ノート:岩倉村 (京都府)

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統合提案[編集]

  • 岩倉村 (京都府)岩倉 (京都市)に、白川村 (京都府)北白川に、下鴨村下鴨にそれぞれ統合したいと思います。統合先の現在の地域記事に歴史も詳しく記載されており、統合した方がわかりやすくなるためです。--検見川町会話2017年6月19日 (月) 04:47 (UTC)[返信]
    • 反対 この項目および「岩倉 (京都市)」を立項した者です。貴殿が統合を提案している「下鴨村」および「白川村 (京都府)」も私が立項しました。以下、私の意見を述べます。第一。現存する地名・町名(この場合は「広域町名」(?))の記事とは別に、その地域に関連する廃止自治体(市町村)の記事を立項することは広く認められております(現時点での関連wikiプロジェクトの合意はそうであったと理解しています。私の誤解ならばご指摘下さい)。その一方で、貴殿が「雲ヶ畑」でなされた編集のように、地名・町名記事の中に関連する廃止自治体の記事を含めることも、また広く広く行われています。これはどちらかが正しい、あるいは絶対的なルールである、ということではなく、結局のところどちらの方法を採るかは当該の編集者に任されているのではないでしょうか。第二。貴殿は廃止自治体記事はなべて(独立に立てるのではなく)現存の地名記事に包括すべき、という意見を持っているわけではないと思いますが、前者が十分な内容を持っていないと判断された時、後者に包括するのもやむなし、というお考えなのでしょう。しかし、廃止自治体の記事には独自の役割があると私は考えております。例えば、その廃止自治体が存続していた時の内部の行政・使節・産業・交通などは廃止自治体の記事の方に書かれるべきであるし、大字・字などの地名表記とその後の町名変更とのつながりも同様であると思います。「記事内容・分量が十分でないので統合」を前提とするのではなく、まずどのような内容の加筆が必要であるか、あるいは現存の地名・町名の記事との役割分担をどのように合理的に線引きするか、をまず話し合った上で、それが上手くいかなかった場合に初めて統合の方向を検討するというのが議論の順序ではないでしょうか。なお、ついでながら「北白川」は現時点でかなりの分量になっており、今後はむしろ記事の分割を考えるべき段階であって、この上「白川村 (京都府)」の統合によってさらに分量を増やすのは現実的ではないと愚考しますが、如何でしょうか。--Straysheep会話2017年6月19日 (月) 14:32 (UTC)[返信]
    • 賛成 提案者票。立項した方のご意見には敬意を表したいと思いますが、統合先の歴史に関する記述も充実している以上、現時点で旧自治体記事を単独で残す必要はないと考えます。また、現在も旧町村名を冠し、地域性の高い京都市において、2つの記事を参照しなければならない状況は読者の利益に反します(複数の冠称にまたがる旧町村の記事は必要かと思いますが)。単純に統合すれば大きな分量となりますが、実際には重複が多いため、統合先の現在の施設の説明に歴史的経緯をちょっと加える程度になると思います。また、町名の変遷は記述の充実した「京都市〇〇区の町名」を参照していただくのもよいかと思います。 --検見川町会話2017年6月20日 (火) 13:17 (UTC)[返信]
    • 反対 統合意見が多ければ仕方がありませんが、今後のwikidataへのデータ転記は、旧自治体は別個記事のほうがありがたいです。wikidataの作業は旧自治体まで進んでいませんが、harvesttemplatesというツールを使い、記事内にあるテンプレートのパラメータを利用して転記作業が行われる場合もあります(リダイレクト記事となるとツールは使えません)。また上記で書かれているように主要産業や交通などは現地名記事内では時制の混乱を生じそうに思います。それと歴史的な自治体という観点で記事を読もうとする読者にとっては記載場所がバラバラとなって閲覧性が悪くなるようにも思います。--Camillu87会話2017年6月20日 (火) 14:28 (UTC)[返信]