ノート:劇作家

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「げきさくか」?「げきさっか」?[編集]

定義部では、この言葉の読みを「げきさっか」としていますが、DEFAULTSORTでは「けきさくか」となっており、「げきさくか」と読むことを前提としているようです。 単純に、DEFAULTSORTを書き換えてしまったよいのか、あるいは、読み方に「げきさくか」を追記すべきか、いずれにせよ、ちょっと躊躇されますので、どなたかコメントをいただければ幸いです。--山田晴通 2011年2月27日 (日) 17:44 (UTC)[返信]

なんとなくいいたいことはわかりますが、"DEFAULTSORTを書き換えてしまったよいのか"とあると読み手や質問される側も回答に「躊躇」すると思いますので五時なら訂正してください。元上司の「菴谷利夫」さんが亡くなりあわてて書いているいるのかも知れませんが。--114.22.190.112 2011年2月28日 (月) 13:17 (UTC)[返信]

「戯曲家」を、「劇作家」に統合したい。[編集]

「playwright」という英語は、日本語では「劇作家」と訳されるのが一般的で、「戯曲家」とはあまり言わないので。「劇作家」に一本化したい。 「広辞苑」(第4版)には「戯曲家」という言葉は載っていません。 研究社「リーダーズ英和辞典」(第2版)で「playwright」を引くと、「脚本家、劇作家」とあります。 「戯曲を書く人」を示す言葉は、「戯曲家」という言葉ではなく、「劇作家」という言葉で一本化すべきでしょう。 --以上の署名のないコメントは、122.135.77.167会話/Whois)さんが 2012年1月24日 (火) 14:08 (UTC) に投稿したものです(山田晴通による付記)。[返信]

戯曲家の記事をリダイレクトから変更する形で作成した山田です。基本的に、統合には賛成しますが、仮に統合を前提とすると必要になると思われることがありますので、コメントしておきます。
現時点で、戯曲家は英語版en:Playwrightなどと、劇作家は英語版en:Dramaturgeなどと言語間リンクがあります。もし、統合するのであれば、言語間リンク先は英語版en:Playwrightなどと一致させるべきであると思います。
英語のdramaturgeは、playwrightと同義で用いられることもありますが、もともとはドイツ語のDramaturgに由来し、「劇団顧問」などとも訳される概念です。日本語版劇作家は、言語間リンク先と内容において重なっておらずそのまま英語版en:Dramaturgeなどとの言語間リンクを残すのは不適切です。
また、統合する場合は、新たに英語版en:Dramaturge、より好ましくはドイツ語版de:Dramaturgからの翻訳によって、新たにドラマトゥルグを作成すべきであろうかと考えます。
ご参考までに、戯曲家の記事を作成した理由を簡単に説明しておきますと、英語版のen:Playwrightを読んで、日本語版記事がないことに気づき、翻訳作業をしたところ、既に英語版en:Dramaturgeにリンクされた劇作家があることがわかりました。その時点で、訳出したen:Playwrightの内容を劇作家に加筆すると、英語版en:Dramaturgeやドイツ語版[:de:Dramaturg]]の内容が今後翻訳された場合に整合性がとれなくなる可能性があると懸念されましたので、既にリダイレクト記事として存在していた戯曲家に、訳出した内容を当てはめたということです。戯曲家には、戯曲を書く人物という意味しかあり得ませんが、劇作家では、文脈によって、演出その他にも干渉し得る立場(ドラマトゥルグ)を意味し得るからです。この時点での判断に誤りがあったとは考えていませんが、その後もドラマトゥルグに相当する記事が、劇作家への加筆としても、独立した記事としても、作成されていないのは残念なことであると思います。(自分の限られたドイツ語読解力と、ドイツ演劇やレッシング演劇論への乏しい理解を考えると、自分でドイツ語から翻訳するのは正直なところ躊躇されたので、自分でも放置したままにしておりました。)--山田晴通 2012年1月25日 (水) 05:45 (UTC)[返信]
賛成  クラウン独和辞典(第2版)でDramaturgを引くと「(劇団や放送局などの)文芸部員」とありました。いずれにせよ私もドイツ語は詳しくありません。日本語で劇作家という場合、英語のplaywrightとdramaturg(e)のいずれも含めると思います。要は、日本語での「劇作家」とは「(舞台演出をする・しないを問わず)戯曲を書く人」を指すのだと思います。それから、日本語では「戯曲家」とは言わないと思うのです。「詩人」とはいっても「詩作家」とはいわないように。それで、劇作家に一本化した方が良いと思ったのです。--利用者:122.135.77.167 2012年1月26日 (木) 03:10 (UTC)[返信]
コメント 「戯曲家」は、「劇作家」ほどではないですが、使用される言葉です。ciniiで学術論文の使用例を検索すると「劇作家」の784件にははるかに及びませんが、1950年代から2010年代まで12件のヒットがあります。細々と使われ続けている用語だと理解すべきかと思います。なお、同様にciniiで検索すると、確かに「詩作家」という言い回しは見えませんが、「現代詩作家」「漢詩作家」といった表現は少数ながら見受けられます。--山田晴通 2012年1月26日 (木) 06:31 (UTC)[返信]
コメント おそらく「戯曲家」と論文に書いた人も「劇作家」と書いた人も、定義は「(舞台演出をする・しないを問わず)戯曲を書く人」ではないかと思います。つまり、同じ概念を多くの人は「劇作家」と言い、少数の人は「戯曲家」と言っているわけです。そういった場合、「劇作家」に統一し、「戯曲家ともいう」とか記入すれば済むと思うのです。「日本文学」のページで「国文学」を説明しているように。--利用者:122.135.77.167 2012年1月26日 (木) 14:50 (UTC)[返信]
賛成  おそらく、劇作家と戯曲家は区別なく使われるので劇作家に一本化した方が便利でしょう。実際、戯曲家という言葉はほとんど聞きませんね。--利用者:125.198.9.154 2012年1月30日 (木) 08:37 (UTC)[返信]

報告 7日間で反対意見がなかったので、統合を実施しました。--122.135.77.167 2012年2月2日 (木) 19:42 (UTC)