ノート:木曽山脈

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外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

木曽山脈」上の2個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年10月7日 (土) 02:13 (UTC)[返信]

「木曽山脈(中央アルプス)」への改名提案[編集]

「木曽山脈(中央アルプス)」への改名を提案します。

登山関連の書籍では一般的に木曽山脈と呼ばず、「中央アルプス」と呼ばれている。その為、「中央アルプス」の定義を探した時に「中央アルプス」の名称が記事名にない場合、多くの人が混乱を起こしている。実際、登山初心者との会話で、「中央アルプスってどこなんですか?」という質問を耳にする。実際、ウェブサイトで検索しても、その定義をしている箇所は少なく、まず探して目につくとしたらWikipedia日本語版「日本アルプス」「木曽アルプス」内で定義されているが、すぐに目につかないため多くの人の目に触れにくい。登山関連書籍や登山者が「木曽山脈」と呼ぶことはあまり多くなく、ウェブ検索するにあたって、レジャー目的の登山者が「中央アルプス」を検索する機会は多い。 実際、国土地理院のサイトでも「日本アルプス(北アルプス、中央アルプス、南アルプス)」と区分けされている為、「中央アルプス」を曖昧回避にとどめるのではなく(この曖昧回避のページには初心者ではなかなか行き着かない)、木曽山脈と併記することを強く推奨する。

--Lulu Koharu会話2019年10月4日 (金) 03:04 (UTC) Lulu Koharu[返信]

コメント

  • 北アルプスは南アルプスよりもはるかによく見聞きする言葉なので、こちらに検索数の比較を書きます。

北アルプス[1] 北アルプスでアマゾンを検索した結果。1000件以上。

木曽山脈[2] 木曽山脈をアマゾンで検索した結果。 7件。

Wikipedia:記事名の付け方

1. 認知度が高い - 信頼できる情報源において最も一般的に使われており、その記事の内容を表すのに最も著名であると考えられるもの。

2. 見つけやすい - 読者にとって記事の中で見つけやすいもの(そして編集者にとって最も自然に他の記事からリンクできるもの)。

3. 曖昧でない - できれば、記事名が重複してWikipedia:曖昧さ回避が必要になることを避ける。

4. 簡潔 - 短く、要点を突いているもの(曖昧さ回避の場合でも、括弧内を短く保つことは必要です)。

5. 首尾一貫している - 他の似たような記事においても、同じように使われているもの。

検索ワード 北アルプス 1000件以上 >>> 木曽山脈 7 件 で圧倒的に記事名のつけ方要件の1と2を満たしているのは「北アルプス」になります。--Lulu Koharu会話2019年10月5日 (土) 12:02 (UTC)Lulu Koharu[返信]

コメント「アマゾンのヒット件数」が世の中一般をそのまま反映するわけではありません。確かに、登山や観光の文脈では「北アルプス」が登場し、そして書籍のタイトルに掲げた登山や観光の書籍がアマゾンに多い、という面はあるのでしょう。
  • たとえば私の手元の『世界山岳百科事典』(山と渓谷社)では、「中央アルプス」で記事があり、「木曽山脈」は中央アルプスを参照となっています。この文献は登山用語の事典なので。
  • 一方『日本山名事典』(三省堂)では「木曽山脈」で記事があり、「中央アルプス」は木曽山脈参照となっています。
  • 『改訂新日本山岳誌』(日本山岳会)では、日本全体の山系を体系づけた上で諸峰を「木曾山脈」で分類しています。(赤石・飛騨も同様。)ただし地方別の解説ページでは「中央アルプス(木曾山脈)」という表現になっています。
  • 「木曽山脈」([3][4][5])- 『大辞泉』『日本の地名がわかる事典』『日本大百科全書』『大辞林』『ブリタニカ国際大百科事典』『平凡社百科事典マイペディア』『世界大百科事典』『精選版 日本国語大辞典』が「木曽山脈」で記事を立て、詳しい説明がある
  • 「中央アルプス」([6]) - 『ブリタニカ国際大百科事典』『大辞泉』『日本大百科全書』『大辞林』では記事があるが、いずれも「木曽山脈の別称」とあり、詳しい説明はない。『精選版 日本国語大辞典』『日本の地名がわかる事典』『平凡社百科事典マイペディア』では「木曽山脈」へのリダイレクトになっている。
  • これを見ると、日本の代表的な事典類ではいずれも「木曽山脈」が主、「中央アルプス」は異称(従)の扱いです。
  • [7]のように、中学校の教科書では「木曽山脈」で教えています。
ソース 木曽山脈 中央アルプス
国会図書館 085 287
CiNii 081 104
CiNii全文 219 334
Google Scholar 木曾 188
木曽 522
632
全体を概観すると、Lulu Koharuさんが主張するような「圧倒的な差」はない、「書籍のタイトル」では「○○アルプス」がやや優勢である、広い文脈の百科事典では「○○山脈」が優勢である、などのことが言えるのでは。「書籍のタイトル」で「アルプス」が優勢なのは、観光・登山系の文献の多さを反映しているのだろうと思います。概観としては、日本全体を体系的に語る文脈では「○○山脈」、ピンポイントで語る文脈では「○○アルプス」という印象。
「○○アルプス」が、記事名を定めるのに意見が分かれるのに相応しい程度にかなり知名度があるというのは確かなのですが、WP:NCでは、知名度が拮抗するような場合には、いくつかの条件のうちいずれかを犠牲にする必要があるともあります。たとえば「首尾一貫」の観点では、他の山脈・山地の記事では「○○山脈」が用いられています。
以上のような理由で、私は「木曽山脈」がベターであるという意見を変えません。--柒月例祭会話2019年10月5日 (土) 14:38 (UTC)[返信]


コメント  
ソース 飛騨山脈  北アルプス 木曽山脈  中央アルプス  赤石山脈 南アルプス
国会図書館 229 1354 85 287 89 1359
CiNii 239 691 81 104 148 638
Google Scholar 2170 8210 1080 6000 1500 2220
Amazon Japan 1000 7 213 7 969
Google 1,250,000 26,900,000 475,000 10,900,000 389,000 13,700,000

「圧倒的な差」はあります。こちらも現時点での検索結果を表に致しましたのでご覧ください。「木曽山脈」と「中央アルプス」とを比較するとCiNiiでは1.2倍と一番差が少ないですが、国会図書館は3倍。Google Shcholarでは6倍。Googleでは24倍。Amazonでは30倍。

他の地名で○○アルプスとならない理由は、○○アルプスは限られた地域でしか存在しないからに他なりません。私自身も学校教育では○○山脈と習ったため、記事名の主題に山脈を置いておくことには異議はありません。しかしながら、現在の日本社会においてこの3つの山脈名は、日本アルプスの別名(北アルプス、中央アルプス、南アルプス)の方が一般的に利用されているという事実を無視することはできないのではないかと思います。

Wikipedia:記事名の付け方に準拠すると、この三山脈においては「圧倒的な差」で北、中央、南アルプス名の方が一般的認知度が高く、見つけやすい名称となります。--Lulu Koharu会話2019年10月6日 (日) 03:02 (UTC)Lulu Koharu[返信]

  • 賛成 理由は主張者の人と同じですので割愛します。--以上の署名の無いコメントは、104.152.211.62ノート履歴)さんによるものです。


議論が脱線しますが冒頭にredirectを貼りつけてアルプスに誘導したので コメントします。議論はノート:中央アルプスノート:アルプス山脈で。--106.133.120.64 2019年10月23日 (水) 22:44 (UTC)[返信]