ノート:鉄道事業者/過去ログ1

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交通や鉄道関係のページがリンク中心で文章の記述がない、という批判が他所であったので僕にできることがないかと少し考えたのですが、このページがリストではなくて記事になる予定だとしたら、とりあえず、分類の枠組みになっている「JR系」「大手私鉄15社」「地方私鉄」「第3セクター」というのが何なのかの説明とか、それぞれどういう特徴やら役割分担があるのか(そんなものないかも知れないですけど)、などが記述されていたらいいのではないかと思いました。「日本の鉄道会社は大きく4種類に分類することができる」とか何とかいう書き出しで。
僕には書けないですが、関連ページを執筆している方々には簡単に書けるのでは、と。思ったのでここに書き留めておきます。 Tomos 04:20 2003年3月15日 (UTC)

了解しました。そのような形で記述してみます。時間を下さい。G 05:29 2003年3月15日 (UTC)

もちろん、もっとよいアイディアなどもあるかと思いますので、どうぞご自由に。楽しみにしています。
東海道本線の方は早速記述が増えていますね。興味深く読んでます。 Tomos 05:41 2003年3月15日 (UTC)

中小民鉄から「鉄道会社」へ飛んでいるようですが、「鉄道会社」というタイトルでは、経営体としての公営地下鉄などが説明できないので、鉄道事業法第7条の用語である「鉄道事業者」(鉄道事業の許可を受けた者)へ移動して修正したほうが適切ではないかと思いますが。中小民鉄の飛び先は[[私鉄]]がいいでしょう。Starbacks 10:01 2004年2月24日 (UTC)

日本以外の鉄道事業者の記述

全体的に日本の鉄道事業法に則った解説になっているので、日本POVになっている気がします。日本国外の「鉄道会社」「鉄道事業者」は無視ですか?日本国外の鉄道事業者記事(カナダ太平洋鉄道など)で「鉄道会社」「鉄道事業者」をリンクしようとして困りました。冒頭定義くらいは法律に依存しない一般的な定義にしたほうがよいのでは?210. 2005年10月17日 (月) 19:06 (UTC)

せめて冒頭部分くらいは、

鉄道事業者(てつどうじぎょうしゃ)とは、鉄道事業を営むものである。日本では鉄道事業法第7条による許可が必要である。

といった形にでもした方がいいでしょうか?--61.46.104.213 2006年4月15日 (土) 13:38 (UTC)

(コメント)とりあえず編集しましたが、海外の鉄道事業者(鉄道会社)のリンク先を考えると分割は必要かもしれません。--Tom-spring 2008年7月23日 (水) 08:21 (UTC)

異業種からの参入

この節で、鞍馬寺や別府ラクテンチケーブルのようにその事業者が運営している施設のために鉄道事業に参入してきた例を挙げていたことから、舞浜リゾートラインのような例が加えられましたが、単に寺院や遊園地などのための鉄道という意味ではなくて、あくまで本業以外で鉄道事業を行っている事業者の例を挙げています。

異業種からの参入については、子会社などによる間接的な参入ではなくて、できれば参入者自身が(副業として)直営している事例に絞って列挙したいのです。間接的な参入例を入れると、たとえば異業者が鉄道事業者の株式を取得すれば「参入」したことになってしまいますが、異業者で鉄道事業者の株式を持っている例は枚挙に暇がありません。それに参入者自身は本業だけを行っている場合は「鉄道事業者」とは言えません。近年の村上ファンドの例や、経営破綻した高松琴平電気鉄道を支援している加ト吉(の社長)や水間鉄道の支援企業となったグルメ杵屋など興味深い例もあるのですが、村上ファンドや加ト吉、グルメ杵屋自身は鉄道事業を行っていませんから「鉄道事業者」として挙げるには違和感があり、挙げるとしても参考例としてでしょう。

紀州鉄道の例は、磐梯電鉄不動産が御坊臨港鉄道を買収して磐梯電鉄不動産改め紀州鉄道自身が鉄道事業を行っています。ですからむしろ直営の例です。後年鶴屋産業の傘下になり、鶴屋産業が間接的に参入してきた形になりますが、鶴屋産業は鉄道事業者とはいえないですし、そもそも鶴屋産業の件は後日談に過ぎません。

