ノート:大韓航空機撃墜事件

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「事件の真相」の部分が消去されてしまったのですが、実際の真相というのは明らかになっているのでしょうか?ご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてください。 秀の介 13:31 2003年11月12日 (UTC)

今でも「事件の真相」というのは謎のはずです。とりあえずここには航行装置の故障という話が載っていますがそれにしてもおかしい点などもあるので結局は謎のはずです。とりあえずほかにきいたことのあるものとしてはアメリカ軍のRC-135と誤認されたとかパイロットが意図的に行ったとかいろいろ聞きますね。当然この二つにもおかしい点があるので定説とはなっていませんが。Manju 13:56 2003年11月12日 (UTC)

ありがとうございます。とすると、この記事では「真相は不明である」とするか、仮説を並べるかしかないのですね。 秀の介 13:58 2003年11月12日 (UTC)

疑問点が多く真相がわかってないので、いろんな説があるということで良いのじゃないでしょうか。 ただ航行装置の故障とするには疑問点が多すぎますね。そう言ってしまえば簡単ですが。ロリ 14:58 2003年11月12日 (UTC)

撃墜したソ連極東軍に対しては、非難の声が上がった。しかし民間機といっても警告にも従わない侵犯機を撃墜するのは当然の職務であるといえるが、しばらくの沈黙(とその裏での協議)の後に、ソ連としては異例とも言える謝罪の言があったことは、記すべきではないか?ソ連が血も涙もない冷たい国ではないのだという印象を、私個人は持ったが。

とりあえず説ごとに段落分けてその説が出た理由とおかしい点というのを書いていきませんか?Manju 15:23 2003年11月12日 (UTC)

>ソ連としては異例とも言える謝罪の言があったことは、記すべきではないか?

最初ソ連は撃墜の事実は否定していた。稚内で、ソ連の戦闘機の交信記録を傍受していた自衛隊の録音テープが国連で公開されて、初めて認めたのですから、都合の悪いことは隠す秘密国家であることは当時大きくマスコミで報じられていたが・・・ロリ 15:38 2003年11月12日 (UTC)
ノートを見る前に,Manjuさんと同じことを考えてやってしまいました。競合を生じないと良いけれど。Falcosapiens 15:39 2003年11月12日 (UTC)

北方領土付近はレーダー範囲外とのことですが、すでに米軍レーダーの識別圏内の時点から針路が北にずれていたと記憶しておりますが。これはカムチャッカの領空侵犯からも明らかかと。Manju 02:18 2003年12月24日 (UTC)

アラスカですでに逸脱していた点はおっしゃるとおりです。カムチャツカでの領空侵犯からというのは、何が明かという意味ですか?Sampo 02:25 2003年12月24日 (UTC)

いや、ただ単にずれていたことがという意味です。Manju 02:27 2003年12月24日 (UTC)

もちろん、航路はずれていたわけですが?Sampo 02:31 2003年12月24日 (UTC)

それで警告がなかったというのがおかしい理由はなんなのでしょうか?カムチャッカ領空侵犯のルートであったなら警告があってもよさそうなものですが、米軍からの情報は民間機に対して伝えることは不可能なのでしょうか?それなら納得なのですが。Manju 02:37 2003年12月24日 (UTC)

そのように(コース逸脱に気づけたはずなのにと)書き直す分には構わないと思います。もとの文は、領空侵犯するところまで確認していたかのような記述だったので。
(ただ・・・実際のところどうなんでしょうねえ?空港上空の交通整理が職務の管制塔が、レーダーの端っこから出ていく飛行機の航路が数度ずれているのをわざわざ指摘するもんなんでしょうかね)Sampo 03:03 2003年12月24日 (UTC)

勘違いする恐れのある表現を変更しました。個人的な意見ですがやはりソ連の領空侵犯はヤバイというのはわかっていると思うんでそういうことには気をつけてみてるんじゃないんでしょうかね。管制官といっても国外についてはわかりませんが、日本の場合ちゃんと巡航している航空機についても見てますし。Manju 03:53 2003年12月24日 (UTC)


