ノート:量子色力学

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

記事の最後の一文、

”また、電子やニュートリノのように強い力を感じるが、単独で存在する粒子は白の色荷を持つと考える。”

がちょっと良く分からないのですが、、、。電子は電磁気力、ニュートリノは弱い相互作用が関係すると思うのですが、これらが、”強い力”を感じるということは、どのような意味なのでしょう?。219.108.7.235 13:51 2003年12月4日 (UTC)

あんまり詳しくはないのですが、標準模型一覧に白となっていたのでとりあえず書きました。 間違いであるなら修正お願いします。m(_*_)m M-Falcon 13:56 2003年12月4日 (UTC)

お返事感謝です。ちょっと変な感じはするのですが、自分は素粒子分野は全くの専門外なので、、、。一応、もう少し自分も調べてみます。219.108.7.235 14:01 2003年12月4日 (UTC)

いくつか調べてみたところ、レプトンは強い力を感じないようです。有識者のさらなる改版を待ちます...というところで直されたようです。
すみません、勝手になおしてしまいました。ご報告が遅れてしまって、申し訳ありませんでした。 秀の介 14:45 2003年12月4日 (UTC)
いえいえ(w、ありがとうございます。M-Falcon 14:57 2003年12月4日 (UTC)

あと、ここに閉じ込めについて記載すべきか気になります。 強い力のほうがいいかな...。M-Falcon 14:57 2003年12月4日 (UTC)

相互作用を全てゲージ理論で構成すべし、との風潮?[編集]

「量子電磁力学が成功したこともあり、当時の理論物理学会には、素粒子間の相互作用を全てゲージ理論で構成すべし、との風潮があった」 という一文ですが、日本物理学会50周年記念の特集のページにある坂田学派と素粒子模型の進展素粒子の究極理論を求めてには「しかし,50年代に入ると強い相互作用系であるp中間子についての計算と,漸く始まった加速器による実験との食い違いは大きく,(中略)日本において素粒子(場の理)論に関する信頼は,極めて低いものとなった」「50年代後半から60年代にかけての研究は場の理論一辺倒のように思われるが,実はこの時代は素粒子衝突実験により多数の素粒子とその共鳴状態が発見され,強い相互作用についてのモデルと理解の仕方の理論研究が主流を占めていた時代である」といった記述があり、ゲージ理論(当然場の理論の枠組に含まれる)どころか、場の理論そのものの信頼性が揺らいでいた時期であるように書かれています。「相互作用を全てゲージ理論で構成すべし」という風潮があったとは思えないのですが……--NS5-brane 2010年11月15日 (月) 10:30 (UTC)[返信]