ノート:野田小4女児虐待事件

2020年3月10日の編集について

事実と伝聞とを区別がつけられず、独自研究に当たる書き方をしている部分があまりに多かったので、仕方なく大幅に書き換えする羽目になりました。素人目には明らかな事実のように見えても、しょせんは実際にはその場にいなかった外野であり、傍観者ですらありませんので、報道から知った情報は基本的にすべて伝聞（人づて）の情報です。なので、虐待の事実があったかどうかがまさに現在進行中で裁かれている事件において、虐待があったことを事実として記してはいけないのは大原則です。典型的には「父親から虐待を受けていた小4女児」というような表現で、本記事の場合には「父親から虐待を受けていたとされる小4女児」というような表現にしないといけません。「暴行を受け死亡した」も同様に、暴行と死亡の間の因果関係が争われているので、どんなに独自判断で思い切り殴られたから死んだに決まっていると思っても、このように書いてはなりません。裁判が確定した後で、ようやく「（判決では）暴行を受け死亡した（と認定した）」のように書くことができるのです。どうかくれぐれもお気をつけください。それから、3箇所太字になっていた部分がありましたが、記事全体で見てその3箇所が他の記述部分に比べて強調を要する内容とは考えられなかったので、太字化を外しました。あとはいくつかリンク切れしていた出典をアーカイブで修復しましたが、中に1つアーカイブが見つからないもの（西日本新聞）があったのでそれは上記のような問題を含んだ記述部分も含めてコメントアウトしました。近いうちに残る判決も出るでしょうから、その機会に多くの編集者の目に触れて本記事がより充実することを願っています。以上です。--直蔵（会話） 2020年3月9日 (月) 20:01 (UTC)