ノート:西嶋和紙

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西嶋和紙の起源に関する伝承の由来がよくわかりませんね。後日、調べてみたいです。山梨県立博物館のデータベースで「西嶋」「紙」などを検索してみると明治から昭和期くらいの由来がありそうな史料があります。キャプションがないので詳細がわかりませんけど、元ネタはこのあたりでしょうか。きちんと考察された文献があるといいですけど、後日探してみます。--でここ会話2014年12月23日 (火) 15:16 (UTC)[返信]

市川和紙の歴史と一緒にしているようですが、本項目の通り古くから甲斐国で伝わっている市川和紙と伊豆国から製造法を持ち帰り西嶋地域で発達した西嶋和紙とは別に考えたほうがよろしいのではないでしょうか。現時点では市川和紙の項目がないのですぐ分割する必要はないのですが、市川和紙の項目が出来た場合は内容の移動を検討されたほうがいいと思います(もし市川和紙と西嶋和紙に共通点があるのであれば、双方の項目に併記という形でも構いません)。--124.44.182.63 2015年1月10日 (土) 12:18 (UTC)[返信]
ご助言ありがとうございます。しかし私の加筆部分では別に市川和紙と混同はしてないと思います。そもそも前提として中世甲斐における紙漉産業から書き起こし(中世甲斐ではすでに西嶋が紙漉の産地になっている点は注目されるべきでしょう)、西嶋のほか市川などの産地があることを記し、その前提の上での西嶋和紙の起源に関する伝承という流れになっています。西嶋和紙を理解する上でも、こういった前提は必要になろうかと思います。ただ、市川和紙を今後立項する上でも同じ前提情報を書くことになりますから、「甲斐国の紙漉」であるとか「甲斐国の製紙業」のような総説項目にしたほうが適切かもしれないとは思います。私はまだ文献を集めていないので、文量がどのくらいになるのかわからないのですが。--でここ会話) 2015年1月10日 (土) 12:35 (UTC)(追記)私がはっきりさせておきたいのは、伝承のきちんとした典拠情報ですね。伝承は伝承として大事ですが、そもそもの元ネタは何なのか。きちんとした史料で西嶋和紙の起源がどこまで遡れるのか、そのへんを明確にしておかねばと考えております。--でここ会話2015年1月10日 (土) 12:37 (UTC)[返信]