ノート:射撃統制システム

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記事分割の提案[編集]

記事の分割を提案いたします。理由は、

  1. 車両用、艦載用、航空機用を一項目で全て記述すると冗長に過ぎるため。
  2. 現在では、それぞれがほとんど独立して発展しているため。

です。--Panda 51 2008年1月20日 (日) 14:22 (UTC)[返信]

(コメント)歩兵携行ミサイル(対戦車ミサイル)の類に射撃管制装置がありますよね。利用別ではキリがなさそうなので、分割するのであれば時系列順に体裁を整理して「射撃管制装置の歴史」に分割した方が良いと感じました。しかし、冗長の原因は管制装置の射撃手順などレンジファインダー照準器で扱うべきことが記述されていることにあると思います。--sabulyn 2008年1月22日 (火) 07:37 (UTC)[返信]
射撃手順につきましては、方位盤などの項目を新設して移動してもいいかもしれませんね。しかし、航空機搭載FCS(例:AN/APG-63)と艦船搭載FCS(例:FCS-2)、現代戦車の射撃統制装置の間の共通項は必ずしも大きくないように思いますので、分割を提案した次第です。もっとも、射撃手順を独立させますと、現時点では分割する必要があるほどの長さではなくなるかもしれませんが…--Panda 51 2008年1月23日 (水) 12:01 (UTC)[返信]
(コメント)遅れましたが、「射撃指揮管制装置を使った戦闘艦の射撃法」「戦闘艦の射撃管制装置の歴史」「戦車の射撃統制装置の歴史」などの主要な部分を加えたTosakaです。射撃管制装置やレンジファインダー、照準器、測距儀、方位盤、射撃盤、弾道計算機など「ハードウェア」でのくくりではこういった射撃手順とその一連のシステムとしての歴史を記事にするには適さないという自覚はありました。なぜなら手順の説明とシステムの歴史ではこれらが横断的に登場するからです。おそらく「海戦での射撃法」「陸戦での射撃法」といった記事名が良いかと愚考します。
ただ、現在の私が書いた文章では照準が中心であり、「射撃法」と名乗るためには(陸海空のそれぞれでの)給弾や陣地等のその他多くの事に関するさまざまな射撃前・射撃中・射撃後の手順が不足しています。今後、そういった部分で発展できれば良いかな、という意味での「××での射撃法」と言う記事名です。(私が書けるかは自信がありませんが。) そういう点では、今すぐに「××での射撃法」へ分割するのが良いとも言い切れません。私も現在の射撃管制装置にこれらの射撃法や歴史の節がなんとなく収まりが悪いと感じていますので、少しでも改善できるならどこへ移動されるのにも賛成いたしますが、ハードでのくくりでは移動先でも収まりが悪い気がします。
今のWikipediaには兵器関係ではスペック表のようなハードの記事は多数ありますが、発射手順の様なソフトの記事がほとんど無いため以前から不満に思っていました。そんな理由から海戦と陸戦での1例ずつを書き加えた訳です。出来ればWikipedia上でそういった手順に関する記事や使用法などの、つまりソフト的な記事が増えればよいかと考えています。Tosaka 2008年3月11日 (火) 17:15 (UTC)[返信]