ノート:長音符

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ローマ字の場合[編集]

ローマ字について、音引きなるものは無く、そのかはり長音を表記する方法があるとして、その方法を述べた中に「なにも書かない」といふのがある。例えば王樣の王の部分が長音であるとすれば、樣と書くといふ意味になるのか。さうではない。外務省や國土交通省のいふところは正確に書かうとすると非常に難しい。實は長音符(この場合はマクロンなりスィルコンフレックスなりのアクセント符のこと)を用ゐないといふことのやうであるが、ローマ字で書いてみなければ長音なるものは存在しないのではないか。だから、「ヘボン式で書いて、マクロンがあれば、マクロンを削る」と書くべきなのではないか。丁寧に言へば、マクロンを削った結果が dotless i であればdotを補ふとすべきかもしれない。つまりまことに馬鹿馬鹿しいことを述べてゐるのだと思ふ。ノート:ローマ字論#擴張ヘボン式 を參照されたい。Kmns 2007年2月7日 (水) 14:43 (UTC)[返信]

長音符に関する諸事項[編集]

  • JIS Z 8301(2000)から「原語(英語)の語尾の長音符号を省く場合の原則」に関する記述が削除される。

上記の記述ですが、最新版を参照した所G.6.2.c)2)表G3に該当項目が残っているのを確認したので削除しました。--Hal* 2007年12月29日 (土) 04:24 (UTC)[返信]

ノート:バッファ#「バッファ」と「バッファー」の違いに関しまして」も参照してください。--Namazu-tron 2009年3月8日 (日) 02:56 (UTC)[返信]

新井白石が[編集]

Omitugiといいます。 要出典に答えるのはどうやるんでしたっけ。 「長音符の歴史」の「江戸時代」についての記述をみつけました。日本語における長音符の起源で「東京堂出版の国語学大事典」でお調べになってるようで信用できると思います。--Omitugi 2009年6月18日 (木) 02:53 (UTC)[返信]

国会図書館の検索では国語学大辞典 / 国語学会.東京堂出版, 1980.9、2. 国語学大辞典 / 国語学会. 東京堂出版, 1993.7ですね。--Namazu-tron 2009年6月18日 (木) 04:49 (UTC)[返信]
最寄りの図書館で国語学大辞典1980.9版を見ましたが「新井白石」と「長音」や「長音符」それぞれ解説されるものの、白石が始めて使ったとの直接的な記述は見つけられませんでした。見逃したと思えませんが。儒学者とは言ってますが「白石」とは書かれません。--Namazu-tron 2009年6月27日 (土) 10:19 (UTC)[返信]

--Omitugiです。Namazu-tronさんへ。検証していただき,有り難うございます。--Omitugi 2009年6月27日 (土) 23:34 (UTC)[返信]

但し、起源への考察として大いに参考になると考え外部リンクを設けました。--Namazu-tron 2009年6月28日 (日) 00:30 (UTC)[返信]

縦書きの場合について[編集]

2011年7月13日 (水) 14:22の編集で、縦書きの場合に関する「(縦書きのときは(ここでは漢字で代用))」という記述が削除されていますが、私としては必要と感じます。理由としては、縦書き横書きで字形が変わる文字?記号?はこれだけ、あるいはこの項目に書かれた長音符に准ずる記号のほかには少ないこと、実際日本語学習者によって縦書きなのに横書き用の長音符が使われる例があること(縦書きなら棒が縦になるのは一見当たり前のようで、そんなことはない)、があります。ユニコードの件は、私はよくわかりません。ワードなどで日本語縦書きを行うとちゃんと縦書き用の文字が出てきますが、これは話が違うんですよね?ご意見が無ければ先の編集を取り消しさせていただきたいのですが…--拙者 2011年7月13日 (水) 14:17 (UTC)[返信]

当該記述を削除した者です。私がこれを削除したのは、縦書きでの字体について述べることが不要だと考えるからではなく、それを表すのに「」という異なる文字を用いることに違和感を覚えたからでした。例えば明朝体では、縦書きでの長音符は上端に左からの打込みが入りますが、「丨」はむしろ上端に右に飛び出るコブが付きます。このようなフォントによって見かけも異なる文字で無理に表現するぐらいなら、無いほうが良いと考えました。理想的には画像を利用したほうが良いと思います。
なお、Unicodeなどの文字コードは、例えば「U+30FCは長音符を表す」ということだけを規定しており、長音符をどのような字体で表示するかについては規定していません。「ワードなどで日本語縦書きを行うとちゃんと縦書き用の文字が出て」くるのは、「縦書き用の長音符」が使われているからではなく、「長音符」という文字をMicrosoft Wordが縦書きでの字体で表示しているからなのです。「符号位置」の方の記述を削除したのはこのような理由からです。--Yuichirou 2011年7月14日 (木) 08:32 (UTC)[返信]
Yuichirouさん、お返事が遅れてしまい申し訳ありませんでした。削除の理由、よくわかりました。縦書きについては必要があればおいおい別の項目にでも追記できたらと思います。ありがとうございました。--拙者 2011年7月23日 (土) 04:18 (UTC)[返信]

「縦書きと横書きで字形が変わる」という事実は重要と思われたので、説明に使えそうな画像をコモンズから探して記載しました。もっと適切な画像があれば差替えをお願いします。--Suz-b会話2016年4月6日 (水) 16:31 (UTC)[返信]