ノート:熨斗

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本項に関する編集について[編集]

本項については、もともと、以下の主定義による編集がなされているものである。

熨斗(のし)とは、一般的には慶事における進物や贈答品に添える飾りである。ただし、元来長寿を表すが使われていたため、お見舞いなどには熨斗を使う場合もある。現在では黄色いを長六角形の色紙で包んだ形状をしているものが多く使われる。祝儀袋等の表面に印刷された、簡略化されたものもある。

それに対して、Ryona84氏により、以下の主定義がなされ、それに基づく記事改編がなされている。

熨斗(のし)とは、戦後に於いて、一般的には慶事、における贈進物に添える熨斗と水引きのついた包装紙である。

をはじめとして、ExeQutoR氏、IPuser118.10.89.144氏、IPuser2400:2410:ADC1:1B00:4D91:4FCE:1A56:EF02氏、Jkr2255氏により、Ryona84氏の定義は不適当乃至独自研究と判断し、都度差し戻しており、一種編集合戦の様相を呈しております。

この状況を、止めるために、Ryona84氏には、編集を自説に変更されようとする場合は、本ページ等へのの変更理由等の説明を求めたいと思います。

以下に、「熨斗」に関する、世間一般の定義を提示します。

(2)「のしあわび(熨斗鮑)」の略。《季・新年》
(3)方形の色紙を細長く上は広く下は狭い六角形にし、ひだをつけて折りたたみ、中に熨斗鮑の細片をはりつけたもの。進物に添えて贈る。
(4)転じて、祝儀の贈り物。
以上、日本国語大辞典第二版編集委員会・小学館国語辞典編集部編『日本国語大辞典』第二版、小学館、「熨斗(のし)」の項より

これによると、少なくとも「包装紙」ではありません。--Mtodo会話2017年12月30日 (土) 06:06 (UTC)[返信]

ついでに書いておきます、「熨斗と水引きのついた包装紙」は「熨斗紙(のしがみ)」といいます。世間一般の定義は以下のものです。

熨斗・水引を印刷した紙。贈答品を包んだり、その上にかけたりする。
以上、『日本国語大辞典』第二版、小学館、「熨斗紙(のしがみ)」の項より

以上ご参考まで。--Mtodo会話2017年12月30日 (土) 09:22 (UTC)[返信]