ノート:新方言

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{{正確性}}について[編集]

こんにちは、Koba-chanです。
解説を拝見したところ、総じて記述が曖昧な部位が見受けられます。例えば、新方言#新語としての新方言の例の箇所で「見いひん」が「見やへん」とのことですが、「見やへん」がどのような意味か分からないと「見いひん」の解説が意味をなしません。また、「昔」というのがいつ頃のことなのかが不明瞭です。近畿地方という地方区分もウィキペディアの解説の通りに解釈すれば範囲がかなり広いですし、限定的な地域を指すには意外にあいまいな範囲であることも分かります。以上、ざっと気付いたことを書きましたが、出来る限り、具体的で正確な記述をしていただけたらと思います。Koba-chan 2006年8月31日 (木) 16:00 (UTC)[返信]

このページでの「新方言」と「ネオ方言」の扱いについてなのですが、社会言語学では「新方言」と「ネオ方言」は別物です。
共通語に触れて変化したもの(けーへん+こない=こーへん)が、「ネオ方言(真田真治「関西方言の社会言語学」世界思想社)」、
「やっぱり、やっぱし→やっぱ」や「~じゃん、~べ」のように、共通語の影響を受けたのではない新語としての方言(ものによっては地方から首都部に逆輸入される)が「新方言(井上史雄「辞典 新しい日本語」)」です。
「ネオ方言とも。」のように、全く同じものを指しているかのような表現は正確では無いと思います。-- Pulpo 2010年07月01日 19:12

修正致しました。--Kyoww 2010年9月4日 (土) 00:07 (UTC)[返信]