ノート:電気陰性度

ルテニウム　　Lu と　ローレンシウム　　Lr の位置がへんだひょうのやつほそいより（220.17.192.181さんによる書き込みの改行位置を直した）

元の表でも間違っているわけではありませんが、より詳細な表が英語版にありましたので移入しました。ご確認ください。---Redattore 2006年5月8日 (月) 11:19 (UTC)[返信]

ポーリングの電気陰性度[編集]

電気陰性度を計算するための多くの方法が示されているが、ポーリングによって提出された計算方法は次のようなものである。2つの原子AとBが同じ電気陰性度を持つならば、A−B結合の強度 E_AB と A−A の結合エネルギー E_A、B−B の結合エネルギー E_B から計算する。

原子Aと原子Bの電気陰性度の差と別の原子Cの電気陰性度が矛盾しないように、すなわち、

χ_Aχ_B = (χ_C − χ_B) − (χ_C − χ_A)

が成り立つためには下式が成り立つとして求める。

χ_A − χ_B = 0.102Δ^1/2

ここで Δ は E_AB - (E_A×E_B)^1/2 である。

最も電気陰性の強い元素のフッ素を χ = 4.00 と定めて他の元素の電気陰性度を求める。

上記は、大幅加筆される前のライナス・ポーリングに書かれていたものですが、やはりこちらの項目にあるのが適切ではないかと考え、もってきました。既存の節と統合しようと思ったのですが、なんだかぜんぜん違うのでどうしたものか、というところであります。可能であればどなたか、統合処理を行っていただけませんでしょうか。--Calvero 2007年4月10日 (火) 14:54 (UTC)[返信]