ノート:英語

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2003年までの議論[編集]

「チャイナ=磁器」実は「日本の磁器」が中国モノと間違われていたという話がありませんでしたっけ?Adacom 02:58 2003年7月9日 (UTC)

インド人のほとんどは英語は話さないと思います。何を持って使用人口とするかにもよりますが、実際に使っている人の数は人口の数%というのが一般的な理解だろうと思います。Tomos 03:28 2003年8月26日 (UTC)

「そのアメリカが覇権国になると、英語は世界共通語としての地位を磐石化し、グローバル経済の到来と共に、世界ビジネスに不可欠な道具として、駅前留学にいそしむビジネスマンや、ウサギがDJする姿が常識化している。」
についてですが、まず日本の現状において・・・という事が曖昧な記述であり、また日本では、キーマンには英語を必須とされる(一部のエリートだったが)状況は、明治の開国以降重要度を増し、第二次世界大戦の敗戦により復興にアメリカの庇護を受け、経済的に密接なつながりをもち、英語が重視されて来た・・・あたりがあまり記述されないまま、近年の英語教室乱立に話が行っている面がありますので、そういう点について手を入れました。

「イギリス発祥」とありますが、「イングランド発祥」とすべきではないでしょうか?秀の介 06:14 2003年9月2日 (UTC)

目次の表示の都合上、便宜的に「2003年までの議論」という名前の節を作成し、そこに収めさせていただきました。--春野秋葉Talk / Cont. 2007年3月4日 (日) 16:17 (UTC)[返信]

参考文献まで削除?[編集]

あらま。
日本の百科事典は参考文献が弱いので、こちらに期待しております。
お詳しい方、どうかよろしくお願い申し上げます <m(_ _)m>。Kadzuwo 05:21 2004年3月3日 (UTC)

218.42.82.31さんへ
個人的に偏った記述であるということですが、大量削除される場合は、どこがどの様に偏っているのかまずノートで論議することをお勧めします。何の論議もなしに削除されますと、それまでに時間を割いて編集された方々の努力を無視する形になり、revert合戦を引き起こしかねません。また論議の際にも誰の編集か分からないので、大幅改変の際は特にログインされることを強くお勧めします。個人的には現状でも特に問題はないとは思いますが。ロリ 06:01 2004年3月3日 (UTC)

大量追加はさすがに疲れますね。5文型に関する記事をこのページに書き上げましたが、その他の5文型に関する記事(例:SVO型)をここに統合したらどうでしょうか?Mh35 13:09 2004年3月30日 (UTC)

内容を分割しすぎでは?[編集]

この記事をちょっと見て思ったのですが、あまりにも内容を他の記事へ分割しすぎて、一覧的な部分以外の内容がほとんどなくなってしまっているように思います。英語の仕組みや構造、歴史、英語学の部分は、概略などがあったほうが読みやすいし分かりやすいのではないでしょうか。Enirac Sum 2005年4月3日 (日) 15:14 (UTC)[返信]

そうですね。本ページの内容量も考慮しつつ、多少は概略を記述したほうが良いかもしれません。 --220.102.126.133 2005年4月10日 (日) 01:03 (UTC)[返信]

「英語」ってなんですか[編集]

Enirun Sum様も触れておられますが、仕組みや構造、歴史、英語学の分野、また「定義」はあった方がよいのではないかと思います。イギリス英語の項で多少触れられておりますが、BBCのアナウンサーとエリザベス女王様の言葉を基準にし、イングランドのロンドンの中心部の言葉をハクネイとして方言と扱い English = languages in England で定義されないやや不思議な言語です。アメリカ英語にいたっては、見渡す限り農場の続く、中西部の言葉が標準とされ、人口構成文化水準その他を勘案するとやはり不思議です。さすがに、方言として扱われますが「スコットランド」の言葉と「アメリカ南部」の言葉「Engrish」をはじめとする外国語としての言語すべて、「国際語」としての「英語」の範疇に入ります。いかがなものでしょうか129.22.227.12 2005年7月19日 (火) 18:43 (UTC)[返信]

ブリテン島の歴史をちょつと[編集]

北アイルランド、スコットランドの記述に「ウエールズ」を補足しました。「プリンスオヴウエールズ」の故事は、ウエールズ語がイングランド語ではおきえません。また、中立性にも欠けます。AEIA 2005年8月5日 (金) 14:32 (UTC)[返信]

