ノート:剣山

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剣山という山は他にも在るので剣山 (徳島県)に名前を変えさせてもらいました。剣山はあいまいさ回避のページにさせて頂きます。--Juyukichi 2005年2月25日 (金) 11:04 (UTC)[返信]

改名提案[編集]

過去に上記のように平等曖昧さ回避への変更が行われましたが、「妙高山」および「吾妻山」の改名が行われた事例などに伴い日本百名山の他の記事とのバランスの上から、本項目を再び「剣山」へ戻すことを提案します。

現時点で山としては「剣山 (徳島県)」しか作成されておらず、その他の「剣山 (曖昧さ回避)」で例えば標高1000m以上のものについてみてみると、1631mの「剣山 (愛媛県)」は石鎚山参道途中にある1ピークで石鎚山の一部とも言うべきものであり、1205mの「剣山 (北海道十勝支庁)」については山容が「剣山 (徳島県)」に似ていることが由来となっており、「剣山 (徳島県)」と同格とはいえません。現在記事の存在するものでは、剣山 (列車)および剣山 (小惑星)も剣山 (徳島県)に因んだものであり、さらに「剣山で始まる記事の一覧」も、現時点で記事として作成されているものはすべて「剣山 (徳島県)」に因むものです。Googleの検索でも剣山といえばほとんどが「剣山 (徳島県)」関連として登場します。

Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 山で現在審議中ですが、とりあえず「日本百名山」は日本の代表的な山とみなし、特に考慮する事情がなければ中心とするトピックに存在する記事とするという意見もあります。以上審議いただければと考えます。なお、「ウィキプロジェクト 山」でも審議は現在進行形ですので、結論は少なくとも2週間、あるいは1ヶ月程度の充分な時間を置いた上で出したいと考えています。--As6022014 2009年11月15日 (日) 05:49 (UTC)[返信]

(賛成)いけ花の剣山が曖昧さ回避の優先度審議対象として有力ですが、未作成のため現状では徳島県の山を中心とする回避処置で問題がないかと思います。2005年の即時移動処置者のコメントが山のみを対象としているため、今回のPJ山のルール改定と照らし合わせて、2005年の移動処置の根拠は失われたと判断します。この期間中にいけ花の剣山が作成され、合わせて審議されると最も効率がよろしいですが、改名提案後の移動依頼中も含め、記事が作成されなかった場合は、処置は成立するものと考えます。処置後に記事を起こした方が必要と判断した場合は新たな改名提案を提出してください。--Triglav 2009年11月16日 (月) 15:33 (UTC)[返信]

(賛成)『日本山名総覧』(武内正著、白山書房、1999年、ISBN 4-89475-019-8)には以下の剣山が記載されています。

  • つるぎざん 350m 北海道下川町
  • つるぎやま、つるぎざん 1205m 北海道清水町、芽室町
  • つるぎのやま 400m 青森県むつ市
  • つるぎやま 121m 東京都小笠原村媒島
  • けんざん 302m 兵庫県西宮市
  • つるぎさん 350m 岡山県奈義町
  • つるぎやま 277m 岡山県岡山市
  • けんざん 962m 岡山県新見市
  • つるぎさん 1955m 徳島県木沢村、東祖谷山村、木屋平村
  • つるぎざん、つるぎさん 1630m 愛媛県西条市、小松町

標高から十勝剣山、新見剣山、愛媛剣山が比較対象になると考え、『角川日本地名大辞典1北海道上巻』(角川書店、1987年、ISBN 4-04-001011-6)、『角川日本地名大辞典33岡山県』(角川書店、1989年、ISBN 4-04-001330-1)、『角川日本地名大辞典38愛媛県』(角川書店、1981年)、『新日本山岳誌』(日本山岳会編、ナカニシヤ出版)にて調査しました。愛媛剣山については地名辞典、山岳誌とも単独記事がありませんでしたので著名性は低いと考えます。新見剣山については山岳誌に記事がありましたが、広域的な著名性は低いようです。十勝剣山については地名辞典、山岳誌とも単独記事がありました。しかしながら歴史的には微妙で命名の由来も徳島剣山に似ているためとされており、著名性の差は大きいものと考えます。

一方、華道の剣山についてですが、『世界大百科事典9』(平凡社、2005年版)、『大百科事典5』(平凡社、1984年)、『ブリタニカ国際大百科事典6』(ティビーエス・ブリタニカ、1973年)、『日本大百科全書8』(小学館、1994年版、ISBN 4-09-526108-0)には独立記事として書かれていませんでした。『いけばな辞典』(大井ミノブ編、東京堂出版、1976年)には記事名「剣山留め(けんざんどめ)」として記載されています。華道史の解説書『華術師の伝説』(海野弘、アーツアンドクラフツ、2002年、ISBN 4-901592-12-2)によると、華道で剣山が用いられるようになったのは明治時代以降のようです。他に何冊か華道関係の本を漁ってみたところ、花を固定する道具は「花留め」と呼ばれており、江戸時代以前は七宝留め(穴のあいた金属板)を使う例が多かったようで、他に扇子や花切り鋏なども使われていたようです。要するに道具としての剣山は華道において必ずしも重要度が高いわけではなく、ウィキペディアに立項するとしてもこれを用いた技法としての「剣山留め」という記事名が妥当と考えます。

以上の点から、日本百名山に列せられている徳島剣山を主記事とし、残りを別ページとしての曖昧さ回避にまとめるのが妥当と考えます。--Ray go 2009年11月22日 (日) 23:49 (UTC)[返信]

剣山のページに改名提案テンプレートがなかったので貼っておきました。--Ray go 2009年11月27日 (金) 13:03 (UTC)[返信]
Ray goさん、改名提案テンプレート貼り付けの件、ありがとうございました。
提案を行って3週間経ちますが、「ウィキプロジェクト 山」でも議論がほぼ収束し、その後意見が出されていないようです。本件の改名には、現在の曖昧さ回避ページである剣山を「剣山 (曖昧さ回避)」へ移動し、「剣山 (徳島県)」を「剣山」へ移動と2段階の移動を行わなければなりませんが、後者は履歴のあるページへの移動になるため、Wikipedia:移動依頼の提出が必要と思われます。
本件は改名を実施することとし、移動依頼を提出してもよろしいでしょうか。--As6022014 2009年12月7日 (月) 08:58 (UTC)[返信]
「剣山」への改名提案貼り付けからも1週間が経過してますのでよろしいと思います。--Triglav 2009年12月7日 (月) 13:17 (UTC)[返信]
(報告)移動依頼を提出しました。--As6022014 2009年12月8日 (火) 09:56 (UTC)[返信]
(報告)Wikipedia:移動依頼での依頼に基づき剣山剣山 (曖昧さ回避)に、剣山 (徳島県)剣山にそれぞれ移動しました。残骸のリダイレクトが不要でしたらリンク元を修正したのち即時削除を依頼してください。--Penn Station 2009年12月23日 (水) 14:25 (UTC)[返信]
返事が大変遅れましてすみませんでした。お手数をおかけ致しました。ありがとうございました。--As6022014 2010年1月29日 (金) 12:46 (UTC)[返信]