ノート:神武景気

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「神武以来」の読み方について[編集]

「神武以来」の読み方・読まれ方を調べました。

この言葉の読みは江戸時代の時点で「じんむいらい」、「じんむこのかた」の両方が確認できるのですが(『日本国語大辞典』、『角川古語大辞典』を参照)、 昭和30年代の流行語としては「じんむいらい」と読まれるのが一般的でした(大久保忠利「1957年の流行語覚え書」『婦人公論』昭和32年12月号、125ページ)。

2016年のこの版から現在までの記述だと、「じんむこのかた」が一般的だったかのような印象を読み手に与えてしまうため、修正したいと考えています。--El2l2会話2019年1月20日 (日) 02:42 (UTC)[返信]

「天照らす景気」について[編集]

まず、現行版には「1956年(昭和31年)末には景気が大幅に後退し」と書かれていますが、実際は31年末は好景気ではないでしょうか(『読売新聞』1956年12月31日朝刊社説等を参照)?

吉沢典男「昭和三十二年の新語・流行語 「神武以来」と「よろめき」」(『言語生活』昭和33年2月号、64ページ)によると、「天照らす景気」という言葉は景気が下り坂になった32年4月、『週刊朝日』4月21日号に書かれているそうです。--El2l2会話2019年1月20日 (日) 02:57 (UTC)[返信]

テレビ写真の謎[編集]

神武景気のテレビ

この写真のテレビは本当に日本の神武景気時代のものなんでしょうか? --El2l2会話2019年12月15日 (日) 13:39 (UTC)[返信]

「神武以来の美少年」、「神武以来の天才」の当時の用例[編集]

美輪(丸山)さんに対する「神武以来の美少年」、加藤さんに対する「神武以来の天才」の当時(昭和30年代)の用例があれば教えて(記事に追加して)くださると嬉しいです。加藤さんは似た例(「神武以来の超スピード昇段」「神武以来の若い八段」等)は見つけられましたが、美輪さんに関しては僕の探し方が足りないのかもしれませんが、さっぱりです。--El2l2会話2019年12月15日 (日) 13:47 (UTC)[返信]