英語と英吉利語、イングランド・イギリス語の関係について[編集]

英語とイングランド語・イギリス語の関係、あるいは英吉利語の関係ですが、ある言語とその漢語の略称は、ドイツ語→独語 フランス語→仏語 ロシア語→露語 日本語→日語 といった規則があり、英語も当然イギリス語、イングランド語の略として使われてきました。これは戦前「英吉利語」という名称が専ら使われていたことからも明かです。戦後、独逸語がドイツ語にあるいは仏蘭西語がフランス語に漢訳や略称でない言い方に変わったのに対し、英語のみは何故か略称のまま使われてきましたが、(これは日本人のイギリス・アメリカに対するコンプレックスなのかも知れません)そのことは書いておく必要があるでしょう。 というのは、ウィキペディアの見出しは独語ではなくドイツ語、仏語ではなくフランス語なのに、英語だけがイングランド語ではなく英語と略称の見出しだからです。そこで昔の記述もふまえ直しました。

また、英吉利という言葉の由来ですが、ポルトガル語のInglesであるという説とinglaterraであるという説があるようです。ここでは英吉利をイギリスと読むことから読みも含めてIngles説を主にしました。ただ内容とあまり関係がないので削除してもよいかもしれません。 60.62.84.2102005年10月31日 (月) 8:04 (UTC)

中国語で英語は「英文(インウェン:Yingwen)」もしくは、「英语(インユ:Yingyu)」と表記(簡体字)します。繁体字ではそれぞれ、「英文」、「英語」です。(読み方は繁体字、簡体字ともに同じ)--ナオリン 2006年10月20日 (金) 18:34 (UTC)[返信]

疑問点[編集]

代名詞の表のなかにある、無生物itの所有物格とはいったいどういうことですか? 私の知識不足かもしれませんが。--Enthousiasme 2006年2月28日 (火) 05:55 (UTC)[返信]

習得が難しい言語について[編集]

本文中にあった「余談であるが、英語を母国語とする人々にとって、…日本語は…習得が難しい言語とされている」という部分をコメントアウトしました。理由は、言語間の「距離」を定義する試みすら進展がない状態であること。学習困難な言語に関する調査結果が示されていないこと、です。例えばネイティブスピーカーの数が多い言語の一覧にある、中国語、ヒンディー語、スペイン語、英語、アラビア語、ポルトガル語、ベンガル語、ロシア語、日本語、パンジャブ語のうち、日本語話者、英語話者が外国語として習得しやすい言語、習得が難しい言語はどのような順番なのでしょうか。この疑問に答えられないのであれば「余談であるが」という主張を通すに無理があります。---Redattore 2006年9月17日 (日) 13:19 (UTC)[返信]

Languages Spoken by more than 10 Million People[編集]

"Languages Spoken by more than 10 Million People" のリンクですが、それは「外部リンク」の方が良いと思います。

共通語表現について[編集]

英語人口の節で、第2言語として学ぶ動機付けを説明する表現をめぐって編集が続いておりますので、こちらに項を立てました。問題になっている部分は、英語の位置付けにあると思われます。

  • 「英米による覇権により、英語が最有力の言語となり」 - 昨日までの表現
  • 「英米の影響などで英語が世界の共通語となったこともあり」 - 2006-12-05 13:12:16の版 JST
  • 昨日の版に差し戻し
  • 13:12:16の版に差し戻し
  • 「英米の影響などで英語が過去の植民地内の共通語となったこと、商業言語として確立したこと、科学技術を伝達する主要な言語となったこともあり」 - 2006-12-05 19:58:49の版 JST Redattoreの加筆
  • 「英米の影響などで英語が共通語として使われることが多いこと、商業言語として確立したこと、科学技術を伝達する主要な言語となったこともあり」 - 2006-12-05 20:08:07の版 JST

他の方の意図は分かりませんが、私としては「共通語」という表現を使う場合、範囲を明示しないと意味が通じにくいと考えております。共通語の定義からして範囲を示さない共通語はありえないからです。他の皆さんはどう思われますか。---Redattore 2006年12月5日 (火) 11:57 (UTC)[返信]

オーストラリアの英語事情:英語字幕って?![編集]

