ノート:鉄道車両のモニタ装置

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モニタ装置ですが、近年新造される車両には「ほぼすべて」といっていいほど搭載されており、新幹線から在来線通勤形、特急形、ディーゼル車、機関車まで搭載されています。

搭載例を列挙すれば、ほぼ日本中の鉄道車両すべてとなっていまいます。 また、機器の機能ですが、例えば小田急8000形など制御伝送機能があるのか疑問 (私が調べた限り、伝送機能を持つという出典はありません)があります。内容はかなり独自研究性が高いです 似たようなことは純電気ブレーキでも過去にあり、すべて記載する必要はありません。--TKKM会話2015年5月20日 (水) 12:13 (UTC)[返信]

よくわかっていない方によって書かれた記事[編集]

鉄道車両のモニタ装置とは、あくまで「車両の状況を監視・表示する装置」です。 そこに制御伝送装置(制御情報を伝送する装置)やTCMS(総合的にモニタ装置・制御伝送装置をハイブリッドにまとめたもの)の話が混じったり、根拠のほぼない「日本で初めて」から始まるので、この記事は根本的に再構成するべきだと思います。

記事 TIMS のように、根拠をよく示して書き直したいです。--Mipsparc会話2022年12月26日 (月) 06:33 (UTC)[返信]

補足[編集]

まったく同感です。今まで書かれていた内容は幼稚すぎます。そもそも、運転席にあるモニター(ディスプレイ)をモニタ装置と勘違いされている方もいるように感じます。これはパソコンで言えば、ディスプレイとキーボードのようなもので、本体は運転台キセまたは車掌台内にある中央装置が心臓部です。

今回、時間の都合で在来線向けのみ記載しましたが、モニタリング装置の基礎は951形新幹線試験車まで遡(さかのぼ)り、961形・962形新幹線試験車を経て、ようやく200系新幹線電車で実用化に至ります。この辺は後日加筆します。--TKKM会話2023年9月24日 (日) 02:01 (UTC)[返信]

今回、営団地下鉄のモニタ装置採用車を削除しましたが、理由は明白です。モニタ装置ではないからです。営団地下鉄6000系・7000系のユニバーサル表示器は1990年代に行われた更新工事で搭載されたものです。01系・02系の故障表示器もモニタ装置ではありません。営団地下鉄のモニタ装置は、半蔵門8000系(DDT)→日比谷線03系と東西線05系(TIS)→南北線9000系(TIS)と続きます。

このほか、最初期のを書くのであれば横浜市交通局2000形電車(1984年・三菱電機)、東急9000系電車東急1000系電車(1986年・1988年・メーカー不詳)、仙台市交通局1000系電車(1987年・三菱電機)などがあります。--TKKM会話2023年9月24日 (日) 12:04 (UTC)[返信]