舞浜リゾートラインの例も、舞浜リゾートライン自体は自身で鉄道事業を行っている立派な鉄道事業者ですから、この節で挙げるとしたら親会社のオリエンタルランドのほうでしょう。鉄道事業を行うために子会社を設立したオリエンタルランドのような積極的な例はまだよいですが、単に株式を保有しているだけの例が加えられそうなので先にも述べたように直営の例だけに絞りたいのです。210. 2007年2月19日 (月) 20:13 (UTC)


「先にも述べたように直営の例だけに絞りたいのです」という意図は分かりましたが、それって、Wikiユーザーの利便にかなうものでしょうか。鉄道事業者について知りたい人がこのページを見たときに、なるべく多くの情報を掲載した方が親切ではないですか。「高松琴平電気鉄道を支援している加ト吉(の社長)や水間鉄道の支援企業となったグルメ杵屋など興味深い例もある」と書かれていますが、そのような貴重な知識を表に出さないのはもったいないと思います。「グルメ杵屋自身は鉄道事業を行っていませんから「鉄道事業者」として挙げるには違和感があり」とも書かれていますが、関西電力を「鉄道事業者」として挙げるには違和感ないんでしょうか。直営かどうかということより、この項目を充実させることが重要だと思いますので、もし私にできることがあれば協力は惜しみませんよ。--以上の署名のないコメントは、59.147.191.149会話/Whois)さんが 2007年2月21日 (水) 16:55 (UTC) に投稿したものです(エンタシス会話2018年4月6日 (金) 12:16 (UTC) による付記)。


直営であるか否かは、意味がないと思います。理由は、既存路線バスなど他の交通事業でも、分社化や子会社化が行われています。したがって、異業種企業が100%子会社を設立して参入すれば、事実上異業種からの参入といえます。広い意味では第三セクターも異業種からの参入になるのでしょうが、これはさておくことにします。
さて、異業種からの鉄道事業参入については、タイプとして
  1. 生活路線として不特定多数の足を担う交通機関
  2. 観光地やレジャー施設、鉱山などへの輸送・移動手段
に二分され、さらには
  • 全くの新線建設
  • 既存路線の買収・肩代わり
に分けられると思いますが、ここでは 1.(生活路線として不特定多数の足を担う交通機関)に絞ります。(2.は同和鉱業、松尾鉱山などいくつも例はあります)
この例であれば、山万はまさに戦後異業種から直営で鉄道事業に新規参入した例ですが、議論となるのは異業種が既存鉄道事業者を買収した例になるのでしょう。紀州鉄道は法的に残されたとはいえ実質的には不動産・リゾート会社ですし、村上ファンドによる阪神も、単なる投資ではなく経営に乗り出そうとしていたわけですから、成功すれば投資ファンドによる鉄道事業という、日本では初めての例になったと思います。
再生法を申請した琴電と水間は、異業種からの新規参入というか再建スポンサーが異業種ということで、別に考えた方がいいと思います。(これで考えると、紀州も近いのですが)基本的には、出資者がどの程度まで鉄道経営に関与するかという度合いの話になるでしょうか。Starbacks 2007年2月23日 (金) 04:57 (UTC)
広い意味で考えれば何でもありになります。個人株主でも鉄道経営者になりますね。しかし実際に鉄道を運行しているわけではないでしょう。まあこんな極端な例は別としても間接参入者の例としてどのような事業者を挙げるかについてはおっしゃる通り、「出資者がどの程度まで鉄道経営に関与しているか」にかかわると思いますが、その関与程度などの解釈の違いがあるでしょうから線引きは難しそうです。ですので自身が鉄道を運行している直営が選別基準として最もわかりやすいと思うのです。間接参入例を挙げるとしても、直営の例と区別して書く方がよいと思います。210. 2007年3月1日 (木) 19:49 (UTC

直営かどうかにこだわるのは意味がないでしょう。舞浜リゾートラインも紀州鉄道も、鉄道事業者に違いないのだから、ここにあってなんの不思議もないでしょう。--以上の署名のないコメントは、121.2.35.105会話/Whois)さんが 2007年3月16日 (金) 21:34 (UTC) に投稿したものです(エンタシス会話2018年4月6日 (金) 12:16 (UTC) による付記)。

舞浜リゾートラインや紀州鉄道などが鉄道事業者として記述される分には問題ありません。鉄道事業を行っていない団体・企業(・個人?)まで列挙されるのを危惧しています。ここは「鉄道事業者」という項目です。鉄道事業者は鉄道経営者でもありますが、鉄道経営者は鉄道事業者とは限らないでしょうから。210. 2007年3月22日 (木) 19:20 (UTC)