後続機と連絡を絶ったという点についてですが、私がこの項目をコメントしたのは「ウソだから」という意味ではありません。スパイ飛行説にとってはむしろ不利な事実だからです。
ご存じの通り撃墜の20分ほど前に後続便との最終交信があったわけですが、風向がまったく違うなど「逸脱を気づかれかねない」情報をここで話してしまっています。まして、2分遅れですぐ近くにいるはずの後続便から電波が届かなくなるのは、実は近くにいなかったのを「気づかれかねない」現象になってしまい、スパイ飛行を隠蔽するためという目的にはそぐいません。
そういうわけで、スパイ説にとって根拠というよりは反証となりうるこの項目を隠してみました。弱点の方へ移動してもいいかも知れません。Sampo 14:40 2003年12月31日 (UTC)

なるほど。一理ありますが、深読みしすぎていないでしょうか?後続機の会話の内容の一部始終がわからないので何とも言えませんが。先に後続機から風向を聞かれたら答えるのではないでしょうか?で、後続機から「おかしいな・・」と指摘され、これ以上突っ込んで聞かれ、コースの逸脱を指摘されてはいけないと応答をしなくなった。と思うのですが・・・。
これは、以前にテレビのドキュメント番組で実際に007便の後続機の機長へのインタビューでその時の様子を詳しく話しており、機長自身も何か隠してるかのような印象を受けたと語っていました。ロリ 16:12 2003年12月31日 (UTC)
録音された会話内容はすでには公表されています。ちゃんと読みました?
015便の進行が早いので007便から「何でそんなに早いの?」と問いかけ、015便は「追い風だから」と答えます。007便からはこれに答えて「こちらは向かい風だが」と答えたわけですね。結局、「予報は向かい風だったしな・・・」と双方納得してしまって気付くチャンスを逃したわけですが。Sampo 03:29 2004年1月1日 (UTC)

>ちゃんと読みました?
何をですか?私が会話内容の一部始終が分からないと言うことです。詳しくご存知のようですのでその先の証言や事実以外の推理はお任せします。ロリ 06:42 2004年1月2日 (UTC)

小山巖氏の本を元にいくつか情報を追加しました。異論反論お待ちいたしております。

78 2004年9月4日 (土) 15:08 (UTC)[返信]

外部リンクに「慣性航法装置起動ミスの検証」を貼りました。  起動ミスにより、加速度検出センサーに誤差値が設定された、と仮定し航法計算を行い検証したものです。  この事件の真相は、解明されていませんが、KAL007 の位置通報、管制との通信、レーダー航跡、ソ連戦闘機の通信等憶測でなく、事実  として、信頼出来る内容に符合するか、どうかを検証のポイントとしました。  検証結果は、完全に近い符合となり、KAL007 の航路逸脱は慣性航法装置起動ミスの可能性が最も高いと考えます。  2006年8月5日 井出     

ブラックボックス[編集]

語源の誤記を削除しました。同じ誤記削除と正しい記述をブラックボックス (航空)行なっていますので、削除理由として参照をお願い致します。語源はあくまでもブラックボックスに由来します。ソ連の隠蔽とは無関係です。--やすとし 2006年9月6日 (水) 23:01 (UTC)[返信]

FDRとCVRをブラックボックスと呼ぶようになったのは、本事件後アメリカのマスコミが使い出してからです。(ソ連が隠蔽したからというよりは、解明の鍵なのに見つかっていない、真実を秘めた、というニュアンスでしょう)
参考文献4にも明記されています(p.114)。
差し支えなければ記述を復帰させたいのですが。Sampo 2006年9月7日 (木) 16:40 (UTC)[返信]
再掲同意のお取り付け、恐縮です。「比喩や揶揄をもって、本来 FDR や CVR が内包する概念であるブラックボックスが代名詞として広く使われるようになった」(日本語下手ですみません)との旨の表記ならば再掲に賛同させていただきますが、「この事件をもって FDR や CVR に、『ブラックボックス』なる新たな別名が付いた」との語源に関する誤解を、読者に与えてはいけないと思うのです。こちらの編集も参照頂ければ幸いです。--やすとし 2006年9月7日 (木) 17:14 (UTC)[返信]