"現在オーストラリアで話されている英語は、イギリス英語が訛ったものである。訛りは比較的強いようで、オーストラリア映画にはアメリカ等の英語圏でも字幕が付くほどである。"

アメリカでは字幕ありオーストラリアの映画など見たことありません。参考文献はありませんか? 実はアメリカでオーストラリア訛りがよく分ります。亡きスティーブ・アーウィンのテレビ番組は字幕などなくて人気がありました。オーストラリアの映画はアメリカで字幕があるなら、冗談のはずだと思います。

--アメリカ人の読者 2006年12月8日 (金) 05:04 (UTC)--以上の署名のないコメントは、72.34.3.47会話/Whois)さんが に投稿したものです(Lisa Li Lee (Nightmare)による付記)。

異存がないなら編集します。 --アメリカ人の読者 2006年12月13日 (水) 00:02 (UTC)--以上の署名のないコメントは、207.179.248.125会話/Whois)さんが に投稿したものです(Lisa Li Lee (Nightmare)による付記)。

ひらがな表記の強調について[編集]

私はひらがな表記の強調をするべきだと考え、ひらがな表記を削除した編集を戻しました。これは「えいご」というひらがなによる単語を「英語」の意味で利用される事があるからです。

例として、NHKの番組の中に「えいごリアン」というものがあり、この番組では小学生に対する英語教育を目的としてこの名称を使用しています。同様に、ニンテンドーDSを媒体するソフトに「えいご漬け」というものがあります。

このような使用方法があるため漢字同様、ひらがな表記も強調しても良いかと考えますが如何でしょうか。なお、Wikipedia:スタイルマニュアルにはこの件についての記述はなく、どちらでも問題はありません。--悠卯斗 2007年3月3日 (土) 09:35 (UTC)[返信]

1週間経ちましたが反対意見がなかったため強調表記しました。--悠卯斗 2007年3月10日 (土) 14:29 (UTC)[返信]

「世界共通語となった一因」[編集]

主にIPユーザーにより編集された、本項目「現況」の4パラグラフ目の後段、

また、ほとんど全ての他言語が英語の発達に寄与している。例えば日本語由来の Karaoke(カラオケ)やTsunami(津波)、ラテン語起源の De facto(事実上)、ドイツ語由来の Kindergarten(幼稚園)、ヒンディー語由来の Shampoo(シャンプー)など、世界の様々な言語から外来語を輸入している。このことも英語が世界共通語になった一因であると考えられている。 [1]

の部分に関して、補強説明が必要かと考えております(もしくは削除)。また、出典としているウェブサイトについて、Wikipedia:独自の調査のガイドラインに照らし適当かどうか審査が必要かと思われます(外来語の流入をいくつか例示し、一ウェブサイトのエッセイを論拠とするのはいかがなものですか?)。「世界共通語」とはなんたるかすら曖昧なまま、このような(私の愚見ながら)貧弱な裏付けが百科事典の記事として妥当かどうか、判断しかねます。当該編集がすべて IP ユーザによるところも少し気になるところです。ご意見・ご指摘などあらば頂きたいと存じます。--Seragaki 2007年3月18日 (日) 13:45 (UTC)[返信]

まずIPユーザーを軽視するのはやめてください。IPユーザーには知識をもっている方もたくさんおられるはずです。また、出典資料は個人の主観的感想等を記したブログ等ではないため、ある程度の信頼性は保たれます。あえて言うならば、「例えば日本語由来の~Shampoo(シャンプー)など」の記述は削除してもよいかもしれませんが、それ以外は残しても問題ないと考えます。--219.125.92.151 2007年3月18日 (日) 18:20 (UTC)[返信]

当該パラグラフの全面削除を提案します。

まず、引用されている文章は、{ブログではない」にしても、学術的な検証を行った論文のようには思えません。どちらかというと(フリージャーナリストの文によく見られる誇大表現をちりばめた)雑誌・新聞記事、雑文の類に思えます。そのような「軽い」記事一つを取り上げて「一因であると考えられている」と決め付けるのはいかがなものか?

