ノート:推理小説

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

推理小説作家の一覧について[編集]

解決済み当事者により推理作家一覧が作成されました。シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2023年7月15日 (土) 05:01 (UTC)[返信]

ここに作家を列記しても問題は無いでしょうか。--kzhr 10:32 2003年3月7日 (UTC)

[[推理小説作家:一覧]]のような記事を作って、そこに書いていくのがよいかと思います。--Sketch 12:12 2003年3月7日 (UTC)

節「推理小説の分類」における「新本格」について[編集]

「新本格」についてですが、かつてマイクル・イネスやニコラス・ブレイクも「イギリス新本格派」と呼ばれ、昭和40年代にも松本清張が提唱した「新本格推理小説全集」という叢書が刊行されているので、京大関係者から始まった「新本格」のみを記すのはどうかと思います。

そもそも、新本格といっても書いている中身は「本格」なわけですから、本格と並べて表記するというのも適切かどうか疑問です。--Enigma 03:52 2004年6月12日 (UTC)

反応がないので、とりあえず新本格をコメント化しました。--Enigma 2004年6月27日 (日) 09:01 (UTC)[返信]

ミステリとミステリーの違い[編集]

……ここに重大な差異を見出して別物と定義する人もいる。

とあるのですが、書いて下さった方は、この定義した人の名も挙げて下さると嬉しいです。
この部分を書いた当人です。これは大森望『SF翻訳講座』に書かれたもので、定義というよりは「自分が感じるニュアンスの差」の吐露みたいなものですね。違いは、「ミステリ」だと小説に限定されるが「ミステリー」は推理小説とは関係ない謎をも含む、とか。氏は自分でこのこだわりを「神学論争」と表現しています。記事本文に残しておくべきかどうかは任せます。--Charon 2006年7月25日 (火) 13:01 (UTC)[返信]

トリックのジャンル[編集]

ミステリにおける「トリックについて説明」と、「そのトリックを使う作品の一覧」をまとめて欲しいのですが、無理でしょうか? 直接的なネタバレにならないよう、配慮はできると思うのですが…。

例えば、「占星術殺人事件」の「死体切断トリック」であるとか、「空間錯誤トリック」「時間錯誤トリック」「死体消失トリック」など、解説してもらえると非常に有用だと思うのです。--idea 2006年10月29日 (日) 02:49 (UTC)[返信]

トリックのページで提案しては如何でしょうか。なお私見としては「トリックを使う作品の一覧」はネタバレテンプレートを使ったとしてもかなり難しいと思います。--新アルパカ 2006年10月29日 (日) 13:56 (UTC)[返信]
「トリックについて説明」は個人的にとても興味がありますが「トリックを使う作品の一覧」については作らないで欲しいと思います。例に挙げられている島田荘司さんは大胆かつ直感的に分かりやすいトリックをお使いになりますからネタバレされるのは致命的でしょう。私は自分が「占星術殺人事件」の真相を知った時の感動と衝撃を他の方から取り上げたく無いと思います。かおる 2006年10月29日 (日) 14:43 (UTC)[返信]
  • 「占星術殺人事件」… 死体切断トリック
例えば、上記のような形ではなく、『死体損壊トリック』という節に、「* 占星術殺人事件」を挙げることも無理でしょうか? できるだけ、トリックやネタバレを防ぎながら、分類することは可能ではないかと思うのですが…。

「ミステリー」と「推理小説」の統合提案[編集]

ミステリーは本項目(推理小説)へのリダイレクトでしたが、これが神秘劇との曖昧さ回避に変更され、さらに加筆されてミステリーというジャンルを扱った記事になっています。ですが、分量は少ないもので内容はほぼこちらと重複しているように思われます。それを除けば、小説でないミステリーの一覧記事でしかありません。