あ、話が見えてきた気がします。
どこから話せばいいでしょうか……
まず、「この事件をもって FDR や CVR に、『ブラックボックス』なる新たな別名が付いた」というのが誤解ではなく正しい事実だということです。ただ、この航空俗語のBBは、一般的に用いられる(工学用語の)BBとはまったく別物です。
そもそもFDR/CVRは工学的なBBではありませんし、あってはいけません。なにしろ事故後には中身を解析できないといけないのですから。
工学用語のBBは、この事件よりずっと以前から用語としてあったはずです。少なくともダイクストラの時代にはあったのでしょうね。
そして、この用語とはまったく無関係な語として航空俗語のBBがこの事件をきっかけに生まれたんです。その点にはご異論ありませんか?Sampo 2006年9月8日 (金) 16:26 (UTC)[返信]
検証のため少しお時間を下さい。反証の為の反証などという愚を犯すつもりではありませんので、よろしくお願いします。--やすとし 2006年9月10日 (日) 03:12 (UTC)[返信]
随分と長く時間をいただいてしまいました。結論から申し上げると、FDR や CVR を BB と称するようになった背景について、工学でいう BB と無縁であるとの資料は見つけられませんでした。同じく、有縁であるとの資料も見つけられませんでした。よって、Sampoさんが無縁であるとの検証可能な資料をお持ちならば、記事内に出典としてそれを明記いただいた上で編集されることに意義はございません。なお、この編集の根拠について述べます。航空自衛隊の戦闘機整備部門に実弟が勤務しております(今では現場を離れ上級管理職ですが)。自衛隊戦闘機は CVR は搭載していませんが、 FDR は搭載しているそうです。FDR を含め各種の制御装置は、工学でいう BB に準じた扱いであり、戦闘前線(列線というらしい)では一切分解整備を禁じているようです。後方の補給部隊に正確な修理を任せ、生半可な現場修理をするなということのようです。そのことを明記した文書もあるようですが、自衛官守秘義務の元に出してはもらえませんでした。ゆえに、曖昧な表現になってしまいましたが、大韓航空機撃墜事件発生以前から、(少なくとも航空自衛隊の整備現場では)FDR は BB扱いです。が、記しましたとおり、検証可能性のある出典を用意できませんでしたので、先のとおりSampoさんのなさる編集に異議を唱えるものではありません。--やすとし 2006年9月20日 (水) 21:18 (UTC)[返信]

お願い[編集]

閲覧ページの下記地図が、不当に改ざんされてます。

予定航路(破線)と実際の飛行航跡(実線)の地図 に於いて。 SEA OF JAPAN → SEA OF KOREA

SEA OF KOREA は存在しませんので、元通りの SEA OF JAPAN へ正しく変更して下さい。(当方には技術が有りませんので、どなたかヘルプお願いします)--以上の署名のないコメントは、Nukesakugonbe会話投稿記録)さんが 2011年8月21日 (日) 02:05 に投稿したものです(Geogieによる付記)。

外部リンク修正[編集]

編集者の皆さんこんにちは、

大韓航空機撃墜事件」上の1個の外部リンクを修正しました。今回の編集の確認にご協力お願いします。もし何か疑問点がある場合、もしくはリンクや記事をボットの処理対象から外す必要がある場合は、こちらのFAQをご覧ください。以下の通り編集しました。

編集の確認が終わりましたら、下記のテンプレートの指示にしたがってURLの問題を修正してください。

ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2017年9月30日 (土) 21:41 (UTC)[返信]