ノート:英仏横浜駐屯軍

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『横浜市史 第二巻』は非常に詳しいですね。p.783 からです。1959年の古書で、 ISBN はついていません。当時の値段は千円です。非常に紛らわしいですが、『横浜市史Ⅱ』は別物です。「資料編」と銘打っているものも別物です。神奈川の人なら、ほとんどの市区の図書館にあります。都内でも半分程の区にあるので、リクエストすれば容易に借りられます。埼玉、静岡もあります。千葉は無いです。大阪・京都・兵庫は無し。横浜駐屯軍という名前からして横浜は地元なので、歴史的資料も横浜市から出ているのも納得ですが、神奈川とその隣接の都県に在住の人でないと検証困難かもしれませんので出典に使うのは気が引けましたが、この本の内容はどうしても外せないです。一応、国会図書館では検索可能でした。

『横浜市史 第二巻』には米国とオランダも駐留していたのかなと解釈できる表現もあるのですが、読解力が不足していてわかりませんでした。また他の資料と微妙に日付が違ってたりもするようで、追記しながらどちらが正しいのか迷いました。(出典が明記されていない場合は『横浜市史 第二巻』が正しいものとした) いずれにせよ『横浜市史 第二巻』はこのテーマに関しては非常に詳しく出典もしっかり付いているので内容に信頼も置け、書名を紹介できただけでも良かったと思います。私ですと執筆力不足な点はありましたが、詳しい方でしたらこの書籍を手掛かりにより優れた記事充実も可能と思います。 --118.21.20.12 2015年9月13日 (日) 09:41 (UTC)[返信]