ノート:関西学生サッカーリーグ

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

使用語句の適正さについて[編集]

本文側は基本的に議論の場ではないので移設させていただきました。 (参照文は見易さを考えて、改行その他をさせてもらいました。本文内容は修正・改変していません。)


  • 「リーグ戦」と「リーグ」は定義として別な対象を表します。
  • ←左記に対して:連盟の訳語がリーグであることは重々承知の上で、公式サイトをみれば団体組織としての名称は「関西学生サッカー'連盟'」、運営する秋季リーグ戦の名称は「関西学生サッカー'リーグ'」とされています。団体組織のことを主に述べるのであれば関西学生サッカー連盟とするべきです。

>団体組織のことを主に述べるのであれば関西学生サッカー連盟とするべきです。

これはおっしゃるとおりです。但し私は元記事の作成者ではない(記事名変更・是正、さらには記事の完成への義務感や責任感は個人的には持っていない立場)ので、一見した冒頭分に違和感があり、なおかつたたき台として書かれた記事の記述があきらかにおかしいと“感じた”部分に修正を加えたわけです。

で、ですが、他のスポーツ関連記事でも、「リーグ戦」と「リーグ」の定義の区別が付いていない人が、「~リーグ」として、「連盟」と「リーグ戦」のことをごっちゃにして適当に最初の記事作成を行うケースは多々あります。(まぁ書いているうちにそうなってしまったということもあるでしょうが。)確かに日常会話(口語)レベルでは「~リーグはさ・・・」的な省略系で両方の事を言い表すことが多いですが、だからそれが正しいわけではなく、あくまで話の前後の流れで双方理解のうえでなりたっている省略形でつかっているにすぎません。解説文書としてはきちんと本来定義されている公用認識の上に立って記述されるべきです。

従って、「~連盟」と「~リーグ戦」の記事が“分かれているなら”なるべく重複部分はさけつつ、別の記述がなされるべきです。ただし・・・ですが、実際に分けるか分けないかは、記事の量みあいと、内容次第だと思います。どっちかに一義的に決められることではないと思います。競技自体の事情も、執筆者自身の事情も(どれだけの知識を持ち合わせているか)あるでしょうから。 まぁ概ね以下のケースでしょう。

  1. 「~リーグ戦」という記事名なら、あまり「連盟」の組織内容そのものについて記述するのはおかしいです。
  2. 「~連盟」であるなら、「連盟」の内容だけであってももちろんOKですし、加えて「連盟」が主催している試合のことには当然触れてもいいわけですから、「リーグ戦」のことを一緒に記述しても違和感はないと思います。そういう意味でいうと、あなたが言う『団体組織のことを主に述べるのであれば関西学生サッカー連盟とするべきです。』とも断言できないわけです。記事内容や他に説明すべきことがあるかどうかの状況次第です。
  3. 「リーグ」だと一般的(日常の会話での使用感を考慮すれば)にはどっちを意味しているかは、捉え方しだいの曖昧な言葉になります。口語的に捉える人はリーグ戦、つまり試合そのものだと思い込みます。だからもしそういう記事名であるなら、両方書いてあってもあながち『間違いだ』とまでは言い切れません。そのリーグ戦を実施(構成)している集団じたいは紛れもない集団(「リーグ=連盟組織」とは限らない。Leagueには、単なる集団という意味もあるので。連盟内の一部塊を1部リーグ、2部リーグとかAリーグとか普通に使うのはそのためです。)であるわけですが、、、違いに気づいている人には、「リーグ」という表現やタイトルなのに、内容は殆ど試合の中身のことが書かれてあると少々違和感あります。(間違いだというほどではないにしても、です。)
    「リーグ」という記述だけが並んでいてリーグ戦のことが書かれている状況では、「そういうことか。」と容易に認識できますが、wikiの様に調べるための情報が氾濫している場所では、言葉の定義の違いを理解している人には「どっちなんだ???」となるわけです。
    例えば日常会話で、「○月×日から関西学生サッカリーグが始まるよ。」という会話・言葉は別段おかしくない、普通の言葉です。但し、意味としては杓子定規に言うなら「○月×日から関西学生サーカー連盟のリーグ戦がはじまるよ。」という意味を表すわけです。使い方が間違っているという意味ではなく、会話の流れと状況から「リーグが始まるよ。」で充分に内容が理解可能なので、だれしもがそう表現を普通に使うわけです。これはこれで別に変なことではありません。
    でも、例えば「今週はリーグあるの?」っていう言葉はちょっとおかしいですよね。まぁ意味としては理解してあげたいし、もちろん一瞬?とは思っても、「ああ、試合があるかどうかって事か。」って分かりますから。どう考えても「今週は連盟が存在するのか?」なんてことを聞くわけないですから。でも言葉上はそういう意味に翻訳できるわけです。この場合、一瞬でも違和感覚えない言葉としては、「今週は試合あるの?」や「今週はリーグ戦あるの?」や「今週はリーグの試合あるの?」になりますよね。

と、ここまで一般論中心に説明しましたが、公式HPでの連盟側の現状の記述内容の件については了解しました。それにしたがった記事に是正した(加えて変更後の記述は、関西学連のHPで使っている表現法についても考慮して説明してあるようでもありますし)ということでいいと思います。だた、少なくとも私が改める前のままでは、読者側に誤解や違和感がある(文章表現全体から、なんとなく『あまり知らないで適当に書いてるな』感が強く感じられる)ので、その後そちらが訂正した内容については、それでいいと思います。

で、関西学生リーグのHPを見ましたが、(←私はこういう場合は「連盟」という一般用法の意味で使っています。当該連盟の記述・定義に従うなら、「関西学生リーグ」という場合は秋季リーグ戦のことを言うのでしょうが、別に私は「秋季リーグ戦のHPを」という意味では使っていませんので。)、たしかに「リーグ」という表記が散見されますね。

ただこれは、HP上に見られる春季リーグ戦、秋季リーグ戦名称という部分の定義記述にしても、試合そのものを言っているのではなく、例えば秋季リーグ戦を行うための大会(それを行う集団)を「リーグ」というつもり(解釈)で表現しているのではないでしょうか。ですが。私は諸々から判断してそう解釈しています。もし関西学連HPの件がそういう解釈の元で書かれているならば、それ自体は間違いではありません。そういう意味では、「リーグ戦」でも「リーグ」でも意味が通じる場合は、どっちでもいいともいえます。あくまで意味が通じるなら、ですが。(関西学連HPの件は意味が通じていると思います。)--陸奥守 2007年1月18日 (木) 23:49 (UTC)[返信]

関東・関西学生サッカーリーグ1位対抗戦の開催時期[編集]

1929年から開始された「関東・関西学生サッカーリーグ1位対抗戦」(関東・関西学生サッカーリーグ王座決定戦)が実際には正確にいつまで実施されていたかご存知の方はいませんでしょうか?--陸奥 2009年1月25日 (日) 02:42 (UTC)[返信]

ベースボール・マガジン社刊『激動の昭和スポーツ史(9) 「サッカー」』によれば、1965年の第37回大会まで続いたようです。同書には歴代大会結果も載っていたので、それを基に近いうちに同大会の記事を立てようと考えてます。--Zemarcelo 2009年1月25日 (日) 21:40 (UTC)[返信]