ノート:奥平定能

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最近、柴裕之氏の論文「戦国大名武田氏の奥三河計略と奥平氏」を読んでいるのですが、同論文では貞能の実名を「定能」としています。また、「定能」の父は「定勝」としています。受領名「美作守」と、脚注に掲げられている系図から「定能」が本項の「貞勝」にあたることは確実であると思うのですが、諱はどちらが正確なのでしょうか?柴氏は同論文で「定能」に関する文書を集成されていて、まだ確認は取っていないのですが、文書で確認される確実な諱が「定勝」なのでしょうか?--でここ会話2013年10月8日 (火) 13:37 (UTC)[返信]

(追記)脚注を精読したら実名に関する考察がありました。「貞能」は近世の家譜類に見られる名で、確実な文書から確認される実名が「定能」とのことです。異論が無ければページ移動を行いたいと思います。--でここ会話2013年10月8日 (火) 13:43 (UTC)[返信]