ノート:酸化防止剤

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記事改名の提案[編集]

ビタミンCなどのantioxidantは、栄養素でもあるので酸化防止剤より抗酸化物質のほうが記事名として適切だと思います。--Meltbeen 2008年2月9日 (土) 10:44 (UTC)[返信]

酸化防止剤には栄養素でないものも多々ありますが、それらについて抗酸化物質と呼ばれることはありますか? 栄養素とされない物質を考えれば、抗酸化物質については別に記事を立てるほうがよいのではないでしょうか。記事分割という手もあります。--スのG 2008年2月9日 (土) 10:52 (UTC)[返信]
ありがとうございます。わかりました。英語から見れば被っているけれど、日本語としては分かれているので、とりあえず別記事の方向で考えます。--Meltbeen 2008年2月9日 (土) 11:04 (UTC)[返信]

自分で尋ねておいてなんですが、化学的には抗酸化物質というのは酸化させたくない物質に添加したり共存したりして酸化を防ぐ物質一般の呼称ですので、たとえば亜硫酸ナトリウムは化学的には抗酸化物質です。亜硫酸ナトリウムはワインなどに加えられることはご存じの通りで、そのような用途では食品添加物として法(たぶん食品衛生法)で定められており[1]「酸化防止剤」と表示されます。あるいは食品以外の用途で製品に添加された場合は「漂白剤」や「保存料」として表示されることもあります。一方、亜硫酸ナトリウムはもちろん栄養素ではありませんので、Meltbeenさんがイメージする抗酸化物質からははずれてしまっていると思います。まとめますと「抗酸化物質」は化学用語で、その中で生化学や栄養学に登場する物質もある、「酸化防止剤」は酸化させたくない製品に人為的に加える物質、と言ったところです。そのようなことですので、抗酸化物質 を化学用語として新たに立て、その中でビタミンCやグルタチオンなどは「生体内の抗酸化物質」という節を設けて概説する、という枠組みがよいかと思います。--スのG 2008年2月9日 (土) 11:40 (UTC) - 下線部追加 --スのG 2008年2月9日 (土) 13:36 (UTC)[返信]

詳しく酸化防止剤が広く定まった呼称だからということですね。その観点はなかったので、別記事で考えます。--Meltbeen 2008年2月9日 (土) 12:48 (UTC)[返信]
すみません、生体内の抗酸化物質は人為的に添加したものではないので、上の私のコメントは不十分でした。下線部追記を追記させてください。--スのG 2008年2月9日 (土) 13:36 (UTC)[返信]