ノート:志野流

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蜂谷家系譜[編集]

蜂谷家では幕末から明治期にかけて継承問題があった。記事本文では香道家元が現在示している情報に依っているが、鳥取の志野流茶道の文献にある情報を記しておく。9世蜂谷宗先(葆光斎)より前は生没年や号の字体などの細かい差異を除けば一致しているので略す。これをみると明治以降の茶道は松尾流が加味されているものだろうか。宗意が貞晴であるか、宗致が宗健と同一人物かは現時点では不明で要調査。

蜂谷家歴代
(藤井宗生 『志野の茶道』上巻、志野流松風会、1972年)
生没年 備考
宗先 ?-1807年
貞重 ?-1864年 藤野昌幸で、岡本家猶子

貞晴 ?-1888年 1884年稽古場を閉じる

宗敬 1873年-1890年

百枝 不詳 宗敬の姉で松尾流12代?に嫁す

宗健 不詳 松尾流宗家より養子

宗由 1902年-? 宗健の子

--Mzaki 2006年11月6日 (月) 22:38 (UTC)[返信]