ノート:和語

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統合提案[編集]

項目大和言葉との統合を提案します。--kiku_b(talk/work) 2006年6月30日 (金) 14:40 (UTC)[返信]

(賛成)どちらをどちらに統合しますか? 私は 大和言葉に和語を組み入れる がいいように思います。--Naotosi.t 2006年7月6日 (木) 18:42 (UTC)[返信]
僕も大和言葉にまとめるほうがいいと思います。--kiku_b(talk/work) 2006年7月7日 (金) 09:16 (UTC)[返信]
記事の内容やリンク元からも分かるとおり、和語は言語学における術語となっているのに対し、大和言葉は辞書的です。たしかに一般的な言葉の使用という観点からは大和言葉がいいように思いますが、学術的な面から言えば和語・漢語・外来語というのが現実でしょう。統合するなら和語にまとめるほうがいいと思います。もし大和言葉が何かの分野における術語であるならば、統合しないで別々の分野を扱うものとして記事を充実させていくべきと思います。Philolo 2006年7月9日 (日) 23:52 (UTC)[返信]
▼いずれ時間がとれたら自分で調べるつもりですが、まずは何も調べずに質問してしまいます(^^;ゞ。「大和言葉」と「和語」という語はそれぞれいつごろ使われはじめたのでしょうか。江戸時代の国語学(たとえば富士谷成章などの手によるもの)では、どちらの語が使われていたのでしょうか。▼はじめの賛成意見で「大和言葉に和語を組み入れる」と書いたのは、「和語」という語が明治生まれであるように根拠なく思ったからです。明治以降の学問のみを基準にするのが少しもったいないような気がするのです。▼もちろん根拠がありませんから、積極的にどちらをどちらに統合するべきだとは思っていません。また、同じ概念を示す語だと思って統合に賛成した訳で、統合に当たらない語なのであれば統合しないままでも良いと思います。--Naotosi.t 2006年7月10日 (月) 16:29 (UTC)[返信]
私も専門家ではありませんから調べないと詳しくは分かりませんが、明治生まれではないと思います。例えば谷川士清の『和訓栞』にある日本最古の動詞活用表は「和語通音」といいますよね。「和語」「やまとことば」という語がいつからあるのかよく知りませんが、それが語彙論における語種の意味で使われているかも分からないでしょう。語の意味はともかく記事の内容にあった百科事典の項目名としては和語のほうがいいと思っている次第です。Philolo 2006年7月16日 (日) 00:15 (UTC)[返信]

漢語との整合性や、学術分野との親和性を考慮すれば和語へ統合がふさわしいように思います。また、明治生まれの熟語は他にも多数ありますが、それをもって明治以降の事象のみを基準にしているとは必ずしも言えないのではないでしょうか。--海亀 2006年7月15日 (土) 04:54 (UTC)[返信]

大和言葉は国学の術語として本居宣長が使っています。国学は現在の考古学・歴史言語学・民俗学・文学・思想史学など様々な分野を日本に限定して研究していた学問なので、歴とした言語学の術語とも言えると思います。よって「大和言葉」への統合が良いと思います。あと心情的に、「大和言葉」という大和言葉を「和語」という漢語で呼び換えてしまうのが忍びないというのもあります。ひらがなもカタカナも漢字表記になってるWikipediaですからこういう事言ってもしょうがないんでしょうけど。Bit 2006年11月2日 (木) 03:45 (UTC)[返信]

(保留)「大和言葉」と「和語」の定義は若干異なります。本居宣長によると、大和言葉とは、日本(ヤマト)が大陸文化伝来を受ける以前の、日本列島で話されていた言語そのものを指す用語です。これに対し、和語とは、漢語・外来語などとともに、単語の種別を表す用語です。このような事実をふまえるなら統合してもかまわないと思いますが、私は現状維持で構わないと思います。Damena 2006年11月8日 (水) 15:20 (UTC)[返信]


議論が一年以上止まっているので、改めて統合提案を出します。ノート:大和言葉#統合提案で議論します。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年1月17日 (木) 14:27 (UTC)[返信]