ノート:黒砂信号場

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「ATS-P導入線区であるため、安全側線は省略されている。」と記載された方に質問です。 上記の記載では、ATS-P導入後に安全側線が撤去されたかのような記載ですが、実際には当初から安全側線がなかったと思われるため、上記の記述では誤解を生じると思いますがいかがでしょうか。 ちなみに、ご存知かと思いますがATS-P未導入であっても安全側線を省略している(または設置できない)箇所は多く存在します。この場合、出発信号機の先の区間も過走防護区間とすることで場内信号機を注意現示とすることができます。 黒砂(信)のような複線区間の場合、出発信号機の先のポイントを出発方向の本線側に向けることによって、過走防護区間を確保しています。おそらくATS-P導入後の現在でも同様なのではないかと思われます。


当事者ではありませんが、横から失礼します。

誤りのあると思われる記事のページのノートに質問を投げかかけても、執筆された方がウォッチリストに登録されていなければ気付かれません。質問は執筆者のページに投げかけて下さい。

しかし、記載された文面を拝見させていただいた限りでは、貴方は相当詳しい知識をお持ちで、正しい執筆ができると思われます。

「記載が正しくない」「誤解が生じる恐れがある」と思われたのであれば質問をせずに、ご自身で「黒砂信号場」のページを編集されて下さい。それがWikipediaのルールです。 Wikipedia:ページの編集は大胆にに、これについての記載があります。

正しい回答がわかっているのに、ここに質問を記載するだけでご自身が編集されなければ、端から見るとただの「揚げ足取り」ととられかねません。

2007/02/28/10:43 (JST)


最初の疑問を投げかけた者です。

上記のご指摘はその通りなのですが、編集履歴を見ても当該の記載された方がどなたなのか特定できませんでした。 そのため、本文の当該の記述については、「要出典」としておきます。

2007/04/01/23:58 (JST)


安全側線は過走余裕距離の不足を補うもので、停止目標から支障限界までの距離が十分あれば設置されません。

また、貨物列車はEF210前期車まではATS-PF未装備だったため、信号場開設時はATS-Snで運行しており、 ATS-P路線かどうかは関係しません。

以上2点ともATS-P云々の記事とは矛盾するので当該部分の削除が適切と思います。 閉塞内に確実に止まれるATS-Pの方が速度照査のないATS-Snより安全なことは確かですが、この記述は外しています。

2008/07/06 17:45JST

当該部分の記述を変更いたしました。L25.203.l03.26 2010年11月2日 (火) 07:34 (UTC)[返信]