ノート:深見弾

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「ただし」か「だん」か??[編集]

本文のほうにも書きました通り、この人物の名前「弾」の読みは資料によって「ただし」だったり「だん」だったりまちまちです。どうなっているのでしょうか。何かもっと決定的な資料ををお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか?--Five-toed-sloth 2009年4月19日 (日) 18:52 (UTC)[返信]

  • (自己レスポンス)SFM92年10月号によると本名は山田忠(おそらく読みは「ただし」)とあります。それのもじりであろう筆名もおそらく本来は同じ読みなのでしょう。しかし「弾」という漢字を「ただし」と読むことは一般的ではないため「だん」と誤読がなされ、それが定着して行った(「田河水泡:たかみず・あわ→たがわ・すいほう」のように。)が「ただし」を駆逐するには至らず五分五分で平衡に達した…というのが事情なのではないかなあと想像します。いずれにせよどちらの読みもまともな出版社の刊行物によってなされている以上、より決定的な資料が無いなら現状の併記で良いと考えます。--Five-toed-sloth 2009年4月20日 (月) 16:15 (UTC)【--Five-toed-sloth 2009年4月20日 (月) 17:26 (UTC)[返信]
  • (自己レス2)日外アソシエーツ『現代翻訳家事典』(1985年)では「本人からの回答による読みである」印つきで「だん」とされていることに気付きました。併記をやめて良いかまでは自信がないので、順序を変えて「だん」を第一に挙げての併記としておきます。--Five-toed-sloth 2009年4月24日 (金) 09:38 (UTC)[返信]

社団法人日本著作権協議会発行の、『著作権台帳 第25版』(1999年発行)では、「ただし」のよみを採用しています。これは、著作権継承者へのアンケートにもとづいたものですので、遺族は「ただし」とよんでほしいのではないでしょうか。 --ねこぱんだ 2009年5月6日 (水) 10:17 (UTC)[返信]

それはかなり決定的な資料ですね(しかし『現代翻訳家事典』も結構決定的ですよね)。どうしましょうか?--Five-toed-sloth 2009年5月7日 (木) 00:17 (UTC)[返信]