX68Kに流れ、ハイエンドユーザなどはPC98へ、若年層はMSXに流れたようです。
ところで百科事典は個人の思い込みや勝手な解釈で記述するべきではありません。スペックや機種名だけではなく、当時の雑誌や書籍の資料等で記述されている具体的な情報や数値的データをもとにした大局的分析が必要になるわけですが、222.13.112.96さんは個人サイトの二次情報ではない、そのような信憑性のあるソースを参考になさっていますか?--Vio 2005年11月3日 (木) 11:38 (UTC)[返信]
「エプソンPC286へ流れたと言われています。77AV購買層は低価格によるニーズも少なくなかったわけですから。マルチメディア指向の強いユーザの一部はX68Kに流れ、ハイエンドユーザなどはPC98へ、若年層はMSXに流れたようです。」言われるからには裏づけがあるのでしょうか?--60.236.88.237 2005年11月4日 (金) 19:46 (UTC)[返信]

他機種ユーザーとの論争[編集]

Y'sの内容はどのような意図で追加されているのでしょうか。当時のファルコムは現行ソフトを移植するだけで古い作品の移植はしていません。Towns発売当時は大分Y's発売から経過していますし(大人気だった時期はとうに過ぎてますね)、X68000版もファルコムによる移植ではありません。Falcomの新作はTowns版が幾つか出ており、ターゲットから外しているわけでもありません。少なくとも太字にするような事ではないと思いますし、論争でも望まない限り全部削除しても問題が無いと思いますが。 --BlueOctober 2008年10月14日 (火) 06:29 (UTC)[返信]

他機種間との論争というよりも、当時、Townsが如何にソフトメーカー側から冷遇されていたかを如実に表す例のひとつかと思います。あくまでもY'sシリーズなので、Towns発売時には3作目の『ワンダラーズ フロム イース』が発表されており、MSX2はおろか、他社の移植とはいえファミコンですら発売されております。この時点でのシリーズ全作(この場合3作目まで)が一切発売されなかった当時の日本製のハードはパソコン及び据え置き型コンシューマー機を含めるとTownsと家庭用NEOGEOの2機種のみです(後者はある意味特殊な存在ではありますが)。118.8.240.246 2009年6月11日 (木) 03:15 (UTC)[返信]

イースについてはTOWNS登場当時にファルコムの開発スタッフが離脱するという事情があったわけですから、かなり特殊な例であり「TOWNSがソフトメーカー側から冷遇されていた」例としては適当ではないと思います。手元にある89年10月ごろのアプリケーションカタログには、同年末までに発売予定のものを含め30本以上のゲームが載っています(中にはついに発売されなかったR-TYPE何かもありますが)。発売から9カ月で30本強なら、新アーキテクチャのパソコンとしては及第点以上ではないかと。 --Ktjdragon会話2013年6月30日 (日) 07:52 (UTC)[返信]

イースが発売されていないのは検証可能な事実と思います。ですが、取り立てて記述しておくほどのことかどうかが問題です。何らかの文献にですね、「かくかくしかじかの理由により、当時大人気であったイースシリーズがTownsについては一切発売されなかった」と、こう明記されていれば、特記するに値する情報である、と言うことを裏打ちすることになります。それが担保できないなら、つまり現状では、別に書かなくていいんじゃないかなあ・・・。と思います。因みにOh!FM Townsは国会図書館に蔵書されており(全号かどうかはわかりませんが)、暇と交通費さえあれば誰でも参照が可能です(実際に私も結構読みまして、ネタを拾いました。使いませんでしたけど)。よーく読み込めば、そこらの事情について記事くらいにはなっている可能性も有りますね。また、アフターバーナーについても有名なネタですので、Oh!誌、ベーマガ、バッ活辺りを当たればちゃんとした記述が行えそうな気はします。確かにあれを「出来が良い」と言う人は、ほとんどいなかったと記憶しています。しかし記憶で書いてはいけないのがウィキペディアなので。--Hman会話2013年6月30日 (日) 09:38 (UTC)[返信]

F-BASIC386の使い勝手[編集]

本編の方で議論が有ったのでここに作ってみました。コメント合戦では大変でしょう・・・・・・さて、私もうんずユーザーとして思っていたのですが、えらく使い勝手が悪かったです。ほんまに。本体と同時にコンパイラまで買ったのですが、余りの使い勝手の悪さにわざわざ買い直してCをいちから覚えたと言うw 結果としてはオーライでしたがそれはさておき、1.いちいちマウスを要求される 2.VRAMのバッファがよくわからん 3.テキストエディタの出来がよくない 4.いい加減行番号は捨てろ 5.伝統的MS-BASICの文法はそもそもうんず規模のPCには相性が良くない 6.つーか作ったプログラムは事実上TownsOSで使えなく、Cを使わざるを得ない・・・・・・こんな感じでしたね。ただ、いずれにしてもwikipediaの記事として載せるには、主観的かつ確たる資料がありません。「BASICよりCの方が人気が高いと言う、当時としては希有なマシンだった」程度なら、問題無いとは思いますが・・・。ああけど、当時はもう98もTurboCだったかなぁ・・・。--Hman 2009年6月16日 (火) 12:40 (UTC)[返信]

CPU[編集]

カタログだとUGは386SX 20MHzなんですけど。--112.136.55.216 2009年11月3日 (火) 13:04 (UTC)[返信]

横置きモデル(HR/HG)登場時の節にUGが抜けていたのでURの前に追加しました。また、1992年秋モデル/1993年春モデルはMARTYを除けばすべてCPU動作クロックは20MHzですね。--Ryu Takegami会話2012年4月25日 (水) 08:11 (UTC)[返信]
Ryu Takegamiさん、こんばんは。恐らく多くの文献をお持ちのことと想像致します。各所についての出典提示にご協力頂けませんでしょうか?確たる出典の有無は、閲覧者がその記事および各記述の信頼性を測るための重要なバロメータでして、できるだけ多くの箇所に出典を付け、そして怪しい記述は除去していかねばなりません。いや、私がまだ持ってたら私が行なうのですが、不覚にも大昔に処分してしまいまして・・・。一時期の赤本くらいしか残っていません。何かの折にご検討頂けましたらと思います。--Hman会話2012年4月25日 (水) 11:48 (UTC)[返信]
Hmanさん、申し訳ありません。確かに多くの文献を持ってはいるのですがWikipediaへの参加自体に嫌気がさしてきてしまい当分離れることにしました。申し訳ありません。 --Ryu Takegami会話2012年7月15日 (日) 10:09 (UTC)[返信]
左様でございますか・・・。またいずれ、気が向かれました折にも、文献についてご加筆頂ければと思います。会話ページでのお話につきましては必要であれば第三者を交えて協議するシステムがございますので、いずれまた気が変わられましたら、私の会話ページにでもお越し頂ければと思います。--Hman会話2012年7月15日 (日) 11:52 (UTC)[返信]