ノート:竹簡

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>これは簡を編んだ紐が切れたのであって、簡を綴じた革ひもが切れたわけではない。 という記述ですが、意味不明です。   なめし革の紐だけでなく、絹や麻の糸や紐で綴じた可能性があるということでしょうか?   文献参照を含め回答をお願いします。--ReijiYamashina777会話2018年3月25日 (日) 00:12 (UTC)[返信]

:: 富谷至、 四字熟語の中国史, 13-23p、岩波書店、2012年、によって、訂正しました。信陽楚簡は黄色と黒の絹糸、郭店楚簡は白い絹糸が残存していたそうですから(ref 陳偉、竹簡学入門、東方書店 また、信陽楚墓、文物出版社 ) 広辞苑の説明は不適当だと思われます。--ReijiYamashina777会話2018年5月16日 (水) 09:57 (UTC)[返信]