ノート:杉坊照算

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改名提案[編集]

現在の記事名「杉之坊照算」から「杉坊照算」への改名を提案します。

「杉坊」は「杉之坊」「杉の坊」「杉ノ坊」などの表記揺れがありますが、照算や先代の明算の自署は「杉坊」で[1][2]、近年の書籍でも「杉坊」が採用される例が複数あります[3]。そのため杉坊明算の記事と同じく「杉坊」表記とすることを提案します。--YasuminB会話2022年12月22日 (木) 07:19 (UTC)[返信]

チェック 改名しました。--YasuminB会話2022年12月29日 (木) 08:32 (UTC)[返信]
  1. ^ 根来寺杉坊明算書状(真観寺文書、『新版 八尾市史 古代・中世史料編』〈八尾市、2019年〉143頁)、泉識坊快厳・杉坊照算起請文写(本願寺文書、『和歌山市史 第4巻』〈和歌山市、1977年〉1126頁)。
  2. ^ 自署以外の同時代人の記述では、根来寺にいた佐武義昌の記した「佐武伊賀働書」に「杉坊」とあります(海津一朗編『中世都市根来寺と紀州惣国』〈同成社、2013年〉297頁、『南紀徳川史 第6冊』〈南紀徳川史刊行会、1931年〉225頁)。根来寺外部の人物によるものでは『鉄炮記』に「杉坊某公」。
  3. ^ 廣田浩治「杉坊明算・照算」(天野忠幸編『戦国武将列伝7』戎光祥出版、2022年)、天野忠幸『室町幕府分裂と畿内近国の胎動』(吉川弘文館、2020年)など。