ノート:対位法

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記事内容の信頼性について[編集]

記事にタグが貼られていましたが、ノートでの議論が立ち上げられていませんでしたので立てておきます。

記事内容の信頼性について、意見交換を進めてまいりましょう。

ざっと読む限りでは、「個人的な論評の除去」「出典の参照方法の改善」がまずは必要でしょう。また、教本について紹介している箇所がありますが、このリストも記事内に必要かどうか、議論の待たれるところかもしれません。--Rienzi会話2013年9月2日 (月) 00:29 (UTC)[返信]

対位法とは[編集]

現在記事の冒頭を読みますと、「対位法」=「ポリフォニー音楽の作曲技法」と書いてありますが、正しくは、「対位法」∈「ポリフォニー音楽の作曲技法」と思います。下記のように修正したほうが良いのでは?

「対位法(たいいほう)(独: Kontrapunkt)とは、ポリフォニー音楽の作曲技法の一つであり、その音楽理論である。複数の旋律を、それぞれの独立性を保ちつつ互いによく調和させて重ね合わせる技法に特徴がある。」--Kkddkkdd会話2014年5月1日 (木) 07:39 (UTC)[返信]
∈という記号が何を意味しているのか今一よく判らないのですが(∈をgoogleで検索しても何も出てきませんでした)、∈を≦という意味だと仮定して意見を述べさせて頂きます。 帰属関係を表す記号でしたね。思い出しました。ただ↓の意見は変わりません。
「ポリフォニー」という言葉の意味については若干の揺らぎがあると思いますが、モノフォニーの対義語としての「ポリフォニー」、つまり多声部からなる音楽全体という意味での広義の「ポリフォニー」という意味であれば、対位法だけでなく和声法も「ポリフォニー音楽の作曲技法」に入ってくる訳ですが、冒頭の定義文で使われている「ポリフォニー」は、文脈上、より狭義な意味での「ポリフォニー」、つまり多声部からなる音楽のうちの、ホモフォニーが成立する以前の、各声部の独立性の強いもの。ホモフォニーの対義語としての意味合いの強い「ポリフォニー」だと考えられます。またコトバンク ポリフォニーとはを見ると、一般的にも「ポリフォニー」は多声音楽のうちの「ホモフォニー」の対義語としての意味合いの強い狭義の意味で使われることが多いと思われます。
その場合、「ポリフォニー音楽の作曲技法」のうち、いわゆる「器楽的対位法」を含む対位法以外には具体的にどのようなものがあるのでしょうか?楽器法とか構成法といった、別な次元の要素のことでしょうか?
だとすれば、現在の定義文「対位法(たいいほう)(独: Kontrapunkt)は、ポリフォニー音楽の作曲技法についての音楽理論である。」は、「について」という語句が挟まれているために問題はないと思います。
ちなみに、出典とされている長谷川良夫の「対位法」では、序説に
——対位法とは何ですか?
——主としてポリフォニー特有の作曲技法に関する教えです。
とあり、「関する」を「についての」に変えると現在の定義文とほぼ近くなりますから、現在の定義文は問題ないと思います。--Gruppetto会話) 2014年5月1日 (木) 18:15 (UTC)一部修正、追記--Gruppetto会話2014年5月2日 (金) 05:24 (UTC)[返信]

記事冒頭付近[編集]

冒頭付近で、下記の文意が奇妙です。タイピングミスでしょうか?

「ポリフォニー音楽においても複数の旋律が同時に演奏されるので必然的に和声が形成されるが、ポリフォニー音楽では和声よりも各声部のメロディの流れにより重きを置く。」--Kkddkkdd会話2014年5月1日 (木) 07:25 (UTC)[返信]
出典とされている長谷川良夫の「対位法」3ページから引用します。
「各声は、おのずから和声を形作りはするが、それよりもむしろ各声のメロディーの流れかたに、より強い自己主張を響かせているが如くである。そこでこういうスタイルを”線的“だと呼ぶのです。」
この文章の内容を要約したのが上記の文章だと思います。私には文意が奇妙とは感じられません。
また、書名は書いた文章の最後に書き加えて下さい。書名の位置を最後の部分に移動させて頂きました。--Gruppetto会話2014年5月1日 (木) 14:18 (UTC)[返信]