さらに、ここで紹介されている「英語の中の外来語」は、特殊・特定の事柄を表す単語を他の言語から借りて来たに過ぎません。日本語で言えば、イクラ、コップ、ラッコ、キオスク、シャボン、コミュニティセンターという言葉が入ってきた程度のことです。それがどうして「英語の発達に寄与」できるのか?英語は他の言語に比べて外来語が特別多いのか?日本語だって相当数の外来語があります。

外国語の英語に対する影響を云々するなら、たとえばノルマンコンクェストによるフランス語の影響などのほうがよっぽど大きいはずです。日本語における漢籍到来による漢語の流入またはそれ以上に、何しろ英語の表現の豊かさが飛躍的に向上したにとどまらず、文法・綴り方にまで影響を及ぼしたから、間違いなく「英語の発達に寄与」しているといえますが、今となってはだれもフランス語の影響を意識しない、それほどまでに英語の重要な構造を担っています。「ツナミ」みたいな言葉を数百個ほど借りてきたからといって、目に見える「発達」などとあるのか大いに疑問です。

百歩譲って英語に外来語(上記ノルマンコンクェストのフランス語やその後のラテン語などはもはや外来語とは言わない)が多いとして、そのことがどうして「共通語」の要因になるのか、何も因果関係は示されていません。中南米でスペイン語が事実上の共通語なのはスペイン語に外来語が多いからですか?外来語の多い日本語はどうして「共通語」になれないのですか?

ここのノートで何度も指摘されているように、「世界共通語」という表現にも反対です。世界の多数の人間は英語なんか使えません。比較的教育水準の高い日本だって、英語で不自由なく意思の疎通ができる人間は圧倒的少数派です。そんなことを言ったら、上にも書いたように、中南米のスペイン語のほうがよっぽど「共通語」の地位にふさわしいと思います。

--Hsugawar 2007年4月20日 (金) 05:30 (UTC)[返信]

英語とスペイン語では理解できる人間の数はどちらが多いか。いうまでもなく英語である。いまやイタリア、ドイツ、スイス、フランス等、非英語圏の国の人々も英語を理解する人が多いようである。スペイン語は確かに中南米では圧倒的に通じるかもしれないが、言い換えれば中南米のみである。英語はアジアを見ればインドやシンガポール等、ヨーロッパではイギリス、アイルランド等、アフリカでは南アフリカ、ナイジェリア等、アメリカ大陸ではアメリカ、カナダ等、オセアニアはオーストラリア、ニュージーランド等が公用語として英語を用いている。これほど世界で広範囲で公用語として、また標準語として使われている言語は英語しかない。よって「世界共通語」という表現に異を唱えるのはおかしい。「世界の多数の人間は英語なんか使えません」というならば、「世界のもっと多数の人間はスペイン語なんか使えません」。「比較的教育水準の高い日本だって、英語で不自由なく意思の疎通ができる人間は圧倒的少数派です。」という主張も間違い。根本を理解していないからそんなことが言える。日本にいれば英語が必要な機会は皆無といってもよい。それに対してシンガポールやインド等では多言語国家のため、地域が違えば国内でも意思疎通が難しい。そんな時に共通語である英語を用いることで意思疎通をはかることができる。そのような性格を持っているため、これらの国に住む人は英語を習得する必要に否応なしに迫られるのである。--210.198.162.128 2007年5月6日 (日) 07:28 (UTC)[返信]

「ドイツ語由来の英単語」の項目を作ろうと思うのですが[編集]

英語版のこの記事を参考に作ってみようかなと思っているのですが、需要はあると思いますか?また、かつて英語とドイツ語は同じゲルマン語派が由来で独語と英語は2000年程前まで同じ言語であってとされているのですが、項目名などはいかがいたしましょうか。意見などお願いします。--葉村史陽 2008年4月17日 (木) 10:51 (UTC)[返信]

現在、以下の記事があります。
統一されていませんが、とりあえず上二つに合わせてはどうでしょうか。普通、言語学では「単語」ではなくと呼びます。
あと、German loan wordsにもドイツ語の借用語があります。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年4月17日 (木) 22:20 (UTC)[返信]
ドイツ語由来の英語の項目を作成いたします。--葉村史陽 2008年5月4日 (日) 15:00 (UTC)[返信]

独自研究について[編集]

2008-03-07 から、英語は 5 文型ではなく 3 文型であると主張する独自研究が続いています。すでに 8 回削除しました。

これが独自研究であるということにご賛同いただけたら、当該 IP ユーザーのブロック依頼をします。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年4月18日 (金) 02:04 (UTC)[返信]


「イングランド語」?[編集]

