ノート:大将棋

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

初期は成りを持つ駒が3種だけだった?[編集]

初版からですが、「醉象→太子、麒麟→獅子、鳳凰→奔王の3駒のみが成りを持ち、その他の駒は成りを持たなかった」という記述があります。個人的に将棋の歴史について研究を続けていますが、このような事実が記載されている文献を見たことがありません。この記述の根拠をご存じの方は、情報をいただけますでしょうか。--Tamago915 2007年9月14日 (金) 16:34 (UTC)[返信]


回答: 『ものと人間の文化史23 将棋』増川宏一・法政大学出版局・1977年・ISBN 4588202316(象戯図式の解説図の大将棋の成駒説明と、同書・増川宏一氏の、より後の文献に基づく、「中将棋と成りは同じ」という旨の成りの説明を比較してください。)偶然でしたがこの方は、既に本文中に、答えのある質問をされていました。(一読者)2008年5月9日 (金) 03:56 (UTC)

岡野伸著・世界の主な将棋(改訂版)に似たような記述があります。 資料により駒の昇格の仕方は異なる、とも書かれています。114.161.100.72 2010年2月23日 (火) 11:58 (UTC)[返信]

「中将棋との関係」節の記述について[編集]

上で既に部分的な指摘がありますが、「中将棋との関係」節の記述に一切の出典が存在せず、過去の編集者の独自研究の可能性もある内容になっています。この節に書かれている情報の出典をご存じの方はいらっしゃいませんでしょうか。私も調査してみますが、該当する主張の含まれる資料が見つからなかった場合、当該節を丸ごと削除することも検討すべきかと思います。--Stepney-I.C.I.会話2022年1月21日 (金) 03:05 (UTC)[返信]

約2年を経ても反論が出ていないことを鑑み、当該節をまるごと削除しました。--Stepney-I.C.I.会話2024年1月8日 (月) 10:10 (UTC)[返信]