ノート:坂元裕二

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中目黒でのバー経営について[編集]

初めまして。主ページの「人物・エピソード」項に坂元裕二氏のバー経営について記述を追加した者です。文言の修正ありがとうございます。ただ、修正内容を拝見していくらか疑問が生じたのでノートを立てました。ご意見お聞かせください。

  • オリジナルは次のリンクの版です。

https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%9D%82%E5%85%83%E8%A3%95%E4%BA%8C&oldid=93766763

  • 「詳細が定かではないので飲食店という広義の言葉に一応置き換えておきます。」と編集履歴にコメントをいただきました。
  • 記述の出典(典拠)は、註に示したユリイカ誌の巻頭インタビュー記事(インタビュアー:満島ひかり、インタビュイー:坂元裕二)の pp. 48-49 です。入手困難書籍ではありませんので、図書館や電子書籍等で現物確認をお願いします。
  • 典拠とした記事中には、経営していた店舗について、「バー」という呼称のみ登場し、「飲食店」「酒場」その他の表現への言い換えはありません。また、大きさ(広さ、席数、提供していた飲食物)等に関する情報もありません。
  • カギカッコで示した発言は、典拠記事での両者(坂元、満島)の発言からの引用であり、原文ママです。 (※正確には、引用した満島氏の発言全体は、「(満島) ああ~。確かに、もういまは経営していないけど、中目黒でバーをやっていたこともありましたよね。【いろんな人が交流していて、文化サロンみたいでいい場所だなと思っていました】けど。そのことって公表していましたっけ?」「(満島) おー、そうだったのですね。いや、なんか、【あのバー面白かったです】。坂元さんのいろんな話を聞けたし、生い立ちの話とか、面白すぎて……。」 となっています。主ページでは、【】で括った部分のみ引用しています。)
  • なお、坂元氏がバーを経営していた期間については、典拠記事では、「(編集部) いつからいつまで経営していたんですか?」「(坂元) 二〇一四年から二〇一九年くらいまでの五年間ですね。」 となっています。 (※「.. ですね。」の直後に、坂元氏の発言として引用した「『問題のあるレストラン』というドラマを作るときに、..」 が続いています。)

◆以上から、私の疑問は次のとおりです。

  • 「バー」を修正して「小さな飲食店」と言い換えるのは適切か? 両者(坂元、満島)の話ぶりから推測するに、坂元氏は初めての飲食店経営らしい?(※確定情報ではありません)ので大きな店舗ではあるまい、と考えますが、大きさや広さに関する情報は典拠記事には一切ありません。この場合、「バー」を “「小さな」飲食店” と言い換えてよいのでしょうか? (私自身は許容範囲内の言い換えなのではないか… という気はしています。)
  • 「(登場人物たちと同じ飲食店経営の経験をするために)」 との文意補足の追加がなされましたが、典拠記事には開店の「動機」(なぜ・何のためにバーを開いたか)について、引用した文章以外の言及は一切ありません。そのため、この補足文は、「そうかもしれないし、そうでないかもしれない」という状態にあります。当該の補足を加えるとたしかに読みやすくはなるのですが、原文から推測不可能な情報を加えてよいものでしょうか? (このカッコ書き補足記述については、原文に存在しない坂元氏の経営や開店の動機を勝手に憶測して限定する記述を付加することに、私は明確に反対意見を持ちます。百科事典としての簡潔性にも反します。)
  • なお、当該の補足を加える場合、典拠記事原文には当該のカッコ書き補足は存在しないため、当該補足部分が引用ではなくWikipedia編集者による追補であることが判別できる記述法を採用すべきだ、と考えます。こうしたケースでは、どのような記法をとるのが適切なのでしょう?
  • (引用者による補足。一般の日本語の文章であれば、亀甲カッコを用いて、「──引用者注」や「──引用者補足」といった注意書きを添えるかと思われます。たとえば、「.. それがお店の話だったから〔登場人物たちと同じ飲食店経営の経験をするために──引用者注〕このタイミングで ..」 といった表記です。)

以上です。--Yumoriy会話2023年2月8日 (水) 16:31 (UTC)[返信]