記事の最初の第一文に「/イングランド語」とあり、びっくりしました。私は日本語を母語としますが、生まれてこの方、聞いたことがありません。google で検索したところ、殆どがこの wikipedia のコピーでした。まあ、世の中は広いですから、中には「イングランド語」と呼んでる人もいるとは思いますが、しかし、この呼称が極めて珍しいものである以上、第一文に載せるものではないでしょう。仮にそう呼んでいる人がいるなら、どこの誰が、どの文献の中でそう読んでいるのか、記述する必要があります。

いまや、wikipedia日本語版は、日本語母語話者だけが読むものではありません。日本語学習者がこのページを見て「イングランド語」とも呼ばれているのか、などと勘違いしてしまいます。--K 2010年7月23日 (金) 11:43 (UTC)[返信]

追記。ネットで「イングランド語」と書いているページを幾つか調べてみました。Wikipediaの写し、或いは明らかに影響を受けているものの他、独自に書かれたと思われるページも幾つかありました。しかし、これらは未だ個人的な思いつき(『英語』よりも『イングランド語』の方が正確だ、というような)に過ぎません。その呼称が正当か否か以前の問題です。彼らが単なる主張を超えて、日常生活で「イングランド語」と言っているかも怪しいものです。ごく少数でも実際に使われている以上、言語としては成立していますし、一面において正当性があるとも思いますが、個人的思いつきの段階にあるものを、万人の利用を目的としている百科事典に載せて良いとは思えません。
そもそも、English の訳語として「イングランド語」がより正しいかという点にも、問題があります。English は England の形容詞形ではないからです。English も England も共に、古英語の Engle (アングル族)の派生語だそうです。従って語史的に言えば、「アングル語」(必ずしも地域的に今日のイングランドに限定されない)が正しいことになります。或いは、「英国にはウェールズ語もアイルランド語もあり、英語だけが話されているわけではないから、『英語』はおかしい」というなら、スペインではスペイン語だけが話されているわけではないし、フランスやイタリアも同様です。既に決定的に定着している「英語」を、わざわざ言い換えるほどの理由でもありません。
定着している言葉を言い換えようとする時、そこにはなんらかの意図があります。大概が「政治的正しさ」的な言い換えだと思いますが。仮に「イングランド語」と呼称している人が少なからずいるのなら、誰がどの文献で言っているのかと共に、どういう文脈で・どういう意図で使っているのか書くべきでしょう。--K 2010年7月25日 (日) 06:36 (UTC)[返信]
コメント 確かに私も「イングランド語」には違和感を覚えますし少なくとも日常でそのような言い方は聞いたことがありません。語源・語史的な面はこの場合はどうかわかりませんが、どこまでたどるかによっても変わりますので、基本的にはあまりそこにとらわれるのはよろしくないとは思います。ちなみに「スペイン語」の場合は、国内のその他の言語とはっきり区別したcastellano(カスティーリャ語)という単語がespañol(スペイン語)とともネイティブ間でも使われており、これに対応させるならBritishがespañolに当たるものとして(北アイルランドは排除されてしまいますが)用いられれば良いのでしょうが、アメリカ英語などに対するBritish Englishという言い方に用いるだけで、Britishだけでは言語としては別物になることがややこしいところではあります。現在の用法としてEnglishは意味の上ではEnglandの形容詞としての意味があるため、イングランド語という訳も必ずしも間違いではないのでしょう。ただ、言語名が一定しない言語ならまだしも、英語は他の言語と比べても圧倒的なくらい、略したこの形が使われており、どのくらい使われるかも分からない以上、入れる必要性はないと私も考えます。--Guardameta 2010年7月25日 (日) 13:14 (UTC)[返信]
妙な話になっていますが、EnglishはEnglandの形容詞形です。Englishの意味は「イングランドの」であり、さらに派生して「イングランド人」「イングランド語(=英語)」という意味です。Japaneseの意味が「日本人」「日本語」であるのと同じで、これは議論の余地がありません。イングランド語という語は例えば言語教育学者の森住衛が編集を務める三省堂の『ファースト英和辞典』のEnglishの項は「英語、(イングランド人が使っている)イングランド語」という語義を付したように、間違った使われ方ではありません。K氏が「生まれてこの方、聞いたことが」ないからと言ってイングランド語表記を削るのは単なる独自研究でしょう。--219.116.181.148 2011年4月26日 (火) 09:37 (UTC)[返信]
一年に何千冊・何万冊も出版されているであろう日本語書籍の中で、たった一冊の辞典(それも一行)しか実際の使用例が見出されないのなら、それは殆ど個人的な意見ということです。リンク先を読みましたが、先に私が推測したとおり「政治的正しさ」からの言い換えですね。それはそれで真実を含んだ主張だと思いますが、そのことと「イングランド語」なる語を当然のことのように百科事典に載せる正当性とは、別の問題です。
なお、English という語は、共時的には England の形容詞形として使われていますが、通時的つまり語史的には、両者とも Engle(アングル族)からの派生語だそうです(Englisc と Englaland)。すなわち English は、本来的には Eng*land* という土地・領域を指す語から派生したのでなく、民族集団をさす語から派生したのです。とすれば「イングランド語」なる新語にも、やはり問題があることになります。--K 2011年5月20日 (金) 15:18 (UTC)[返信]

