ノート:線虫捕食菌

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トムライカビは線虫捕食菌ではないのでは?昨年の日本菌学会の大会(長崎県立シーボルト大学)で、神奈川県立生命の星地球博物館の出川洋介氏が、世界で始めてトムライカビの人工培養に成功した事例を報告しています。動物の死体を水に漬けて腐敗させたときに水面に生じる細菌集塊を、多種混合した状態で寒天培地に塗布した上に胞子を蒔いて、生活環を完結させているのです。従来は大腸菌との共培養でようやく胞子の発芽にのみ成功していた事例があったのですが、単独の細菌ではなく、動物死体の腐敗に関わる細菌群集との共存で成長する特性があるようです。ウミユスリカ 2005年1月9日 (日) 16:33 (UTC)[返信]

そういう新しい知見については知らないところが多いので、どんどん手を加えちゃって下さい。ついでに、担子菌にあるのも知っていたのですが、うろ覚えで書き切れなかったので、加筆期待していたところでした。でも、加筆するなら、前の方にも、担子菌を加えといて下さいな。そういうわけで、今後ともよろしくお願いします。--Ks 2005年1月10日 (月) 02:20 (UTC)[返信]

勝手な注文に、しっかりした加筆、ありがとうございます。ところで、ヘリコケファルム科は線虫の卵拾いだったですか?確認されてる種は少なかったと思いますが、線虫搦みのがあったと記憶があります。いずれ分かってないのが多いから、あって邪魔にならない気はするんですが。--Ks 2005年1月10日 (月) 14:39 (UTC)[返信]