ノート:美少女図鑑 (フリーペーパー)

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冒頭部の編集について。[編集]

121.116.105.155さんが本文冒頭部に投稿した文章(斜体)の問題点を以下に書きます。

  1. 『美少女図鑑』(びしょうじょずかん)は、新潟市の株式会社テクスファーム、および、同社と契約した会社・団体が、北海道から沖縄県まで、東京都を除く全国、それぞれの所在都市で年2回(一部地域で3・4回)発行しているフリーペーパー。平均ページ数が80ページの上質紙を使った写真集となっている。
    1. 現在は「株式会社テクスファーム東京」に「クールローカル創出事業部 統括オフィス」が置かれ、各地の美少女図鑑の発行コンサルティングをしているため、「新潟市の株式会社テクスファーム」が契約の主体ではない可能性がある。
    2. 青森・岩手以外の東北4県および滋賀県では、県外の会社が発行を行っている。また、道府県内の所在都市以外で発行を行っている会社は数多い。
    3. 年2回(一部地域で3・4回) とは、すなわち、年2-4回の発行となるが、道府県内の複数の都市名・地域名で発行している会社ではこれ以上の発行回数となる場合もある。発行回数のバラつきがありすぎるので、冒頭文に書く必要なし。
    4. 平均ページ数が80ページ ではない。
    5. 男性読者からすれば写真集 であるとは思うが、ターゲット層の女性からすれば写真集 ではなくファッション誌。
  2. テクスファーム自体も、新潟県内2都市(新潟市・長岡市)でそれぞれの『美少女図鑑』を発行している。
    1. 冒頭文に書く必要が無い。
  3. 年2回(一部地域で3・4回)の配布場所は、女性が多く集まる場所にするなど工夫がされており、発行部数は1~2万部(地域により異なる)。
    1. ターゲット層がFT-F1なので、女性が多く集まる場所で配布するのは当たり前過ぎ。工夫でもなんでもない。
  4. 読者の男女比は発表されていないが、どの地域もその配布場所での様子から、10代20代の女性が非常に多いことがわかる。短期間でなくなり、増刷しないため「幻のフリーペーパー」と以前から呼ばれており、インターネットオークションで盛んに売買されている。
    1. 読者の男女比は121.116.105.155さん自身の観察による主観であり、客観的データがない。WP:NOT#JOURNALISM違反。
    2. 「幻のフリーペーパー」は売り文句であるため、WP:NOTADVERTISING違反になる可能性あり。冒頭文では扱わず、概要以下の文中で特徴の1つとして紹介する程度におさめるべき。
    3. Yahoo!オークションを見ると確かに売買されているが、ターゲット層のFT-F1ではなく、MT-M1が売買の担い手の中心のような感じがする。すなわち、「読者は女性の方が多い」との記述の後に、男性読者によるオークションの話題が続いている不自然な文章となっている。
  5. フリーペーパーにもかかわらず、広告はほとんど目立たないか、意識してさがさないと見られない。グラビアアイドルの写真集なみに写真で埋め尽くされており、一部地域でファッション・タウン誌的要素を入れたこともあるが、基本的には、ほぼオールカラーの写真集である。
    1. 広告がほとんど目立たないのは、モード系ファッション誌では普通。
    2. グラビアアイドルの写真集なみに...」は、グラビアアイドル好きの男性には分かり易いが、説明として妥当ではないと思う。
    3. 「オールカラーの写真集である」と断言するのはWP:NOTESSAY違反の可能性あり。
  6. 『美少女図鑑』の最大の特色は、モデル(一般女性)、撮影場所、カメラマン、制作会社、ヘアメイク(美容院)、衣装提供店、等、すべてが発行される地元の「見慣れた風景」「人々」「店」であり、その”地元産”への強いこだわりにある。
    1. タウン情報誌では一般的なことであって珍しくない。これを強調するとWP:NOTADVERTISING違反になる可能性あり。
  7. これは『美少女図鑑』発行の目的が、その地域の若者に強い地元志向と自信を持ってもらうことにあり、これをさらに推し進めるべく『美少女図鑑』発行とからめ、地元マスコミ(テレビ・ラジオ)、各企業とのタイアップイベントが各地で積極的に行われている。
    1. その地域の若者に強い地元志向と自信を持ってもらうことにあり」は典拠が必要だと思う。
  8. 『美少女図鑑』の収益性については、発行を希望する各地の広告会社・デザイン会社に対して、テクスファームは、まず最初に「もうかりませんよ」と言っている。発行コストが高いことが原因で、実際、『美少女図鑑』の主な読者層であると同時に、フリーペーパーを日頃からよく利用して見慣れている10代20代の若者たちが、『美少女図鑑』の紙質・写真の完成度・ページ数・広告の見つけにくさ、等を見て、「何でただで配れるの」という疑問や「これをただでだしていることがすごい」「たんすにしまっておきます」「得した気分になった」という意見を、各地のテレビの街頭インタビューで述べている。この『美少女図鑑』の発行のみで、大きく利益を上げることはきびしいため、本気で、地元の若者を元気にしたいという会社・団体しか発行会社になれないとされている。
    1. 冒頭文には必要なし。概要以下で典拠付きで記載される方がいいと思う。
  9. 近年増えている地元マスコミ・企業との各種タイアップ企画は、『美少女図鑑』を媒介にして、その発行以外でも収益を出す試みであると同時に、登場モデルが、地元産業(工業製品・加工食品・農産物)を、地元や首都圏でPRするなど、若者たちに地元への愛着と自信を持ってほしいという『美少女図鑑』発行目的にも合致し注目を集めている。
    1. WP:NOTESSAY違反の可能性あり。

これだけの文章を作成するためには独自に調査もし、多くの私的な時間を割いたと思われますが、Wikipediaに記載するにはあまりにも問題が多過ぎると思います。なので、改善が見られない場合は従前の文章に戻したいと思います。--neuropower 2010年3月27日 (土) 09:02 (UTC)[返信]

ノートでの提案から1週間経ち、かつ、告知を行っても121.116.105.155さんからの返事が無く、本文の改善も見られないので、予告通り従前の文章に戻します。--neuropower 2010年4月4日 (日) 04:28 (UTC)[返信]