動名詞・現在分詞について[編集]

英語#動詞に、「動名詞 (gerund) ・現在分詞 (present participle) においては全ての動詞において原形 (bare form) に -ing 語尾を付すれば良い。」と記載がありますが、「全て」は言いすぎだと思います(make, jog, lieなど)。どのように記述したほうがよいのでしょうか。--ぽえこ 2010年7月28日 (水) 15:26 (UTC)[返信]

コメント 確かに一部の動詞では綴り字が変わる点が無視されていますね。発音の上ではすべての動詞で-ingをつけることには変わりないですので、「すべての動詞で発音上[ɪŋ]を追加し、-ingと綴るが一部の動詞では綴り上変化がある。」のような感じではいかがでしょうか?書き方はもう少し分かりやすくしたり表現を変えるのもありかもしれません。そして必要ならその綴り字の変化の表を加えるのも良いかもしれません。--Guardameta 2010年7月29日 (木) 09:56 (UTC)[返信]

「英単語の一覧」節について[編集]

2012年11月1日 (木) 23:26‎に、Assy2さんにより追加された節は、ウィキペディアの本記事には必要のないものであると思います。記事が無駄に長く・重くなるので、かえって読者に対して不親切です。

  • ひとえに、長すぎる。スペイン語の記事にあるような短めの表現集ならともかく、ここまで長くなると重くなるので迷惑である。
  • 姉妹プロジェクトのウィキブックスへ移動させる手段がある(ドイツ語では、「表現」節にウィキブックスへのリンクを張っている)。
  • 単語の日本語訳は無数に存在しうる。特に動詞は、一義や二義の掲載だけでは不十分であり、全く役に立たない。
  • そもそも「中学単語」「高校単語」の範囲として定まった定義がない。おそらく中学生・高校生の読者を念頭に置いて編纂されたと思われるが、どこまで有用か疑問。

よって、節全体の削除を提案します。--Faci会話2012年11月2日 (金) 14:17 (UTC)[返信]

2012年11月3日 (土) 00:21‎の氷鷺さんの編集によって差し戻しが行われたようです。ありがとうございます。--Faci会話2012年11月3日 (土) 01:59 (UTC)[返信]

英文法の節についての分割提案[編集]

この項目の英語#文法の節を英語の文法または英文法として独立した項目として分割することを提案いたします。理由は2つ;

  • 英語の項目の大部分が文法の節によって占められており、他の節、例えば英語#各国の英語事情の節などが相対的におろそかになっている印象を受けます。ドイツ語のような多言語について述べている項目を見てていただければ分かる通り、文法・表現を独立した項目で扱っており、非常に見やすいです。
  • 英語の文法、などと独立した項目で扱えば、英語版の翻訳などから内容の充実を図ることができ、なおかつページのデータ量の増加を抑えることができます。

なお、英語の文法/英文法Wikipedia:多数の言語版にあるが日本語版にない記事/言語にのっている状況です。--トキル077会話2021年6月6日 (日) 03:43 (UTC)[返信]

発音[編集]

発音セクションには発音と綴りの歴史についての記載がありましたが、英語を習得しようとする日本語話者にとって役立たないとの理由で、空にされました[2][3]。 --2001:240:242C:F427:31C1:AE9D:BC2D:41DC 2022年2月27日 (日) 07:37 (UTC)[返信]