ノート:国鉄DD53形ディーゼル機関車

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>両機関を除雪に使用する場合は、他の機関車を推進用に使用する。DD20形の2号機は、そうした使用方法を前提に製造されたものである。後に、各車ともDE10形による推進に変更されている。電化区間では電気機関車が担当する場合もあり、これは日本海側特有の水分の多い雪による架線の着氷を剥離させる目的を兼ねている。そのほか、DD13形、DD16形などが推進に充当された

とあるが、そもそも抵抗制御車においては、連続力行は抵抗が全て抜けた段でしか不可能であり、DD53においても高々20kmが最大の除雪速度からして、当時の直流機、並びにEF81では推進する事例があったと考えることは極めて不合理では?タップ制御の交流機であれば可能であろうが、使用された線区から考えると、事例があったかどうか。 架線への着氷除去については、線路上の簡易な除雪と併せて機関車を単機で走らせる事がままあったと聞く。そちらとの混同ではないかとも思われる

いずれにしても詳しい方の解説を願いたい--130.54.130.235 2011年8月12日 (金) 07:33 (UTC)[返信]