実際のところ、小説以外のメディアにおけるミステリー(推理もの)は全て推理“小説”の派生でしかないでしょう。ですから、本項目で小説以外のメディアについてセクションを設けて触れておけば十分ではないでしょうか。ただ、本記事の名称を「推理小説」としておくか、思い切って「ミステリー」を記事名とするか、これについては考えるべきものがあるのではないかと思います。

というわけで、セクション名の通り「ミステリー」と「推理小説」の統合を提案します。併せて、統合後の名称を「ミステリー」と「推理小説」のどちらとするかについても御意見下さい。 -- NiKe 2007年9月29日 (土) 03:57 (UTC)[返信]

明確な反対というわけではありませんが、ちょっと違和感を感じます。初期であれば、推理小説=ミステリで間違いないと思いますが、あらゆるメディアにおいてミステリが浸透している現代では、ある程度の区別が必要のようにも思うのです。早急に判断せず、できるだけ多くの人の意見を聞きながら、慎重な判断を求めたいと思います。--idea 2007年9月29日 (土) 09:05 (UTC)[返信]
ミステリーの現行の内容ではNiKeさんのご提案どおり統合するのが望ましいと思います。ただし、語義的には「ミステリ」=「推理小説」であるかと思いますが長音のついた「ミステリー」はもっと広く全般を指す言葉ではないでしょうか。ですので記事「ミステリー」はその内容を「推理小説」に統合、「ミステリー」の記事名は「不可思議」へのREDIRECTとすることを提案します。(記事「謎」は現在曖昧さ回避になっていますので)--かおる 2007年9月29日 (土) 12:16 (UTC)[返信]

(統合)推理小説に統合した後に、推理小説の名称をミステリーに変更、に1票。このまま、並立させても大半の内容はかぶってしまい、かぶらないのは「小説以外の媒体におけるミステリー作品の羅列」だけになってしまうでしょう。--singletwin2000talk/Contributions2007年9月30日 (日) 14:10 (UTC)[返信]

少なくとも記事名を「推理小説」としながらその中で推理ゲームやTVドラマについても語るような統合は論理的に矛盾しており、ありえない。個人的には時間があるときに推理ゲームについて詳しい記事を書きたいと考えているので、統合には賛成できない。--222.4.12.86 2007年10月15日 (月) 08:19 (UTC)[返信]

推理小説の現行の記述を一読した限り、「クローズド・サークル」や「倒叙」といった情報はとても推理小説に限定された内容とは言えず、実際漫画やテレビドラマについても言及せざるを得なくなっている。ゆえに「推理小説」の名の下に「ミステリ」を統合するのは、既に「推理小説」という枠で語りきれなくなっているものを無理矢理「推理小説」のページに詰め込む処置であり、妥当とは思われない。もちろん、記事名自体をミステリに改名して統合する方法もある。ただそうすると本文全体をかなり書き直さないといけないし、現在別ページとなっている推理漫画の扱いをどうするのかという問題も生じてきてしまう。もしNike氏がどうしても記事間の関係を整理したいというのであれば、「クローズド・サークル」と「倒叙」をミステリに転記するのが一番妥当ではないかと思われる。--222.4.12.86 2007年10月26日 (金) 05:10 (UTC)[返信]

島田荘司は「ミステリー」と「推理小説」を使い分けていますし、ミステリ論も多く出版されています。統合するよりも両者が別内容になるように修正を加えてゆくのが良いのではないでしょうか。--CLOCKTOWER 2007年11月27日 (火) 06:11 (UTC)[返信]

推理小説というジャンル名[編集]

探偵小説の「『偵』が当用漢字表に入れられなかったため」推理小説「という言葉が作られ」た、という説明になっているのですが、「推理小説叢書」の第3巻は1946年7月発行なので、当用漢字表告示と時間の順序が合いません。また、1942年1月の用例も存在するので、どうも、この説明自体ガセネタであるようにも思えます。ただ、ここまで書くと独自研究という気もしないではないので、とりあえず「要出典」にしておきます。--安岡孝一 2011年6月11日 (土) 14:10 (UTC)[返信]

エジプトの推理小説について[編集]

