ノート:美少女ユニット

この記事の内容に関するコメント

まず誤解しないでいただきたいのは、この内容がダメであるといっているのではありません。執筆するならば、もう少し様々な観点から、記述した方がいいのではないかという、一つの意見です。それが絶対正しいと主張しているわけでもありません。この点を理解していただかないと、論議ができません。単に自分の考えを言い合う結果で終わってしまうと思います。

もちろん自分でも研究しています。当方の履歴をご覧いただければお分かりのように、今後1970～1990年代あたりを調べてみようと思っています。美少女は好きですし、アイドルも好きですが、美少女ユニットとする背景・歴史がはっきりしません。やはり少なくとも"最近の"アイドル・美少女ユニットを指すのであれば「○○年頃から定着した」とか「用いられるようになった」と言った定義が必要かと思います。明らかに『○○アイドルコンテスト』と題した大会などで選考された方々は、そう捉えてよいかと思います。

このページを執筆した方は、おそらくお若い方と推測いたしますが、一般には1972年頃からキャンディーズ・ピンクレディーあたりで雑誌「明星」・「平凡」で取り上げられていると思います。

美少女、若年、ユニットと言う観点から見ると、伊東さゆりは11歳、美空ひばりは12歳でデビューし、今でも現役ですが、弘田三枝子、中尾ミエなどもそうですが、近年活躍している若い娘達とそれほど変らぬ年齢でデビューしていますし、当時は「アイドル」言う呼称ではなかったにしろ、他に秀でた容姿・美貌であり、各メディアを通して絶大な人気があったことは事実です。

またユニットと言う観点から、ザ・ピーナツを初め、上記の伊東ゆかり、園まり、中尾ミエらは、ソロ活動も行っていましたし、このWikipediaにも記述されていますが「スパーク3人娘」と呼ばれ、３人でのステージングも行っていました。「日本を代表する」という冠をつけるとするなら、この方々あたりになるのではないでしょうか。

Wikipediaが若年層を対象とした事典であれば、これで十分なのかも知れませんが、Wikipediaの定義の万人向け「百科事典」と言う視点に立つと、2000年以降にデビューしたてで今後未知数なものを、代表とするのは少し内容に乏しいと思いますが、いかがでしょうか？--Richard Pman 2007年1月24日 (水) 09:40 (UTC)