ノート:阿蘇山

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「阿蘇山大噴火」について[編集]

リダイレクト作成者です。「阿蘇山大噴火」は文字通りには「阿蘇山」の大噴火であり、芸人の名前ではありません。約30~9万年前に起こった阿蘇山の噴火について調べたい人に、芸人へのリダイレクトは不適切ではないかと考えました。
芸人の「阿曽山大噴火」が「阿蘇山~」と間違われる割合と、阿蘇山大噴火のことを調べたい人の割合とは不明ですが、不明である以上字義を優先すべきと考えました。ご意見をお願い致します。--Happy B. 2007年4月21日 (土) 15:24 (UTC)[返信]
微妙ですね。表記揺れとして「阿曽山大噴火」へのリダイレクトにしても、項目名は「阿蘇山大噴火」なのですから、その場合でも、「阿曽山大噴火」への
{{Redirect|阿蘇山大噴火|熊本県の山|阿蘇山}}
のような形での冒頭挿入が必要です。取り敢えず、「阿蘇山大噴火」へのリンクが1件有りましたので、リダイレクトを回避しておきました。芸人でなく山の噴火についてのリンクでしたので、今後また内部リンクが作られるかは別としても、検索などで山について調べる人が存在しないとは言い切れませんので、Happy B.氏のおっしゃる通り、字義優先で構わないと思います。--Kohhei 2007年8月3日 (金) 06:17 (UTC)[返信]

気候[編集]

  • 「これまで真夏日や猛暑日を観測したことは観測史上全く無い(最高気温の記録は1956年8月4日に観測された29.7℃。)」とありますが、第1に気象庁の気象統計情報のサイトにその日の気温の記録はありません(阿蘇山測候所の気温の記録は1960年1月1日以降)。第2に、阿蘇山測候所のデータを使うのが妥当か否か。熊本のメディアで阿蘇の気候を報じる場合は阿蘇乙姫を基準地点とするのが通例です。ただ阿蘇乙姫のデータはアメダスですので、微妙なところではあります。202.11.1.202 2010年9月6日 (月) 09:34 (UTC)[返信]
ウェブサイトに記録されていないから、気温の記録が存在しないというのは早計です。阿蘇山測候所では1931年から地上気象観測が行われています。どうしても日々の観測記録が知りたければ、『中央気象台月報』や『気象庁月報』を調べる必要がありますが、これは気象庁、各地方気象台、あるいは大学の図書館などで閲覧を申し込まなければなりません。最高気温などの極値であれば『日本気候表』にも記載され、ウェブサイトでも公開されています気象庁 > 気象統計情報 > 過去の気象データ検索>観測史上1~10位の値。--As6022014 2010年9月7日 (火) 08:12 (UTC)[返信]
阿蘇山測候所は中岳へのロープウェイの山麓駅付近(1143m)にあり、アメダスの阿蘇乙姫(497m)や高森(555m)はカルデラの火口原における気象ですので山岳気象であれば阿蘇山測候所のデータの方がより適切です。ただし高岳山頂のデータは存在しませんが。--As6022014 2010年9月7日 (火) 08:17 (UTC)[返信]