ノート:用途変更

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立項にあたって[編集]

競馬関連の執筆依頼に基づき立項しました。 競馬以外の家畜についても記述を心がけましたが、ウマに対する知識ほどは他の家畜に関して存じ上げませんので、バランスを欠いています。 競馬に関しては、用途変更が食肉用に加工されることを婉曲的に示す場合がある、という主旨を盛り込みましたが、実際に競走馬から用途変更によって農用/肥育用/食肉用になることを直接的に示す統計資料がないため、要出典/独自研究臭くなってしまいます。ごめんなさい。--零細系統保護協会 2011年1月7日 (金) 17:59 (UTC)[返信]

序文について[編集]

多様な用法について、Shigeru23さんにより加筆いただきました。 ただし、出典がWeblioやブログであり、ソースとしては薄弱と思います。(下記に示します) 私の知る限りいくつかの点について誤りがありましたので訂正しておきます。

馬についての説明ですが、「競走馬が」というのは誤りです。競走馬だけでなく、繁殖用馬、乗馬、様々な用途についている馬が対象となります。「怪我をした時に」というのも誤りです。用途を変更する場合に用いるのであって、たとえば怪我をして放牧に出る場合に用途変更を伴うわけではありません。治療中も依然として競走馬です。 ところで、出典とされたweblioにはJRAによる解説がありますが、これがそもそも不正確な説明で、出典として不適切です。

耕作地の用途を変更する際の手続きに関してですが、農地法の定める農地転用の場合、目的、市街化区域かどうか、対象となる農地の面積によって申請の有無や提出先が異なります。また、こういう場合に用いられる術語は「農地転用」や「地目変更」であり、「用途変更」とは違うのでは?項目の名称がアレなんですが、単に「用途の変更をすること」ではなく「用途変更」という語について述べているつもりです。農地に関連して言うと、たとえば放牧地を水田に変えると用途を変更したことになりますが、これを用途変更という術語で表現するかどうかは私は知りません。

こちらに関しても出典がブログであり、ソースとしての信頼性を欠きます。--零細系統保護協会 2011年1月8日 (土) 02:10 (UTC)[返信]

Shigeru23です。本分野は門外漢であります。出典としましたJRAのWebの記述「競走馬として……故障、疾病などで競走能力を失ったりした馬を、レース以外の用途、例えば誘導馬、乗馬、繁殖牝馬等に……」といった説明が誤りなのであれば何とも言えないのですが、本当なのでしょうか? 例として私が選んだのが不適切というのではなく、JRAがWebの記述で間違いを書いたというのでしょうか? また、私自身も従来「農地転用」や「地目変更」と思っていた事象が「用途変更」とも表記されると当該のWebで知って記述しましたが、それが誤りだと指摘されれば何とも言えません。これらのWebページはいずれも出典としては弱く、信頼性がある程度低いのは承知しておりますが、ご指摘のように全くの誤りであるとは考えておりませんでしたし、今も真偽には疑問があります。「ブログ」は情報ソースとして一切使用しておりません。とはいえ、正しい記述に改変いただけるのであれば何ら反対するものではございませんので、必要なだけご編集下さい。よろしくお願いします。--Shigeru23 2011年1月10日 (月) 05:38 (UTC)[返信]
こんにちは。JRAの件については、JRAの解説はJRAの競走馬だけに限定した説明になっています。ですが、ウマについての「用途変更」は、JRA以外のウマにも、競走馬以外のウマにも用いられます。例えば、種牡馬を乗馬にするのも用途変更です。weblioに「JRAの競走馬の場合では~」など書いてあればよかったと思います。
農地転用の件ですが、これはまずお詫びします。結論から言うと、Shigeru23さんが書かれた通り、耕作放棄地の用途の変更を「用途変更」とする行政用語があるようです。静岡県川根本町のHPで確認しました。Shigeru23 さんが貼られた「耕作放棄地を山林へ用途変更して国庫補助を受けようとする県」が公認会計士のブログにすぎないと判断して「信頼性を欠く」と申し上げてしまいました。申し訳ありません。本文を訂正しておきます。--零細系統保護協会 2011年1月10日 (月) 07:04 (UTC)[返信]
(追記)近似の術語として「用途外使用」という行政用語もあるのですね。--零細系統保護協会 2011年1月10日 (月) 07:34 (UTC)[返信]