ノート:活荷重

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「鉄道における活荷重」の項目において、「たとえば、新幹線に貨物列車が走ることはなく」というのは、本項目的には誤りではないか?たしかに現在は走ってはいないが、新幹線は当初貨物輸送することを前提に設計しており、実際東海道新幹線の一部には関連施設といわれる場所が存在する(「新幹線」の項目参照)。また、北海道新幹線の青函トンネル区間はまさに新幹線に貨物列車が走ることとなる。以上のことから上記たとえは間違っているのではないか?しばらく様子を見て、反論が無ければ削除させていただきます。--118.237.143.48 2009年5月9日 (土) 14:18 (UTC)[返信]

この解説の本質は、あらゆる車両の想定が考えられる自動車交通と、路線計画・運行計画で定まった列車のみを考えればよい鉄道、この二つの違いを事例をもって示すことにあり、荷重だけに限った話ではありません。このとき、読者にとって望ましいのは、一目瞭然でわかりやすい事例を挙げることでしょう。
たしかに新幹線でNP荷重もありますが、これは荷重を想定しているのみであって、実際に貨物列車は走っていません。交通状況の違いを示す事例として、少なくとも現在は誤りとは言えないと考えます。
もっとも、将来的には北海道新幹線のことも考えて修正していく必要はあるでしょう。その際は、この解説の本質を汲んでいただき、別のわかりやすい事例を挙げる必要があります。--ikaxer 2009年5月9日 (土) 15:04 (UTC)[返信]