存在が確認できないので、要出典としました[1]。1週間程度様子を見ますが、状況の改善が見られなかった場合には除去します。--Bellis会話2013年4月13日 (土) 08:11 (UTC)[返信]

2023年7月12日 (水) 08:00‎ の編集について[編集]

解決済み「するが」より「するものの」が口語の常体であるため正しい。しかし、これだけを編集するよりも、もっと大胆に編集するべきシェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2023年7月15日 (土) 05:01 (UTC)[返信]

この記事の2023年7月12日 (水) 08:00‎の編集[2]において、「呼ぼうとするも」が「呼ぼうとするものの」に変更されました。どちらでもいいような文章表現を一方的に自分の好みに合わせようとする編集に問題を感じたため、その編集者の利用者ページで[3]、「~するも」は新聞にも使われる表現で、問答無用で「~するものの」に置き換えるような編集はおかしいと思うと指摘しました。私自身は「~するも」という表現を特に好んでいるわけではありませんので、逆に「~するものの」を「~するも」にする編集であったとしても同じようにしたと思います。

ところが、新聞で使われていることを指摘しても、この編集者のエヴァンズさんは納得してくれません。国語辞典に載っていることを指摘してもそれは古文の接続助詞を無理矢理現代文に使った例をあえて載せているのだとおっしゃいます。前にもIPユーザーさんと同じようなやりとりがあったことに後で気づきましたが、そのときはIPさんが疲れて途中でいなくなってしまったようです

二人だけで話していても平行線なので、他の方々に議論に参加していただきたく思います。皆さんに以下の質問をします。

  • 「~するも」を問答無用で「~するものの」に置き換える編集や、逆に「~するものの」を「~するも」に置き換える編集をどう思いますか?
  • 「~するも」を現代文に使うのは文法的な誤りですか? 誤りだとしたら、新聞各社は文法的に誤った表現を決まり文句のように使っているのですか?
  • 下に引用した語釈中の例文は現代文に使っては文法的に誤りである接続助詞をあえて使ってみせたものだと思いますか?
も[接助]形容詞・形容詞型活用語の連用形、動詞・動詞型活用語の連体形に付く。逆接の意を表す。…とも。…ても。…けれども。「見たく―見られない」「努力する―報われなかった」

--モノノハズミ会話2023年7月14日 (金) 08:46 (UTC)[返信]

エヴァンズさんからWikipedia‐ノート:表記ガイドのほうがこの話題にふさわしいとの意見をいただきました。これについてはそのとおりだと思うので、そちらに場所を移します。上記の質問に答えてくださる方は、Wikipedia‐ノート:表記ガイドへお願いします。--モノノハズミ会話) 2023年7月14日 (金) 12:02 (UTC)(一部取消)--モノノハズミ会話2023年7月25日 (火) 21:06 (UTC)[返信]

テンプレート「Main」のある冗長な節について[編集]

テンプレート「Main」のある節が冗長です。特に節「推理小説の分類」においてこの傾向が強いです。

そもそもテンプレート「Main(詳細記事)」は、Mainが示す通り、この節を主題とする記事、あるいはより詳細な記事への参照を促すものです。これは、テンプレート「See」および「See also(関連記事)」と異なり、単に関連するだけでなく、まさしくその節を主題とした記事への参照を促すものです。逆説的に、テンプレート「Main(詳細記事)」を使う節は、細部を参照先の記事にゆだね、できるだけ簡潔にまとめるべきです。この記事で長々書くならば、独立する記事は必要ないということになるわけです。

推理小説は奥が深い豊かなジャンルです。ですからこの記事では、推理小説全体の文学や小説における立場や歴史、貢献者を紹介するにとどめ、さらに細かな「推理もののジャンル」自体は別記事を設けても構わないと思います。--シェン,アーナリー,ン,アーバァ.(お気軽に会話ページへご連絡ください) 2023年7月15日 (土) 05:43 (UTC)[返信]