ノート:飛翔

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英語版にはw:bird flight(鳥の飛行)とw:insect flight(昆虫の飛行)が存在しますが、この項目に両者(とそれ以外も)をまとめて書きましょうか?

まとめて書くとすると、

  1. 全般的なこと
  2. 昆虫
  3. 翼竜
  4. コウモリ
  5. その他(トビウオ・ムササビ等)
  6. ...

といった感じで整理するのがいいでしょうか(順序は登場順で仮のもの)。それとも、

  1. gliding and soaring 滑空
    1. thermal soaring サーマル・ソアリング
    2. dynamic soaring ダイナミック・ソアリング
    3. ...
  2. flapping flight 羽ばたき飛行
    1. bounding flight 波状飛行
    2. intermittent flight ??
    3. metabolism
  3. formation flight 編隊飛行
  4. migration 渡り
  5. ...

といった風になるべく種に依存しない構成にしたほうがいいでしょうか。あるいは両方とも書く?とりあえず渡りの詳細については渡り渡り鳥の方に書いたほうがいいですよね。たぶん。--.m... 2006年10月5日 (木) 05:44 (UTC)[返信]

ところで帆翔 = ソアリングという理解でいいでしょうか?w:glidingは狭義には高度が落ちる一方の滑空、広義にはそれとソアリングの両方を含む、という感じでしょうか。ついでなので「滑翔」はなんでしょうか?もしかして飛翔 = powered flight で滑翔 = 滑空 + 飛翔、とか?いやむしろ 滑空 + 帆翔 でしょうか。

わかっているところを整理してみると、

  • 飛行: (広義)空気中においての単なる「自由落下 + 空気抵抗」よりも空中に留まる時間が長いような運動。多くの場合は揚力又は浮力による鉛直上向きの空気力が重要だけれども、ほぼ抗力のみによる飛行もありえるのかも(ex. ビニール袋、クモの子、タンポポの綿毛……飛行というより「流されている」感じ?飛行とは言えない?) // (狭義) = 動力飛行
    • 動力飛行: エンジンあるいは羽ばたきによって推力を得るような飛行 ↔ 広義の滑空
  • 飛翔: (広義)= 飛行? // (狭義)= 動力飛行?
  • 滑空: (広義)= 無動力飛行? // (狭義)高度が落ちる無動力飛行 ↔ 帆翔
  • 帆翔: 上昇気流を使って高度を落とさないか増やすような無動力飛行 = ソアリング
  • 滑翔: 狭義の滑空 + 帆翔 = 広義の滑空?

という感じになりました。直接手を入れてくださって構いません。--.m... 2006年10月5日 (木) 05:44 (UTC)[返信]

一応本文を改変してみましたが、知識に偏りがあるので加筆・改変をよろしくお願いします。この項目では動物の飛行を解説するにとどめるのが私はいいと思います。また、語の定義は一般的な意味に重きを置くほうが(ウィキペディアですので)いいと思っています。  --Tourist Home "NIHONKAI" 2006年12月25日 (月) 08:55 (UTC)[返信]
こんにちは。おっしゃるとおりですね。
何となく勢いで少しだけ書いてみました。出典は時間のあるときに追加します。
僕も知識に偏りがあります :( し、その知識もだいぶ足りません。3, 4年後にはだいぶましになると思うのでそのときまた編集したいです。おそらく、この項目は鳥と昆虫の飛行のポータル的な位置づけになるのだと思います(ですので、energy だとか biodiversity との関連など、まだまだ触れるべき点は多いのでしょう。逆に僕が勢いで書いてしまったような alula のような細かいことは、鳥の飛行(仮)に持って行くべきなのでしょう)。
この方面に興味がおありでしたら、入門用としては、東先生の本や Tennekes の本(The Simple Science of Flight, 邦題「鳥と飛行機どこが違うか」)以外には David E. Anderson の Nature's Flyers が出版年も新しく、よくまとまっていて(英語も平易で)非常にオススメです。Steven Vogel の Life in Moving Fluids や R. M. Alexander の本などに比べると、飛翔に特化しています(逆に、遊泳も欲しい場合はこれでは物足りないでしょうけれど)。より専門的には、Journal of Experimental Biology を初めとする論文誌にあたることになるようです(嬉しいことにJEBは新しい号以外のPDFがタダで読めます)。こうした書籍や文献を既にご存じでしたら、あるいはこのへんはとっくに通過した場所であったなら、失礼しました。釈迦に説法ですね。同好の士がいたのがうれしくてつい……。--.m... 2006年12月26日 (火) 16:27 (UTC)[返信]

(インデントを戻します)ヘンク・テケネスさんの本は読んだことがありますが他のものは読んだことがないので、読んでいこうと思います。(この項目を読み返してみると私の改変はテケネスさんの本にかなり影響されていますね 恥ずかしい限りです)工学も形態学も基礎をかじった程度ですので、こうしていただけるととてもありがたいです。--Tourist Home "NIHONKAI" 2006年12月28日 (木) 02:01 (UTC)[返信]

元の画像は[1]で、[2]を見るとわかりますがハトらしいです。下から見たところで、右ほうの尖ったのがクチバシで、左の広がったのが尾翼なんでしょう、きっと。--.m... 2007年1月13日 (土) 16:21 (UTC)[返信]

素直に写真をみれば、上羽をVの字(左上の2枚)にして飛翔する甲虫に見えました。 右下につきでた部分は甲虫の後部にみえる。

リンク先をみると、ハトを真後ろからみた図で、上羽にみえたものは尾羽で、右下は頭部なのですね。。。

コモンズの写真になぜこれがハトのカテゴリーがついているのか疑問でしたが、やっとわかりました。

でも、こんなまぎらわしい写真は百科事典の説明図にはいらないですね。

Bdy 2007年1月13日 (土) 18:49 (UTC)[返信]

飛翔体[編集]

という言葉が、JAXAや天文学会などによって航空機や人工衛星を含む人工物にも使われていますね。--H335 2008年10月4日 (土) 03:59 (UTC)[返信]

改名の提案[編集]

どちらかといえば「飛行」のほうが一般的な用語だと思われます。昆虫や鳥類でも「飛行」と解説していることは多いので、そちらのほうが無難でしょう。改名手続きを行って記事名を「飛行」とし、冒頭の定義文を「飛行あるいは飛翔とは....」と書き出すように改良したほうがよいでしょう。--Ochama-Uta会話2013年2月11日 (月) 04:38 (UTC)[返信]