ノート:

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

記事中に不正確だと思われる点が見つかりましたので提起いたします。正確な知識をお持ちの方による説明もしくは修正をお願いします。

  1. 「化合物と同素体」 の節における「金の安定同位体は金単体以外知られていない。」
    • 安定同位体(つまり原子量に関すること)と、単体(つまり化学的結合に関すること)が入り交じっています。この件はあと2つの件に比べて小さな問題です。
  2. 「取り扱い」の節における「金は人体に対して何の影響も及ぼさない。また、化合物にも有毒な物はない。」
    • 人体に対して何の影響も及ぼさないものが治療薬になり得るかどうか。治療薬とは、投与されたら何らかの反応を起こし、傷病の回復に寄与するものであり、文中にある「関節炎の重症患者の50%に金を含む薬品をつかって改善」という現象があるならば、金は人体に影響しているということではないでしょうか。
    • 「もっとも安全な」治療薬として「様々なところで使用されている」というのは、素人の感覚ですが信じられません。医療における「どの領域において」「全ての治療薬の中で一番安全」なものとして扱われているでしょうか。
  3. 「同じく取り扱い」の節における「化合物にも有毒な物はない。」
    • 身の回りにありふれている各元素において、「化合物にも有毒なものはない」ようなものは存在していません。水素も、酸素も、炭素も、窒素も、組み合わせによっては食物になり、また、猛毒物質になります。金を含む化合物の種類は少ないですが、自然界に元々存在するものはないはずで、人間が意図的に反応させて作り上げたものばかりです。そのような物質すべてが生体(とりわけ人体)に被害を及ぼさないとは考えにくいです。特にヒドラジン化金が無毒とは到底思えません。

半月ほど待って様子を見ましたがどなたも手を加えなかったので、該当部分を削除しました。 --pixan 2006年1月1日 (日) 06:32 (UTC)[返信]


本文のヒドラジン化金(AuN2H4)は存在が疑われます。無機化学、化学辞典、Merck indexなどの書籍に記載が見当たりません。『化学大辞典』共立出版に「雷金」と呼ばれる塩化金酸水溶液にアンモニアを加えて得られる沈殿がこれに近い物質と思われますが、組成は以前2(AuN·NH3)·3H2Oといわれたが主としてAu2O3·2NH3とAu2O3·3NH3より成り、これにジアミドイミド化合物を混合するものとされているとあります。 2005年6月当時に加筆された際、英語版にあった記述の翻訳ですが、その後[1]の版でAuN2H3に訂正され、[2]の版で[citation needed]が貼られ、[3]の版で本文から削除されています。 --As6022014 2009年3月11日 (水) 08:47 (UTC)[返信]

今までの段階で意見は出ませんでしたが当時の英語版はone of several explosive compounds known archaically as aurum fulminans となっておりaurum fulminansは雷金のようです。--As6022014 2009年4月25日 (土) 04:24 (UTC)[返信]

金鉱床の記述について、鉱床と鉱脈を混同して書いてあるように見受けられたので補正しました--220.100.39.253 2010年5月4日 (火) 22:44 (UTC)[返信]

競技のメダルとして金を使っている?[編集]

本文中には、「多くの競技や賞の賞品メダルとして用いられている。オリンピックのメダル、ノーベル賞など。銀や銅も同様に使用される。」という記述がありますが、金はそれほど多くの競技の賞には使っていないと思います。オリンピックの金メダルも主成分は銀であり、金は表面を覆っているだけにすぎません。(オリンピック憲章 第V章 70 表彰式・メダルと賞状の授与 規則70付属細則 2-メダルおよび賞状 の2.2項に定められています。)→日本オリンピック委員会の資料 あくまで類推ですが、オリンピックの金メダルでさえ主成分が銀ならば、より一般的な多くの競技では金を主成分として用いているとは思えません。

このノートをお読みの方で、金メダルと称される物品をお持ちの方がいて、その組成がもしわかるようでしたら情報提供願います。--pixan 2006年1月1日 (日) 06:53 (UTC)[返信]


100%確かな確認が出来ないので何とも言えませんが、ノーベル賞のメダルは75%が金で残り25%が銀と銅だと思います。 --1707-1783 2006/1/24 (月) 19:18

「正確さ」テンプレートを除去します。--pixan 2006年5月8日 (月) 10:52 (UTC)[返信]

IPユーザーの身で失礼ですが金メダルの頁にもあるようにほとんどの金メダルは銀に金メッキのようです。--60.44.3.106 2007年11月27日 (火) 12:09 (UTC)[返信]

伝導度の単位[編集]

m-1·Ω-1ですが...

修正しました。

保護解除の合意形成[編集]

保護指定の原因を作ってしまった者ですが、もう一方の当事者であるIPユーザーの会話ページに連絡を入れましたが応答がありません。私の記事の根拠はの項目のノートページにあります。利用者:竹麦魚(ほうぼう)さんから保護指定の解除の合意を作るように言われたので、合意を形成したいと思うのですが、どうでしょうか?--RJANKA 2007年11月12日 (月) 19:06 (UTC)RJANKA[返信]

中世以前には銀のほうが高価値であったソースを銀のノートに記載しておきました。「沈黙は金~」の件についてはソースが見つけられませんでした。GcG / avatar of femtowaros 2007年11月27日 (火) 05:22 (UTC)[返信]

金塊が同一ページ内リンクになっているので、早めに保護解除していただき修正したいです。--Takora D 2007年11月30日 (金) 06:46 (UTC)[返信]

分割提案(通貨・投資対象としての利用 の一部)[編集]

「用途」の項目の「通貨・投資対象としての利用」「金相場」以降の文章が、「用途」という内容から逸脱しているように思います。単純に削除するには惜しい文章量ですので、新規に「金投資」(英語版での「en:Gold as an investment」)への分割を提案します。--Tekeonin会話2015年9月13日 (日) 21:56 (UTC)[返信]

とりあえず、分割の是非に関係ない部分のページを作成しました。今月20日まで何もなければ項目移動させます。--Tekeonin会話2015年9月18日 (金) 12:24 (UTC)[返信]
チェック 分割いたしました。本提案を確認してくださった方々に報告と共に謝意を表明します。ありがとうございました。--Tekeonin会話2015年9月20日 (日) 13:04 (UTC)[返信]

「錬金術と科学」の項目について[編集]

「金よりも原子番号が一つ大きい水銀(原子番号80)の安定核種に中性子線を照射すると放射性同位体が生成され、これがベータ崩壊することで金の同位体が得られる。」とありますが、ベータ崩壊では中性子が陽子に変化することによって原子番号が1大きくなるのだから、「金よりも原子番号が一つ小さいプラチナ(原子番号78)の安定核種に中性子線を照射すると放射性同位体が生成され、これがベータ崩壊することで金の同位体が得られる。」の方が適切ではないですか?


--Aia919会話2016年10月28日 (金) 06:53 (UTC)[返信]