2007年3月22日 (木) 15:50の編集について

  • 項目「関連事業」を「異業種への参入」に変更したのは、その下に「異業種からの参入」があるため、対比させた。
  • 項目「関連事業」のなかで「鉄道事業者のうち、私鉄やJRで」とあるが、都営地下鉄(東京都交通局)が駅構内で売店を(間接的に)運営している例があるので、「私鉄やJRで」と限定するのはふさわしくないと判断した。
  • 項目「異業種への参入」と、項目「異業種からの参入」の最初の説明文に統一性を持たせた。
  • 「異業種からの参入」の項目に、「不動産会社旅館など」とあるが、旅館の参入例が示されておらず、この記述は不要と判断した。

--以上の署名のないコメントは、59.146.255.171会話/Whois)さんが 2007年3月22日 (木) 16:16 (UTC) に投稿したものです(エンタシス会話2018年4月6日 (金) 12:16 (UTC) による付記)。

見出しなど一部を戻しました。関連事業は関連事業でよいでしょう。統一性を持たせる必然性が見出せません。「関連事業」の節ではその「事業」の例を(個々の事業者での例はなるべく挙げずに)列挙していますし、「異業種のから参入」の節では、鉄道業に参入してきた「事業者」の例を挙げており、記述の視点が違います。なお、旅館(ホテル)の例は追加しました(旅館→宿泊業に修正)。210. 2007年3月22日 (木) 19:33 (UTC)


「関連事業」の項目名を「異業種への参入」に戻した。この項目の中にある「食品製造業」(例:銚子電鉄による「ぬれ煎餅」製造事業)などは鉄道事業とは無関係である。「遊園地やテーマパークなどの経営」も、沿線で経営するものは関連事業かもしれないが、京成が経営に関わる東京ディズニーリゾートは京成の沿線ではなく、関連事業とは言いがたい。「貸金業(キャッシング)、クレジットカード」も、鉄道事業との関連は薄い。電鉄系のホテルチェーンやデベロッパー、デパートやスーパーなどの小売業も、沿線以外に展開している。東急エージェンシーはもともと鉄道広告の取り扱いからから始まったかも知れないが、いまや大手広告代理店の一角を占めている。建設業でも同様に東急建設や小田急建設のような例がある。これらの例は鉄道関連事業の枠を超えており、「関連事業」よりも「異業種への参入」のほうが、より包括的に事象を扱えると考える。--以上の署名のないコメントは、121.2.28.157会話/Whois)さんが 2007年3月23日 (金) 15:07 (UTC) に投稿したものです(エンタシス会話2018年4月6日 (金) 12:16 (UTC) による付記)。

2007年3月23日 (金) 16:37 121.2.28.157の編集について

異業種からの参入が例示されており、「少数ながら」という記述はふさわしくないと判断する

同じく「異業種からの参入」の鉱山・森林鉄道に「いくつかは少数ながら現存する」と記述があるが、なにををもって「少数」とするかは主観的判断でしかないので削除した。--以上の署名のないコメントは、121.2.28.157会話/Whois)さんが 2007年3月23日 (金) 17:15 (UTC) に投稿したものです(エンタシス会話2018年4月6日 (金) 12:16 (UTC) による付記)。

「第三種鉄道事業」の項について

「北総線の小室以東の千葉ニュータウン鉄道や神戸高速鉄道のほかに、新線建設の際に鉄道施設の建設・保有を行う第三種鉄道事業者として設立される事業者が該当する。後者の例としてはJR東西線の施設を保有する関西高速鉄道があり・・・」 といった記述がありますが、すべて直前の「鉄道線路を敷設して該当鉄道線路を第二種鉄道事業を経営する者に専ら使用させる事業」の例ですよね?上記文中の「後者」が何を指すか不明確で、全体としても冗長な文章だと思います。(千葉ニュータウン鉄道や神戸高速鉄道が別記されている理由も、私には理解できません)どなたか修正していただけないでしょうか。--以上の署名のないコメントは、胸に咲いた黄色い花会話投稿記録)さんが 2016年10月21日 (金) 14:05 (UTC) に投稿したものです(エンタシス会話2018年4月6日 (金) 12:16 (UTC) による付記)。