ノート:長野県道36号信濃信州新線

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道路区域について[編集]

「長野県道路現況平成23年」(具体的な検証は私にはできないのですが)が出典として示されているものの、H27年10月時点では「起点」側が変わっているようです。

ひとまずちゃんとした出典を示すことができないのですが、最新の各種地図で。

  • 「ヤフー地図」では、36号線の区間が国道18号線を越え、上信越自動車道をくぐり、その少し先まで行っているように表現されています。
  • 「マピオン」では、国道18号線との交差点名が「柏原小入口」ではなく「一茶記念館入口」になっています。柏原小学校は平成23年10月に閉校になっているようです(信濃町HP 信濃町勢要覧 資料編,p3)。※ヤフー地図では「柏原小入口」のまま。

当座、きちんとした出典が出るまで「要検証」とさせていただきます。起点が変われば当然、「実延長:53.8011km」も変わってくるはずです。--柒月例祭会話2015年10月27日 (火) 11:59 (UTC)[返信]

長野県の平成25年の道路現況での起点は本文にあるように国道18号交点である「上水内郡信濃町大字柏原字上町161番の5地先」となっています。しかし過去の長野県報を調べると平成5年11月25日に古間停車場野尻線と国道18号間の区域決定の告示がされています。さらに平成9年10月13日にはその一部である「上水内郡信濃町大字柏原字上ノ原271番の1地先」から国道18号交点までが区域変更及び供用開始の告示がされており、この告示された区域が今回指摘のある上信越道北東から国道18号に至るものに相当するものだと思われます。
この件に関して長野建設事務所に問い合わせたところ、平成9年の区域変更及び供用開始が道路現況に反映されていなかったことが判明したという旨の回答をいただきました。したがいしましてご指摘にある区域は県道36号のもので間違いがありません。これについては来年度発行される道路現況で修正されるということでして、起点と実延長距離が見直されることになりますので、その際に本文の修正を行いたいと思います。じゃごたろ会話2015年12月22日 (火) 18:06 (UTC)[返信]
ありがとうございます。わざわざそこまでして下さるとは!実際にやられてみるとなるほどと思うのですが、私には直接問い合わせるという発想がなかった!しかも結果的には意外な事実がわかったということで、じゃごたろさんの行動力とご見識にメリークリスマスです。--柒月例祭会話2015年12月25日 (金) 16:23 (UTC)[返信]