ノート:脂肪酸

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嫌気[編集]

主にAerophobicな代謝過程によってエネルギーをもたらすというような記載がありますが、是非典拠をお教え下さい。NekoJaNekoJa 2005年8月22日 (月) 09:34 (UTC)[返信]

脂肪酸編集に関わったJuanitaです。はじめまして。脂肪酸は嫌気云々という編集は初版から存在しているようです。確かにβ酸化→アセチルCoAの流れだと嫌気好気とは無関係なので
生体内では嫌気的なエネルギー源として利用される。
  ↓
生体内ではエネルギー源のほか、脂質の構成成分として利用される。
このように編集したほうがよろしいでしょうか。Juanita 2005年8月24日 (水) 03:43 (UTC)[返信]
こちらこそはじめまして。確かに初版からそうなっていますね。エネルギー産生機構としては、アセチルCoAは結局TCA回路を経て電子伝達系好気的に処理されるわけですから、嫌気好気を挙げるならそちらを挙げるべきだと思うんですよ。NekoJaNekoJa 2005年8月24日 (水) 09:36 (UTC)[返信]

確かに好気的に代謝される方が一般的ですね。ただ、ある種の微生物では最終電子受容体に酸素を使わない嫌気的な電子伝達系もあるのであえて好気嫌気を提示しない方が正確かなと思っているのですが。ただ、この考え方は一般論から大きく外れますのでNekoJaNekoJaさんのおっしゃるとおりの方がいいと思いました。したがって

生体内ではエネルギー源として好気的に代謝されるほか、脂質の構成成分としても利用される。

このように編集致します。ご意見ありがとうございました。Juanita 2005年8月24日 (水) 11:51 (UTC)[返信]

記事分割提案[編集]

項: 脂肪酸#高度不飽和脂肪酸の生理活性(主たる執筆者利用者:219.49.228.74利用者:Jeide利用者:221.171.126.17)の記事分割を提案します。理由は下記の通り。あら金 2007年2月12日 (月) 01:09 (UTC)[返信]

実施しました。あら金 2007年2月20日 (火) 13:10 (UTC)[返信]

高度不飽和脂肪酸の生理活性[編集]

脂肪酸の項に記述するより不飽和脂肪酸の項に記述するか、いっそ独立した方が良い気がします。Bit 2006年9月20日 (水) 20:57 (UTC)[返信]

分割後の記述(案)[編集]

生化学の項に次の記述を設けて、同項(不飽和脂肪酸#高度不飽和脂肪酸の生理活性)リンクを確保します。

飽和脂肪酸はエネルギー代謝に重要な役割を果たすが、不飽和脂肪酸の役割はそれとは異なる。1930年代の動物実験により不飽和脂肪酸を欠くことで、皮膚障害、不妊などが引き起こされることからG.O.BurrあるいはH.M.Evansによりリノール酸、リノレン酸などが必須脂肪酸(ビタミンF)であることが示された。その後高度不飽和脂肪酸プロスタグランジン類の原料や新生児・乳児の中枢神経系の発育の為に必須であることが示された。[1]<ref name="脂質の科学">

一週間後(2/20頃)の実施を予定しております。~~~~

  1. ^ 『世界大百科事典』、必須脂肪酸、平凡社、1998年