ノート:桜庭和志

ケスタティス・スミルノヴァス戦以降、めまいと吐き気に襲われる。検査の結果、脳には異常が無かったが、椎骨脳底動脈血流不全と診断された。

↑とのことですが、事典として記載する場合、年月日をいれて記載しなければ格闘技に詳しくない人には、いつのことかさっぱりわからないと思います。ですので、詳しい方に記載していただけないでしょうか？ 脳底動脈とは、サイフォン動脈のことで、おそらく普段から「頭部をリング上に付けた状態での寝技と、その頭部の状態ならではのiqファイトという、心理学のintellet modelのような、相手と接触をしつつ、技そのものより、（人間の関節の可動域や、量を意識しながらの特殊な寝技）に移行するのが、桜庭選手の本当の得意技です。一見変な技が簡単に決まるのは、その体移動の特殊性、心理学性におけるものです。その思考の落ち着きが特殊だから、他の選手から群を抜いた技を用いることが出来ます。最近では、ストレッチのような腕を後ろに回す体勢から、ロックでなく、関節をわざと決め気味にして、相手を旋回させる技も用います。しかし、通常の選手より思考の量が多いので、寝てるとき「頭部をリング上につけたまま寝る」、立ってるとき「相手の身体を見つつ、物を考えて、フラッシュダウン」する、等の欠点があります。なので、相手選手が、その一瞬を狙って、執拗に顔面にサッカーボールキック、ロープ外での顔面パンチを繰り返し打っています。かつ、首を硬くして耐える、パウンド重量が頭部内に残るタイプの受け方が、癖になっているので蓄積するダメージがとても大きいと思います。あと、なぜか誰も止めないので。通常の選手より、思考の量がとても多く、穏便な性格なので、「自身がパウンドを打たない状態での相手選手のパウンド」を受けることが多く、それは通常の試合のパウンドのダメージを遥かに上回る備蓄なのです。 　いわゆる、袋叩きのようなものなのです。ボクシング選手同士のように、自分と相手が同じように殴りあう状態であれば、かなりダメージは軽減されますが、自分が打ってはいけないという暗黙のもと、相手はそのことを知らず、全力で毎回殴りかかってくるので、精神的にもかなりの蓄積ダメージがあるのです。 　多分、以前から、ダメージがあったと思います。多分・・・。？ 　その体移動、寝技というより、複雑なフェイント等を、身体の接触の上でかけながら、最終的にあの状態へもっていく、筋肉、体の大きさ、性格とかを把握しながら、だんだんと把握から決めにいくという「相手選手の移行」そのものをむしろ必殺技としています。なので、あの流れが始まる前に、殴ったりけったりしてしまおうというのが・・・。でも総合ってもともと寝技が主体で、外国産のルールの打撃試合では、もっと早く止めるものです。 　相手選手群が、そのintellet modelの流れに入る前に、潰す方法をつくっています。一方で、その事を知らない当人は頭の中通りにことが運ばず、頭で考えていることと、実際の試合の状態がぜんぜん違う状態になっているのでは・・・。

--122.27.23.24 2007年1月30日 (火) 16:26 (UTC)

>IQレスラー、グレイシーハンターなどの異名があるが、桜庭さん、サクと呼ばれることが多い とありますが、選手のキャッチフレーズと、実生活での呼称は別だと思うのですが アントニオ猪木さんのことを燃える闘魂さんと呼ぶ人はいませんし

ケスタティス・スミルノヴァス戦

>試合中に桜庭は殴り倒されて意識が朦朧となるが、レフェリーはこの状態をダウンと取らず、ドントムーブから試合再開。

レフェリーはノックダウン宣告しないので、なにか表現がおかしくないでしょうか?--Hiroshi takahashi（会話） 2017年10月6日 (金) 18:31 (UTC)